






昨晩の電気を消した。
部屋に入り込んだ月の光。
上限の月は少し欠けてたがかなり明るい。
そして夜が明けて布団から出るのをためらってると朝日が部屋に入り込んだ。
あわてて撮ったが初めはぼけてた。
そして高いところの峰には薄い雪化粧。
屋根に降り注いだみぞれか雨は氷になって一気に滑る落ちた。





春の空。
市場の帰りに除雪した雪の掘り起こしが見えたので撮った。
面積が広がることによって雪解けが加速する。


冬は大赤字。
お金をくれない人たちが増えて資金繰りが心配になってきた。
貸してる人はもっと心配らしくお金貸してと言ったら計画書を提出と言われた。
それと新しい食堂に少し投資した。
前は海外旅行に使うと言ってよかったのに今度は渋い顔。
災害が重なったりパン屋を出したり、なんだかんだで一億六千万ぐらいかかった。
償却も多くなかなか利益が出ない。
それで自分も年。
心配するわけだ。
何より心配してるのが自分で簡単な本を買って読んだ。
結局は自分の放漫経営が元。
あの時より時間が過ぎて世の中は変わった。
でも魚野川は100年続くと宣言したがそれを実行するアイデアを出して生き延びようと決意してる。
要するに売り上げが減少してるのだ。
皆さんのアドバイスや応援をひそかに期待して。
もう動き始めて今日は看板を作る準備を始めた。
そして反対する人以外は給料を上げると宣言。
みんなの応援を頼んだ。
明日からまた別のアンビリバボのドタバタが始まる。
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