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おれはここで生きている

■味乃家 魚野川■新潟県魚沼市下島70-1 定休日 水曜日
死ぬまで生きる のらりくらりのなんでもありのガクさん

帰りは山古志ルート

2018-04-23 20:11:45 | Weblog

山古志の隣に十二平のがあった。

地震で壊滅して小千谷市に皆が住まいを移した。

親戚のじいちゃんの一周忌をこの春早いころやった。

どぶろくつくりの名人で横穴に保管して熟成したすばらしい酒を雪が消える頃いつもいただいた。

店の所も雪が深いがもっと深く陸の孤島の場所。

そこに住んでる人たちはみな似てるが特に僧侶と武士と哲学者と百姓の気骨を隠し持ってるじいちゃんに魅かれてた。

どぶろくも清酒に近くでもどぶろくの魅力を放ってた。

長い間伝わったその地域のどぶろくだと思う。

人間と一緒に味を出す酵母、アルコールを作る酵母、香りを出す酵母などが人間と一緒に生き続けてきた場所。

きっと家に住む座敷わらじだったかもしれない。

じいちゃん恋しいよと思いから時間が必要なルートを帰った。

週末の疲れが心をノックしたのかも。

もう夕日の仲間のお日様が春の山々を淡く照らしてた。

鯉の池にも淡い西日が。

サワオグルマの群生の所で一休み。

ちょっとだけいただいてきた。

吟醸会のテーマはゴルゴンゾーラと八海山大吟醸の出会いだと板長たち若いスタッフは言ってる。

個性のあるサワオグルマなどとゴルゴンゾーラとペコリロマーノかパルミジャーノでソウルで食べたジョンを作ろうかと考えてる。

当然この前いただいた海苔も持参して。

夕飯と晩酌はマキ婆の菜っ葉と摘んできてくれた木の芽。

彼女はきっと88歳ぐらいになってる。

ありがとうマキ婆。

 

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4月22日(日)のつぶやき

2018-04-23 03:30:51 | Weblog
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ワラビのあく抜きは木灰

2018-04-22 19:28:28 | Weblog

週初めに八海山吟醸酒の会がある。

時期的に山菜が多い。

広井さんに山菜を頼んだ。

取り立てを味わうのは当日採るけどあく抜きなど行わなければいけないのは少し前に始める。

ワラビは木灰で失敗する可能性を考えて今晩した。

ワラビに暖炉の灰をかけて熱湯を注ぐ。

炭の灰は弱いような気がしてるが勘違いであると融けてしまう。

マキ婆がトウ菜を積んだからと言って木の芽と一緒に持ってきてくれた。

茹でて生卵を載せてしょうゆでたべる。

ワラビもこんな感じで提供しようと思ってる。

和牛のステーキは山菜シャリアピンステーキ。

玉ネギを炒めた中にワラビやほかの山菜を入れようと考えてる。

マグロの切り落としを分けてもらって自家製ツナを作った。

味はどうなるのだろう。

塩とローズマリー、こしょうとローリエで真空にしてスチコンで加熱する。

学食はキャベツと雪下人参とツナのサラダがつくだろう。

法事で納骨のお客さんがきた。

霊供わ持っていくと案外若い人が無くなったようだった。

蕎麦は簡単の十割そばでいいかと思ってたが急にそばで供養しょういう気になった。

土手からヨモギを積んで最後の自然薯と十割そばを合い盛りにした。

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4月21日(土)のつぶやき

2018-04-22 03:33:13 | Weblog
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野菜保存に残雪を採りに行った

2018-04-21 20:40:47 | Weblog

市場に行って一番先に行くのは八百屋のセリ場。

特に休み前と休み後はお値打ち商品が出る。

赤く色がついたトマトは売る八百屋さんたちには後のない商品。

ところが加工する僕たちはあまり関係なく安い。

キャベツが出てた。

安くないと思ってたら今の冬キャベツはお値打ち品だとつぶやいてた。

仲間になって買ってみて分かったのは春キャベツの三倍の重さ。

重さでいけば可なり安い。

気温が低い冬ならもっと買ったのだが4箱ゲット。

魚沼では気温が28度を超えた。

暑くなったら蕎麦が売れてキャベツの保管場所を考えてる時間が無くなってそのまま夜になった。

暖かい夜は月と星空、驚いたことにタイムスリップしたかのような夏の夜になってた。

カエルの大合唱。

この年になると合唱団の歌声とカエルの歌声はそんなに変わらないぞと思えるようになってきた。

ラーメン釣り吉の横に雪が残ってると板長が言うので採りに行った。

キャベツはこれで鮮度が保てる。

小さな里山に夏が隠れてた。

まだまだ見えない想像の世界だが桜が終わりそうの色に若葉が始まりを映し出す朝日。

どこにいるんだろう夏は。

生徒さんの気持ちを感じる。

学校に行かなくていい朝は山菜に気持ちを傾ける。

大ナルコに会いに行ってきた。

ここのものは今まで2本しかとったことがない。

なかなか増えないものだ。

イタドリもこんなに大きくなっていた。

磯谷さんにおねだりして山椒の葉を送ってもらった。

身欠きにしんを骨切りして酢と醤油で漬け込んだ。

本来乳酸発酵で微妙な酢の味を楽しむのだが時間がないので醸造酢で。

妻のおかず。

学食弁当が二つ残った。

昨日食べたが今日もレンジでチン。

ご飯が食べれなくて終えてしまう人たちのことを考えると無駄にはできない。

結構うまいのだ。

トンカツと鰤と照り焼きチキンがのって280円。

 

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4月20日(金)のつぶやき

2018-04-21 03:11:21 | Weblog
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学食でブリのあら煮

2018-04-20 20:55:52 | Weblog

魚市場に大きなぶりが出ていた。

安ければ買いたいしと寿司屋さんに頼んでたらヒラマサが2匹ついて買ってくれてた。

肉ばかりではいけないから魚をつけ始めてる。

アラがいっぱい出たので生姜を入れて鰤ににした。

100円均一であら煮ととったうどとフキノトウの天ぷらを盛り付けてだした。

マグロの切り落としもある。

孫娘のような生徒さんが三種類かってくれたり、毎回楽しい。

野菜炒め人気も下火になり、次は何がいいのだろうか。

部活の人たちが出かけるらしく弁当の注文がきた。

携帯を忘れたり銀行の機械を硬貨で詰まらせたりで地元に近づくころは日没寸前だった。

愛妻つまみかと思ったら長男用だった。

ちょっと豪華さが違うような気がする。

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4月19日(木)のつぶやき

2018-04-20 03:31:16 | Weblog
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ノビルのしょうゆ漬け

2018-04-19 20:48:13 | Weblog

学食が長引いたが今日はハナイカダとサワオグルマを採りたいとルートを変更して信濃川を渡って帰ることにした。

この前も雪で通行できなくて失敗したのに今日も失敗。

雪がまだ影響を与えてた。

尾車は沼地みたいのところに生える。

ほかの雑草に負けて水が干上がってた。

結局自分の地元に来て採れたのはアザミとウド。

磯谷さんが送ってくれたのビルのしょうゆ漬けがつまみ。

アザミは湯がいて一晩水につけてあく抜き。

明日炒め煮にする。

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4月18日(水)のつぶやき

2018-04-19 03:31:49 | Weblog
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