近くの神社のつつじ祭りに行ってきました。
拙著にも書いた、花見のとき心子と甘酒を飲んだ所です。
彼女を偲んで甘酒を味わいました。
(おいしかった( ^^) )
このつつじ祭りには、心子とも一緒に行きたいと思っていたのですが、その時分彼女は長い引きこもりに入っており、それは叶いませんでした。
神社には「ねがいぶみ」というのがありました。
願い事や感謝,誓いの言葉などをしたため、初穂料を添えて祈願箱に入れるものです。
「境界に生きた心子」が一人でも多くの人の目に留まって、彼女の生きた証が伝わり、そして境界性人格障害に関する理解が深まることを願いました。
心子はクリスチャンでしたが、僕は特定の宗教を信仰していないので、神様は共通の存在だということで、彼女にも分かってもらえるのではないでしょうか。( ^^;)