さてこの「ムーンフォール」という映画、エメリッヒワールド大展開のB級ワクワクSFハッピーエンド映画、このぐらい徹すると清々しささえある。
プロット=(「インディペンデンス・ディ」+「アルマゲドン」/)2の様な感じ、最近のCGは良く出来ている。
〔内容〕
何と月が軌道を変えて地球に接近してくることを知ったアマチュア天文オタクと過去に傷を持つ宇宙飛行市が月へと爆弾を積んで飛ぶ。
後は「インデペンデンス・デイ」の様な展開。
まぁこの映画は過去のSF映画の見どころをてんこ盛りした様な内容で、これぞエメリッヒ・ワールドと納得してみると結構楽しめる。
かつては結構期待してみていた監督なので「がっかり」することが多かったが、最近は作風が分かってきたので結構面白く観れる。
日本初上陸!SFディザスターパニック映画『ムーンフォール』| ティザー予告編
実態はオバカSFハチャハチャドラマです。