「境界に生きた心子」

境界性パーソナリティ障害の彼女と過ごした千変万化の日々を綴った、ノンフィクションのラブストーリー[星和書店・刊]

心子によく似た 花屋さん

2011年05月17日 22時19分55秒 | 心子、もろもろ
 
 きのう、 心子の月命日の お墓参りに行ってきました。

 最寄り駅の花屋さんで 花を買うのですが、 この店は昨年末から 経営が変わり、

 数人の店員さんが シフト制でやっているので、 行くたびに 店員さんが変わります。

 きのうも 初めて見る店員さんでした。

 花の説明を 色々聞かせてもらいましたが、 この人が何と、

 心子によく似ているのです!

 言おうかどうか ちょっと迷いましたが、 つい言ってしまいました。

 「失礼なんですけれど……」 と 事情を説明すると、

 「ぜんぜん失礼じゃないですよ」 「今も花を供えてもらって幸せですね」

 などと言ってくれました。

 次のお客さんが来ていたので あまりお話しできませんでしたが、

 心子の本を書いたこと、 今度チラシを持ってくることなどを 話させてもらいました。

 心子に似た人を見るのは これが2度目ですかね。

 この花屋さんは、 心子に菅野美穂が 入っている感じでした。  (^^;)

 20代半ばか 後半くらいでしょうか。

 この店では、 ちょうど10年目の 祥月命日 (1月) に行ったとき、

 別の店員さんが ブーケを作ってくれて、 色々な話ができました。

http://blogs.yahoo.co.jp/geg07531/61516290.html?type=folderlist
http://blogs.yahoo.co.jp/geg07531/61518761.html?type=folderlist

 2月に行ったときも 偶然同じ店員さんで、

 またお話をしたり 拙著のチラシを渡したりしました。

 心子似の店員さんも、 月1回のタイミングが うまく合うかどうか分かりませんが、

 また会って 心子の話などができたらと思います。
 
コメント
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