「境界に生きた心子」

境界性パーソナリティ障害の彼女と過ごした千変万化の日々を綴った、ノンフィクションのラブストーリー[星和書店・刊]

しずちゃんのトレーナーは  σ (^^;)の知り合い

2011年05月16日 09時33分38秒 | Weblog
 
 いま日テレの 「スッキリ!!」 を見ていたら、

 南海キャンディーズのしずちゃんの 強化合宿風景をやっていました。

 そこに映っていた トレーナーの梅津正彦は、

 何と σ (^^;) の知り合いでした! 

 昔、 映画 「砂の器」 の 野村芳太朗監督の下で、

 シナリオの勉強をしていたときに 知り合ったのです。

 ボクシングをやっていたというのは 知っていましたが、

 まさかボクシングに戻って しずちゃんのトレーナーになっていたとは!  (^^;)

 色々なことに関心を持って 手を伸ばす、 体育会系の人でした。

 しばらくは 年賀状のやり取りをしていたのですが、

 その後は ご無沙汰してしまっていました。

 これからしずちゃんと共に、 脚光を浴びるかもしれませんね。  (^^;)
 

 それにしても、 いくらミドル級に 選手層がないとはいえ、

 初心者に毛が生えた程度で オリンピックを目指せるとは。

 主要種目の選手が オリンピックに出場するのは、

 想像を絶する 努力と才能を必要とするのに、

 そんな甘いことでいいのかなと 思ってしまいます。

 でも 強化合宿の強化委員長の話では、 期待はできるということだそうです。

 今の実力では 世界の強豪に渡り合えませんが、

 いくつかの強化合宿で 経験を積んでいけば 可能性はあると。

 ただし今後、 他の階級や 他の種目 (空手, キックボクシングなど) から、

 参入してくる選手も いるかもしれないそうです。

 テレビで スパーリングの様子を見ても、 今はまだ 素人同然の感じで、

 梅津トレーナーも  「遠い、 遠い、 遠い道です」 と言っていました。

 しかし、 やる気だけはあるようです。

 あと1年で どこまでいけるのか分かりませんが、

 もしも オリンピック出場ということになったとしたら、

 大変話題になるし、 めでたいことかもしれません。

 頑張れ! 梅津  (^o ^;)
 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする