畑の緑色も増殖しつつありますが、左隣やその奥のエアリーベッチの繁茂もだいぶ濃くなってきました。
右奥の方の緑はガマ農場の玉ネギとにんにくです。
秋には青虫に丸坊主にされた春キャベツたちも雑草を取り除いたらここに来て急成長です。
アスパラも半分くらい出て来てますが収獲用はまだです。
先祖返りのミニチンゲンは①ロットの516株では一株だけ。だいぶ改善されてきています。前は
この株数だと10株近くありました。
今日は事務仕事が主体ですがそれだけでは飽きるので時々は農場に来てニンニク畑の雑草退治を
していました。
特別栽培農産物認証制度や各方面で叫ばれている自然栽培、有機栽培、減農薬・減化学肥料栽培など
無視して生産・販売を続けられるほど世の中甘くなくなってきていますので昨日今日と自身の栽培管理記録の
更新を兼ねながら施肥基準の見直しを進めています。
例えばこのEMボカシもわずか2%の窒素含有に肥効率を掛け合わせればほとんど無視できるレベルの
施肥量ですが、計算上施肥基準をオーバーしてしまえばデタラメ栽培に格付けされてしまいます。
最近の潮流は都道府県が定める安全基準の50%未満、更に脱化学肥料を求められますので神経を使います。
ちなみに、自家製ボカシや堆肥も製造基準を決めて何度か成分分析を行わないと認証申請にすら
辿りつけないことになってしまいます。
右奥の方の緑はガマ農場の玉ネギとにんにくです。
秋には青虫に丸坊主にされた春キャベツたちも雑草を取り除いたらここに来て急成長です。
アスパラも半分くらい出て来てますが収獲用はまだです。
先祖返りのミニチンゲンは①ロットの516株では一株だけ。だいぶ改善されてきています。前は
この株数だと10株近くありました。
今日は事務仕事が主体ですがそれだけでは飽きるので時々は農場に来てニンニク畑の雑草退治を
していました。
特別栽培農産物認証制度や各方面で叫ばれている自然栽培、有機栽培、減農薬・減化学肥料栽培など
無視して生産・販売を続けられるほど世の中甘くなくなってきていますので昨日今日と自身の栽培管理記録の
更新を兼ねながら施肥基準の見直しを進めています。
例えばこのEMボカシもわずか2%の窒素含有に肥効率を掛け合わせればほとんど無視できるレベルの
施肥量ですが、計算上施肥基準をオーバーしてしまえばデタラメ栽培に格付けされてしまいます。
最近の潮流は都道府県が定める安全基準の50%未満、更に脱化学肥料を求められますので神経を使います。
ちなみに、自家製ボカシや堆肥も製造基準を決めて何度か成分分析を行わないと認証申請にすら
辿りつけないことになってしまいます。
Heyモーです
この春キャベツいい感じに育っていて すごく元気ですね
品種はなんでしょうか? 種まき時期は何時ごろだったのでしょうか?
うちは今2月2日種蒔き「金系201号」栽培中ですが
とても ここまでいい感じには成長しておりません
(^^)
こちらは作物以外の緑は殆ど無し。
このまんまの状態だったら、どんなに楽だろう~
って、夢想してしまいました。
(^^ゞ
認証取るのは大変なんですね。
おいら、いつも適当なので正規販売は難しいなぁ~
今年はペンペン草が目立っていますね。。。
ミニチン、ぎゅうぎゅうで生長していますね!
今週末も雨の予報ですね^^;
末頃お隣のKZさんからもらったものを10月28日に定植
しています。その後25㎝くらいになったころ虫に食われ
坊主になって年を越しました。もらった時は5㎝くらいの
苗でしたから種蒔きは9月末ごろかと思います。
春キャベツは年越し栽培ですね。ちなみに春蒔きキャベツ
は3/2播種の甘みさきとかん藍宝(らんぽう?)で
3/19に菜園に定植していてまだチビです。
基本的に周年ライバルですね。防草シート+マルチ作戦は
大成功でした。
正式にお上から認証をもらうのはどの認証でも非常に
ハードルが高いです。例えば道にも施肥基準量が
設定されていると思いますがその計算をするために
すべての肥料の成分保証標が必要で、販売されて
いるものは袋の裏に印刷されていますが、そうでないものは
自分で成分分析に出して確定してもらわないとなりません。
残渣で作ったたい肥もです。それだけでもゲロゲロ
ですよね。自分は県基準の50%未満の使用を前提に
計算し進めています。窒素量と農薬使用量だけですがね。
それだけでもエライ大変ですが。
もう抜けませんね。そうなると削るだけになりますから
すぐ復活しちゃいます。防草シートの偉大さを実感
しています。^^
井原本にも書いてありました。
無農薬栽培とか有機栽培とか規定からちょっとでも外れていると、排除されるのはおかしいと。
特別栽培ということで付加価値をつけているので、細かい規定が必要なのでしょうが、作るほうは大変ですよね。
前作の残り肥分も計算するのですか…
とても管理できません…
商品を作るのにはとてつもない苦労があるんですね…
あ、ヘアリーベッチを蒔くのを忘れていた…(涙)
前提になっているから、資格のあるその第3者を見つける
のだって大変です。そこまでしてやる必要があるかないか
もありますが、例えば有機認証は私の地区ではまず
取るのは不可能だろうと普及所の人が言ってます。^^
ないですか。もしくはJAがバックアップしてくれて
いるとか。こんなの単独農家にできるわけないもんねえ。
残肥は原則残らない前提じゃないとまずいんでしょうね。
過肥だったということになるから。でも毎年土壌分析
からやってられないですよねえ。
勝手にシンドバッド。^^
ガマめはお客様に正直に、出来る事だけを出来る範囲で
やることにします。