「境界に生きた心子」

境界性パーソナリティ障害の彼女と過ごした千変万化の日々を綴った、ノンフィクションのラブストーリー[星和書店・刊]

こんなことありますか?(1)

2006年05月28日 18時25分51秒 | Weblog
 
 過日新宿へ行った時、歌舞伎町のメイン通りで、僕の前をジーンズのミニスカートの女の子二人が歩いていました。

 そのあと色々用事をすませて夕方帰る時、歌舞伎町のメイン通りから駅へ行く横断歩道で、

 昼間の女の子二人組が再び僕の前に。

 そんなことは他にもありましたが、ある日それが2回も重なりました。

 新宿の紀伊国屋のエレベーターで、僕の前に髪の毛がテカテカした女の子が立っていました。

 小1時間 本を物色して帰りのエレベーター、目の前にまたさっきのテカテカ頭が。

 その日の夜、新宿駅へ向かう地下道で、前方に特徴的なブーツのかっこいい女性が、女友達と二人連れで歩いていました。

 僕は途中のロッテリアに入り、二人連れは駅へ向かいました。

 しばらくすると、あのブーツの女性が僕の目の前を通ってロッテリアから出て行きました。

 彼女は友達と別れた後、わざわざ戻ってきて僕と同じ店に入ってきたことになります。

(続く)
http://blogs.yahoo.co.jp/geg07531/35705098.html
 

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