刑期を終えた囚人がかつての恋人の元に返ろうとしていて、手紙を出していた。
その内容は『もし私の手紙を読んで、未だ一人もんで私を思ってくれるのなら、あの古い樫の木の周りに黄色いリボンを付けておいてくれ、それを見たら君の元に行くよ。』
こんな歌を「ドーンDAWN」というグループが歌い大ヒットした、たぶん1970年代初頭だと思う。でもタイトルからは(1本の)リボンを付けてくれ!と頼んでるんだけれども、100本ものリボンが結ばれていた、これだけでも結構感動的なストーリ。
「Tie_A_Yellow_Ribon.mp3」をダウンロード
この歌をヒントに山田洋次が映画化したのが「幸せの黄色いハンカチ」、健さんが務所帰りの元囚人、武田鉄也と桃井かおりが上手く絡んで見事なまでの日本的感動映画に仕上げた。
この曲をインターネット宇宙で探していたら、懐かしい1960年代から70年代の古いポピュラーソングが続々見つかった。
「Those_Were_The_Days.mp3」をダウンロード メアリ・ホプキンスの「悲しき天使」
「Georgy_Girl.mp3」をダウンロード シーカーズの「ジョージ・ガール」
「mamy_blue.mp3」をダウンロード けだるい「マミー・ブルー」誰の曲かは忘れた。
「Simon_Says.mp3」をダウンロード 歌人しらずの「サイモンセッズ」 映画「ダイハード3」の悪漢サイモン(ジェレミー・アイアンズが良かった)がマクレーン刑事を公衆電話で呼び出して、再三「サイモンは言った、一番の、、、」てな具合にナゾナゾを出すシーンがあった。勿論この歌には何も関係無いと思うが。
「Knock_Three_Times.mp3」をダウンロード ドーンの「ノックを三回」、最近CMソングに使われていた様な、、、
「Never_Marry_A_Railroad_Man.mp3」をダウンロード ショッキング・ブルーの「悲しき鉄道員」、良く聞けば「鉄道員とは決して結婚するな!」と歌っている職業差別ソング。
時代は多分60年代の頭だと思うが、雨を題材にした名曲「悲しき雨音」カスケーズ
「Rhythm_of_the_Rain.mp3」をダウンロード
70年代にカーペンタースのアルバム[Now and then]でリバイバルヒットした「エンド・オブ・ザ・ワールド」「THE_END_OF_THE_WORLD.mp3」をダウンロード
この歌のオリジナルは誰か知らない。
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