昨晩は諸般の事情で外食、で3人で神田界隈の居酒屋で適当に飲んで食って。
で、珍しいもの二品紹介。
左側は「稚鮎からあげ」(¥300位)、続いて「アワビのお造り」(¥600位) 。
アワビは清水の舞台から飛び降りた気分で注文、でも3人の割だと思えば気は楽。
さて稚アユの方は上品な小魚の味わいでわずかな苦みが旨い、昔、故郷の川で毛バリやら生餌やらでこれより一回り大きなのを釣って食べたもんだけどその当時はたいして旨いとは思わなかった。あ~あれから何十年、こんな旨さが分かる様になった。
「アワビ」、これは年に1回食えば上等な程口にしない物、従って比較すべき対象が無い。
このアワビ、そもそもそれ程の大きさでもないのだが、一切れを何回か噛んでる内にそれそれは旨い感触がおそってくるんですねぇ。
この価格(¥600)で三人がワイワイ楽しめる料理、これは当りだった、次はいつ食べられるやら。
goo blog お知らせ
カレンダー
最新記事
カテゴリー
最新コメント
- 権助/「バグダッド・カフェ」@映画館
- 灰転がし/「バグダッド・カフェ」@映画館
- 権助/「パルプ・フィクション」@映画館
- 灰転がし/「パルプ・フィクション」@映画館
- 権助/忘年会
- SNOWBIRD/忘年会
- 権助/「スティッキー」
- 灰転がし/「スティッキー」
- 権助/「大誘拐 RAINBOW KIDS」
- 灰転がし/「大誘拐 RAINBOW KIDS」
バックナンバー
ブックマーク
- クックパッド:イドの怪物
- 遊びの料理レシピ
- APEN LEAF (天井の無い美術館 in Shinsyu)
- 灰ころがしさんのブログ
- 全洋画オンライン(映画データベース)
- 愛用の映画データベース(ここでは’イドの怪物’として足跡を残している)