お昼過ぎに友人が3人やってきた。
10羽のマガモとモクズガニを持って。
自分でも残酷と思う一瞬、お客さんの笑顔占領してしまった。
自分でも食べるけど。
汁と鍋とカモ蕎麦。
北海道の漁師が鮭の頭を送ってくれた。
東北地方では鮭文化が見直され頭だけでも商売になるそうだ。
オホーツクの雄武。
鮭と言えば雄武とこのごろ思う。
夜のつまみは残った佐渡カキのフライ。
タラの煮物。
穏やかな晩秋。
母が体調を崩し同じ部屋で寝てる。
仕事もあって厳しい週だった。
昨日薪が足りないと朝早く電話したらすぐ届いた。
晴れてお客さんが来ないから昼飯を立ち食いで済ませて薪切り。
夜の予約はいい加減の仕事になった。
板長がするからあまりひどくはないが。
あまり疲れて譲れないところを見直さないでしまった。
案外そのほうが一般的でおいしいけど。
日差しがご馳走のこの時期、少しの期待を裏切って雲が広がりだした。
信濃川、永久に流れよ、わが歌の尽きるまで。
サンチェが元気をなくして葉が黄ばみ始めた。
3種類のルッコラーはまだ元気。
ワサビ菜が盛り。
大根も予想以上の温かな気候で大きくなった。
大根は買ったり、マキ婆が運んでくれる。
100本以上の三種類の大根は根雪にの下になって年が明けたら必要づつ掘りだしてサラダにする。
たれは、みそ系、マヨネーズ系、フレンチドレッシング系、自家製鮭のしょっつる系、ドミグラスに果物スパイスと神楽南蛮、また妄想が。
20分昼寝した。
お客さんが乾杯を始めたけど無視して。
そしたら楽でブログが書けた。
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