このインターネット番組を見てたらある意味で’目から鱗’が落ちた。
お暇があれば是非ご覧ください。
311福島第一原発原事故で私の人生はどう変わったか?
311が無ければ一月万冊もなければ烏賀陽弘道さんと出会うこともなかった。
元朝日新聞記者ジャーナリスト烏賀陽弘道と一月万冊清水有高。
本日の昼日中、自転車で走行中財布を落としてしまった。
と言っても自宅から1.5km位の商店街まで自転車で行き、目的地で財布が無い事に気づいて急ぎ帰宅。
この時点では持ってくるのを忘れたのかも、という期待があったが、脆くもすぐにこの期待は外れた。
結論から言えば事件が起きてから約一時間後に何やかやのやり取りの後無事に解決し一仕事を終えた気分になって今日はお仕舞にしてしまった。
この財布は拾得物としてO交番に届けられたもので、当方が出向いたのはK交番、あいにくとK交番は留守。
で、案内に従って内線電話をしたら近くのO交番に届けられていることが判明し、O交番に出向き紛失届と受領書を書いて解決した次第。
(書類に落とした場所を書く欄があって警官がしきりにどこか?どこか?と尋ねたが=それが分かればすぐに拾うわ!と腹の中で叫んで=とりあえず言われるままに記載した)
届け出者(S氏)は電話番号と名前だけ残してその場を去った様で、早速お礼の電話と住所を聞きだして粗品を進呈することとした。
財布の中身は15000円の現金と保険証とCカード3枚にスイカ(定期)、現金はともかくカードの再発行が面倒臭いなぁ、とか保険証は急ぎ再発行せんと具合が悪いし、この間買った定期は未だ半分以上の残期間があるからこれはもったい無いなぁ、とか一応の覚悟はしたものの心中ぐずぐず尾を引いていた。
このことはS氏も経験者らしくよく心得てた様で不幸な人間を救ったことを喜んでた様だった、お礼については固辞したが、なんとか住所を聞きつけて粗品手配をした次第。
まだまだ日本は救いがある。
実は約1年位前にも同じシチュエーションで財布を落とした。
1.自転車で自宅から1.5km離れたO商店街に出向き、目的地に着いたら財布が無いことに気が付いた。
2.その時は同じルートで家まで戻る途中に車道の真ん中で車に弾かれまくった財布を発見し確保。
3.実はいで立ちが今回も当時と同じで、どうも作業用ベスト(ワークマンの最安値の奴)のポケットにいれた財布が自転車をこぐ体の振動で落ちた様だ。
4.ということからこのベストは作業用のみに着ることとした。
昨日仕事の道すがら歩道で咲いてた何かの花、お次は未だ開花してない桜。
昨日は最高の天気で、こんな橋を渡って仕事場へ、お次は最近嵌っているデコポン、ともかく旨い。