あとでわかったことだが魚沼はマイナス5度以下だった。
あまり寒く、朝方起きて寝たらパン屋に起こされた。
除雪隊のご飯は。
あわてて起きて服も着ないでストーブ、お湯、焼き魚の火入れ、それから着替えて朝食を作った。
まだ素晴らしい夜明けだったが自分の好い映像より朝食。
学食は楽だった。
餅と寝坊した一時間が影響したのかもしれない。
最高の来客。
客単価100円や200円では知れてるし、お昼はそれなりだが生徒さん価格。
ナンは売れたが良いナンではなかった。
改良しなくては。
忙しくてスタッフの健康が心配。
学食終わると魚沼を目指す。
小千谷の長い長いトンネルを過ぎるともっとすごい雪国につながる。
川淵覚成。
駒子が見えてきた。
魚野川の頑張ってるスタッフにも会える。
早く魚沼に帰ろうがお昼過ぎの気持ち。
傘雲がでっかい。
帰ると三日月が見えた。
焼き芋がピザ窯で焼けてた。
紅はるか絶品。
凄いフアンがいて夏ごろから問い合わせ。
夕飯はビールとおかゆ。
山芋の月見、皮も一緒に頂く。
おかずは自家製の新巻の中落ち石窯焼き。
やはり日本酒が欲しくなって身近にあった高千代辛口。
友人たちはこれを晩酌に楽しんでるが自分は一般酒。
だけど今日はこれが良いと言う友たちの言葉に同感。
体調とつまみの影響もあるのかもしれない。
いっぱい自分なりに働いて体調もいい。
鮭の尾びれをつまみながらもう一杯。
そして今日届いた雑誌を回りながら。
月料理関係の本8冊くらい買う。
ほとんど積読だけど。
たまたま発酵がテーマ。
魚野川ソースを模索して2-3年。
そろそろ試作しなくては。
学食でいい素材を見つけた。
肉汁だ。
発酵を加えて天然由来の旨味を作りたい。
当然野菜の発酵も入れたり、でも臭豆腐の野菜の発酵は到底無理。
親方に合いたいな。
お前の味じゃないんだ、うまい料理を作れ。
時間を見つけて怒られに行こう。
どうぞ神様私に関わりのある人達が幸せになりますように。
小さい。小さい。小さい。でも本音。
世界中人達が幸せになりますよう 。
これで良いろっか。
お仕事頑張って下さい、ありがとうございました・
今年もよろしくお願いいたします。
雪がないほうが良いかな。