チャップリンの映画はどれも名作ぞろいなのだが中でも「街の灯」は傑作。
http://www.allcinema.net/prog/show_c.php?num_c=22155
チャップリンの映画のリメークが無いのは映画人の良識というものだろうと思う。
土曜の夜、知人宅を訪問しての帰路、年の暮れを思わせる風景に出会う。
最初のは武蔵溝口の駅、昔はごみごみした駅で、田園都市線と南武線の乗り換え駅として随分とお世話になった。
雨降りのときは普段3分程度の乗換え時間が10分以上も掛かり、遅刻との背中合わせで随分とひやひやあせったりもした思い出深い駅でもある。
あれから20年、なんともキレイな場所に化けたもんだ。
二枚目は夜の川崎駅の構内で、夜の10時をまわった時刻、かくも賑やか。
こんな風景もたまには懐かしくて良い。
そうそう、電車の中には酔っ払いは居なかった。でも、あと一月もすると酔っ払いは男も女の老いも若きも増殖して、箱の中の素面(シラフ)は我一人みたいな状況になるだろう。
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