またまた素晴らしい映画を見た。
「靴をなくした天使」、ダスティ・ホフマンがともかくいい、アンディ・ガルシアも。
クライマックスのビルの窓での二人の会話、最高。
リアリストのホフマンと誠実者のガルシァが取引をする、名声はガルシアに金はホフマンにと言うことで手を打つ。
筋運びと二人の名演、1992年の映画なんで(自分の人生では)猛烈に働いていた時期でもあるし、このタイトルでは多分またいで通っていたんだろうと思う。
まだまだ知らない名画はありそうだ。
2012年1月20日朝、ごらんの様な景色の中を歩いて通勤。
結構くたびれた。
出勤したらボランティアの人々が会社の表の雪かきをしていた。
でも残念ながら手伝う元気は既に無かった。