自分の国は自分で守れ

Mikuのブログ

安倍首相「強い経済取り戻す」 ならば増税を止め、民間経済を自由にせよ

2013-07-24 09:17:29 | 政治・国防・外交・経済

安倍首相「強い経済取り戻す」 ならば増税を止め、民間経済を自由にせよ
http://the-liberty.com/article.php?item_id=6382

参院選での自民党の圧勝を受けて、安倍晋三首相は22日に自民党本部で記者会見。「国民が最も求めているのは全国津々浦々まで実感できる強い経済を取り戻すこと。経済は国力の源泉です」と述べ、当面は経済政策を最優先課題として取り組む姿勢を示した。

経済政策で焦点となるのは、来年4月から8%にする消費税率引き上げだ。政府は経済成長率などの指標に基づいて、増税の是非を10月にも判断する予定だ。安倍首相は「経済成長と財政健全化の両立」を掲げ、麻生太郎財務相も増税に前向きだが、増税すれば景気は確実に冷え込み、ここまでの景気回復の効果が吹き飛びかねない。

そこで出ているのが、景気対策の案だ。23日付の産経新聞によれば、政府は増税が景気に及ぼす影響を和らげるために、秋に補正予算を組んで景気対策を行うことを検討しているという。

だが景気への影響を懸念するなら、そもそも増税しなければいいだけの話である。企業収益の改善によって法人税収の伸びが予想を上回ったことで、2012年度の一般会計決算には約1.3兆円の余剰金が生じている。景気が回復すれば、増税しなくても税収は上がることが確認されたのだ。

しかも、景気対策の財源にその約1.3兆円の余剰金を用いるというのも気にかかる。「財政再建のために増税を」と主張していながら、景気対策でお金をばらまくのでは、何が目的なのか分からない。このままではアベノミクスは、「増税とバラマキのために、景気を膨らませた」と後世の歴史家に書かれてもおかしくない。

本当に「経済成長と財政健全化の両立」を実現したいのなら、民間経済を自由にする規制緩和や減税に取り組み、さらなる景気の拡大を図るべきである。安倍政権は、金融緩和や財政出動といった政府主導の政策には成功しているが、民間の活力を刺激する成長戦略は充実していない。もし仮に安倍首相が、「政府が景気を管理すべき」と無意識に思っているのだとしたら、考えを改めない限り「成長戦略」は成功しないだろう。

民間経済が自由闊達に動いてこそ、政府の税収も上がる。国民の「豊かになる自由」を守ることこそ、政府の仕事である。(呉)



【関連書籍】
幸福の科学出版 『未来への国家戦略』 大川隆法著
http://www.irhpress.co.jp/products/detail.php?product_id=70
アマゾンの同書紹介ページ
http://www.amazon.co.jp/dp/4863950624/
【関連記事】
2013年7月14日付本欄 「消費増税なしの財政再建は可能」 幸福実現党が2009年から訴え続けた政策が話題に
http://the-liberty.com/article.php?item_id=6323
2013年7月3日付本欄 景気回復で税収が予想を1.3兆円上回る 企業の利益が増えれば税収は増える
http://the-liberty.com/article.php?item_id=6275

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試される安倍首相の国家観―いかに自虐史観を払拭し、憲法改正を成し遂げるか

2013-07-23 09:56:16 | 歴史・歴史問題・戦争

試される安倍首相の国家観――いかに自虐史観を払拭し、憲法改正を成し遂げるか

[HRPニュースファイル706] 



 ◆試される安倍首相の国家観

第23回参議院選挙において、自民党が64議席を獲得し、115議席となりました。自公で135議席と過半数を上回る議席数を獲得し、「衆参のねじれ」が解消されました。

今回の参議院選挙では、とにかく「経済政策における実績を問う」ということで、自民党は、アベノミクスの成果を強調することに重点を置きました。

今後、アベノミクス「第3の矢」である成長戦略をどれだけ魅力あるものにしていけるかに注目が集まりそうです。

しかし、これからは経済一辺倒ではなく、「安倍首相は、日本の戦後の歴史観をどう捉えているのか」、また「憲法改正の議論をどう深めていくのか」、首相の国家観が問われてくることになるでしょう。 



 ◆安倍首相の歴史観・憲法改正の可能性に注目する海外メディア

海外メディアも日本の戦後の歴史観や憲法改正について、詳しく報じています。

例えば、保守的な論調のワシントンポスト紙は「強硬な国粋主義者である安倍首相は(今回の参議院選挙の勝利で)、中国と韓国を激怒させている、日本の帝国主義的侵略したというアジアの歴史観を修正する意見を大胆に表明するようになるかもしれない」と指摘しています。(7/21 ワシントンポスト "Japan ruling bloc cruises to victory in parliamentary election")

また、リベラルな論調で知られるニューヨーク・タイムズでは、「(今回の参議院選挙の自民党の勝利で)、日本国憲法が1947年に施行されて以来、初めての憲法改正に現実味を帯びてきた」と今後の憲法改正の可能性を指摘しています。(7/21 ニューヨーク・タイムズ "Election Win by Ruling Party Signals Change in Japan")

世界各国から、安倍首相の歴史観・憲法改正への踏み込みについて注目が集まっているのです。

 

 ◆自虐史観払拭のために乗り越えるべき「二つの相手」

日本は自虐史観の払拭をしていくために「二つの相手」がいます。

一つ目は、アジアの隣国である、中国と韓国です。

中国は南京大虐殺を、韓国は従軍慰安婦を、事実を歪曲して、日本が悪いことをしたと仕立て上げるために、海外ロビイ活動も戦略的に行っています。これに対して、日本側も正当な主張を海外に対しても発信する必要があります。

二つ目には、同盟国であるアメリカに対する説得です。

第二次大戦中、日本・ドイツ・イタリアはファシズム国家であり、アメリカ側に正義があったということになっています。アメリカにとっても、原爆まで使った手前、「日本が侵略国家であった」ということにしないと都合が悪いのです。

当然、アメリカは同盟国であり、一番の脅威は、「信教の自由」から生じる自由を否定し、人権を抑圧する国ですから、優先順位を考えて外交政策を行う必要があります。

このような優先順位を考えた外交を行うためにも、日本が発展すること自体が力強い交渉カードとなるのです。

 

 ◆幸福実現党が訴えてきた、日本に必要な「本当のこと」

幸福実現党は、今回の参院選を通じて、「国防強化」「消費増税中止」「生涯現役社会」という3つのチャレンジを訴えて参りました。

日本が「自分の国で自分を守る」方向にシフトすることは、アメリカにとっても、軍事費の削減に繋がります。

また、消費税増税の中止や法人税減税は、日本の景気回復、経済成長を促進させます。

そして、「生涯現役社会」の推進は、増大する社会保障費という、先進国共通の問題に対して、自助をベースとした新しい福祉哲学を提案しています。

また、幸福実現党は、自虐史観を払拭し、「日本の誇り」を取り戻すことを力強く訴え続けて参りました。

「日本の誇り」を取り戻すためには、日本が発展するしかありません。現状維持では、「日本の誇り」は取り戻せないのです。

安倍首相の「本気さ」がこれから試されます。是非とも、河野談話・村山談話の踏襲の撤回にまで踏み込むべきです。

今回の参議院選挙では、幸福実現党としては、誠に悔しい結果とはなりましたが、日本が発展・繁栄して、世界に対しても日本が大国としての責任を果たすためにも、幸福実現党は、日本に必要な「ほんとうのこと」を粘り強く訴え続け、必ずや次期選挙での勝利を果たして参ります!

(HS政経塾部長 兼 政務本部部長 幸福実現党東京都第9選挙区支部長 吉井としみつ)

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追い詰められる中日・東京新聞~宮崎駿氏のお粗末な護憲平和論

2013-07-23 09:09:44 | 幸福実現党

 

ついき秀学公式サイトより http://tsuiki-shugaku.hr-party.jp/diplomacy/5214/

 

中日新聞、東京新聞がアニメ映画監督の宮崎駿氏を持ち上げて、憲法改正反対を謳っています。
 宮崎氏らの運営するスタジオジブリ発行のミニコミ誌「熱風」が、7月号で憲法改正を特集し、同氏の「憲法を変えるなどもってのほか」と題する論考を掲載。反響が大きいので、約1ヶ月間、ホームページから特集記事を特別にダウンロードできるようにすると、ジブリが18日にリリースし、これを中日新聞、東京新聞が19日付朝刊1面で大きく取り上げています。
 ジブリのアニメ映画最新作「風立ちぬ」は20日からの公開で、翌21日が参院選投票日ですから、このタイミングでのリリース、そして新聞紙上でのパブリシティという流れは、当然のことながら、映画興行とからめて選挙に影響を与える目的で行われていると見られます。
 しかしながら、肝心の宮崎氏らの議論は、それぞれの戦争体験談として尊重されるべき面もありますが、改憲反対の論証としてはお粗末というほかなく、「日本さえ軍隊を持たなければ平和がもたらされる」という、旧来の空想的平和主義の範疇から一歩も出ていません。
 宮崎氏の論考にはいくつもの問題点が見受けられますが、以下では特に憲法9条や外交安保にからむところを指摘したいと思います。

 まず、9条をめぐって宮崎氏は、
 「もちろん、憲法9条と照らし合わせると、自衛隊はいかにもおかしい。おかしいけれど、そのほうがいい。国防軍にしないほうがいい。職業軍人なんて役人の大軍で本当にくだらなくなるんだから。」(下線筆者)
 と述べていますが、特に下線箇所は職業軍人、あるいは軍隊への蔑視発言として問題にされるべきでしょう。Twitterでもつぶやきましたが、日米同盟に基づき日本防衛の任にも当たっている在日米軍が「くだらない」存在と言っているわけです。
 あるいは、他国の軍人・軍隊はくだらなくはないが、日本の自衛隊だけが国防軍になると「くだらなくなる」というのであれば、その根拠を明示すべきです。
 先の大戦で日本軍が「ひどいことをしたから」というのかもしれませんが、かつてファシズム国家とされたドイツやイタリアですら戦後も軍隊を保持しています。日本だけを劣等視する根拠は一体何なのでしょうか?

 また、宮崎氏は、
 「もし本当に戦火が起こるようなことがあったら、ちゃんとその時に考えて、憲法条項を変えるか変えないかはわからないけれど、とにかく自衛のために活動しようということにすればいいんです。立ち上がりは絶対遅れるけれど、自分からは手を出さない、過剰に守らない。」
 としています。戦火が起こり、立ち上がりが遅れれば、それだけ多くの国民が命を失うことに頭が回らないようです。武力による恫喝や戦争を吹っ掛けられてから「憲法条項を変えるか変えないか」を議論していたのではもはや手遅れであることは、イデオロギー的偏向を排して考えれば、あまりにも自明です。
 9条を改正せず、国防を強化せず、そこへ突如戦争が起こったら、「とにかく自衛のために活動しようということにすればいい」というのは、相手国の強大な軍隊に対しては、相対的に貧弱な自衛隊に加えて、国民が各自竹槍を持って立ち上がればよいとでも考えているのでしょうか。無責任な議論の極みと言えます。

 さらに慰安婦や領土の問題に関しては、
 「慰安婦の問題も、それぞれの民族の誇りの問題だから、きちんと謝罪してちゃんと賠償すべきです。領土問題は、半分に分けるか、あるいは『両方で管理しましょう』という提案をする。」
 と言い放っていますが、お人好しに過ぎる提案です。
 慰安婦問題については、日本政府はこれまで「河野談話」で事実上の謝罪をし、解決済みの日韓請求権問題に抵触する法的賠償とならないよう、募金などによる「アジア女性基金」からの償い金という形で事実上の賠償も行っています。にもかかわらず、韓国側は一向に納得せず、近時この問題をエスカレートさせているのです。
 歴史的事実に即して言えば、日本軍が強制的に慰安婦を拉致して「性奴隷」に仕立て上げたという話は、風説にしか過ぎません。慰安婦は業者によって募集され、営業のため軍隊に付いて行ったというのが真相です。これ自体、当時としては違法性はなく、そもそも謝罪や賠償を云々する問題ではないのです(業者によってひどい目に遭ったのなら、日本政府でなく業者を責めるべきです)。
 領土問題については、「半分に分ける」とか共同管理などと言って譲歩すれば、相手はさらにエスカレートしてくるでしょう。既に中国は「沖縄をよこせ」と言い始めていますし、韓国も「対馬をよこせ」と言ってきかねません。
 韓国最大手の新聞「朝鮮日報」は最近、「日本が『正常な国家』になるには」と題する論説を掲載し、その中で「現在の日本列島の一部を戦争犯罪の代価として、過去に被害を与えた国に割譲すると宣言することだ」と論じています。
 つまり、例えば九州や四国を、韓国や中国に割譲せよと言っているのです。
 このように、我が国の領土を隙あらば奪ってやろうと考えている相手に、一方的な譲歩を行うのは百害あって一利なしであり、全く考えられない話です。
 そして、宮崎氏は中国の覇権拡大の動きについては、
 「かつて日本が膨張したように、膨張する国もあります。でも、その度に戦争をするわけにはいかない。そんなことよりも、今は、日本の産業構造を変えていこうというまじめな取り組みをすべきだと本当に思いますよ。」
 と論じています。これでは要するに、中国が侵略してきても戦争するわけにはかないから、黙って降伏せよということです。国を失いながら、産業構造を変えたところで仕方ないのではないかと思いますが、宮崎氏はそうでもないようです。
 「中国が膨張しているのは中国の内発的な問題です。そして、中国内の矛盾は今や世界の矛盾ですから、ただ軍備を増強したり、国防軍にすればけりがつくなんていう問題じゃないと僕は思います。」
 中国内の矛盾は今や世界の矛盾だから、日本が中国の侵略を抑止するため国防を強化しても、「けりがつく問題ではない」という言い方をしていますが、ここは論理がはっきりしておらず、考えが未成熟のように思われます。
 ともあれ、国防を強化せず、単に産業構造を変えることに専念していれば、それこそやすやすと我が国は中国に侵略されてしまいます。
結論的には、宮崎氏は日本の中国による属国化を積極的に期待しているか、あるいは消極的にでも受容していると見るべきでしょう。



 以上、宮崎氏の所論の問題箇所をいくつか挙げてきましたが、なんとも粗雑な議論と言わざるを得ません。アニメ映画の監督としては超一流でも、リアルな政治には口出しすべきでないレベルにあることは明らかです。
 このようなレベルの人を護憲派のシンボルとして持ち出さざるをえない中日新聞、東京新聞は、改憲を打ち出している安倍自民党の参院選での大勝予測を前にして、それだけ追い詰められていると見ることができるでしょう。
 とは言え、その安倍自民であっても、選挙後スムーズに9条改正まで実現できるかどうかは不透明です。連立相手の公明党は9条改正に否定的ですし、既に歴史観の問題では、日本が悪しき侵略国家だったとする村山談話を受け継ぐという立場にまで追い込まれています。
 だから21日投開票の参院選では、幸福実現党、並びにその候補者に皆様の清き一票を賜りたいと存じます。
 歴史観の問題でもブレることなく、言うべきことを言い、主張すべきことを主張し、その信念をもとに憲法改正を推進することができるのは、いまや幸福実現党のみなのです。
以上

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人さらい国家から日本人を取り戻せ 失われた「サムライ精神」の復活を

2013-07-23 08:24:58 | 中国・北朝鮮・共産党・尖閣国防問題

人さらい国家から日本人を取り戻せ 失われた「サムライ精神」の復活を
http://the-liberty.com/article.php?item_id=6378


七夕の日には、北朝鮮による拉致問題の解決を願って、被害者の方々が短冊を飾り付ける姿が報じられた。実際に拉致され、「酷い目に遭っている」日本人がいるのに、歴代の日本政府は手も足も出せないでいる。正義のために行動する「サムライ精神」はどこへ行ってしまったのだろう。小説の中にもそのヒントはある。

東京・銀座。そこに突然、不思議な「門」が出現した。その門の中から現れたのは、まるで映画「ナルニア国物語」に出てくるような戦士、小鬼や妖怪たちだった。罪のない多数の人々が犠牲となったが、自衛隊の活躍で侵入者は撃退された。事態を重く見た日本国政府は、「門」の向こうの異世界に自衛隊を送り込み、反攻を開始する――。

こんな筋書きの小説『ゲート 自衛隊 彼の地にて、斯く戦えり』(柳内たくみ・アルファポリス)が人気を集め、シリーズ累計75万部突破のベストセラーとなっている。

作者は、元自衛官。隊の装備や隊員の心理描写などにリアリティがあるのが特徴で、異世界のドラゴンと自衛隊の戦闘シーンなどは、手に汗握る面白さである。現役自衛官のなかにも、この小説のファンは多いという。

異世界側に拉致されていた日本人女性の存在が明らかになるシーンも印象的だ。「日本人がここにいて酷い目に遭っていると知れば決して放置できない」と感じた自衛官たちは、ただちに武力行使を決断し、女性の身柄を奪還しようとする。

だが、「妖怪」は小説の中だけに存在するのではない。

それは、「現代の鬼が島」とも言うべき、「人さらい国家・北朝鮮」に棲んでいる。北朝鮮が、あれだけ無法なことをしていても、何ら裁きを受けていない現状は、どう考えてもおかしい。拉致被害者を含め、「生きている日本人たちを取り戻さなくていけない」という、真っ当な考え方を、私たち日本人は取り戻す必要がありそうだ。(賀)

【関連記事】
2013年6月号記事 ミサイルを振り回す狂犬国家 - 北朝鮮を早期に解体せよ
http://the-liberty.com/article.php?item_id=5948
WEB記事 世界が激震! 金正恩守護霊が明かす対日・対韓国の戦略とは?
http://the-liberty.com/article.php?item_id=5897

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【新聞読み比べ】参院選で自民圧勝 衆院選から一夜明け各紙社説

2013-07-23 07:23:38 | 偏向報道・マスコミ

【新聞読み比べ】参院選で自民圧勝 衆院選から一夜明け各紙社説
http://the-liberty.com/article.php?item_id=6379

参院選の投開票から一夜明けた22日、大手各紙は社説で、選挙結果について論評した。選挙前の予想を裏切らない結果のためか、いずれも冷静に受け止めている。以下は、その抜粋の一部。

●読売新聞「数に傲(おご)らず着実に政策実現を」
次の国政選まで最大3年ある。安倍政権は、経済再生と財政再建の両立、安全保障体制強化、憲法改正など様々な懸案に腰を据えて取り組める環境を獲得した。自公両党は、「巨大与党」の数に傲ることなく、丁寧な国家運営を心がけてもらいたい。


●朝日新聞「民意とのねじれ恐れよ」
安定した政治のもと、景気回復など山積みになった内政・外交の懸案に腰を据えて取り組んでほしい――。今回の選挙結果は、そんな切羽詰まった民意の表れといえるだろう。とはいえ、有権者は日本の針路を丸ごと安倍政権に委ねたわけではない。首相は経済のほかは十分に語らなかったし、投票率も振るわなかった。


●日経新聞「経済復活に政治力を集中すべきだ」
まず求められるのは経済再生をやりとげることだ。農業や医療などの岩盤規制を打ち破り、環太平洋経済連携協定(TPP)反対派も説得して、効果的な成長戦略を実行していくのは今しかない。(中略)今回の選挙が、政治と経済の失われた20年と決別し新生日本づくりの転機となることを望みたい。


●毎日新聞「熱なき圧勝におごるな」
経済を重視した政権運営への評価とともに、野党が批判票の受け皿たり得ない状況が自民の圧勝を生んだ。この結果を有権者から白紙委任を得たと錯覚し、数におごるようではただちに国民の信頼を失う。改革実行にこそ衆参両院の与党多数を生かしてほしい。


●産経新聞「『強い国』へ躊躇せず進め」
「強い日本」を取り戻すために有権者は政治の安定を求め、強力な政権が内外の危機を克服することに期待を託した。(中略)受け皿となる有力な野党がなければ、与党は緊張感を欠き、政権交代可能な二大政党も望めない。野党全体の立て直しが急務だ。


●東京新聞「傲らず、暮らし最優先に」
政権交代可能な時代だ。世論の動向次第で自民党政権の命脈がいつ尽きるとも限らない。自民党に代わる選択肢を常に用意することが、政治への安心感につながる(中略)。選挙は代議制民主主義下で最大の権利行使だが、有権者はすべてを白紙委任したわけではない。

自民党と距離を置く朝日、毎日、東京の各紙も、ある程度前向きなトーンで論評している点が興味深い。安倍政権の新たな船出の日ぐらいは、静かに見守ろうということか。(格)

 

【関連書籍】
幸福の科学出版 『「首相公邸の幽霊」の正体』 〜先の大戦時の歴代総理が、安倍首相を一喝!〜
http://www.irhpress.co.jp/products/detail.php?product_id=987
アマゾン同書紹介ページ
http://www.amazon.co.jp/dp/4863953623

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山本太郎・福島瑞穂(社民)・公明・民主も姿を変えた共産党だよな。

2013-07-22 10:51:02 | 幸福の科学・宗教・科学・医学・SP

2013.07.17

公開霊言抜粋レポート

「権力の側に回ったら、自衛隊を日本共産党軍にする」
志位和夫・日本共産党委員長(守護霊)

*『「共産主義批判の常識」―日本共産党志位委員長守護霊に直撃インタビュー―』*



2013年7月16日収録

参院選の投開票日まで、残すところあとわずか。自民圧勝が規定路線とされる中、消費増税、憲法改正、原発再稼動……と、与党にNOを突きつける分かりやすい戦略が功を奏し、共産党にも追い風が吹くと予想されている。参院選後には、反自民の唯一の受け皿として、共産党の発言権が増す可能性も出てきている。

大川隆法・幸福の科学グループ創始者兼総裁は、共産党を政権の批判勢力として押し上げようとする風潮に警鐘を鳴らし、日本共産党の志位和夫委員長の守護霊を招いて公開霊言を収録した。弱者の味方、平和勢力を装う日本共産党の本質とは何か。質問者とのやり取りの中で浮かび上がる志位氏の本心は、参院選で共産党に一票を投じようとしている有権者の判断材料、共産主義批判のためのテキストとなるに違いない。

この内容は『「共産主義批判の常識」―日本共産党志位委員長守護霊に直撃インタビュー―』と題し、近日中に書籍として刊行される。その一部をここに紹介する。

※本霊言は、幸福の科学の全国の支部・精舎・拠点で7月17日より公開中。

守護霊とは本人の「潜在意識」の一部である。本音と建前を使い分ける地上の本人とは異なり、守護霊は包み隠すことなく本心を語る。これまでにも大川総裁はその霊能力により、あらゆる人の守護霊を呼び出し、直撃インタビューを敢行。マスコミが迫りたくても迫ることのできない“話題の人"の本心を探ってきた。



 

「公式には『革命は銃口から生まれる』とは言っていない」

 

今回も、志位氏の守護霊は最初は警戒しつつも、次第に本心をあらわにしていった。

志位氏の守護霊は参院選を前に、

*「大勝利だよ。次は公明党をぶっ倒して第二党まで行くからね」「3年後は総理かもしらん」* と意気盛んなところを見せた。

質問者が、今回の霊言の前日に招霊された中日新聞の小出宣昭社長が、「『日本共産党は中国共産党と全く関係がない』と嘘をつくのはけしからん」と述べたことを伝えると、
*「日本共産党は公式には『革命は銃口から生まれる』とは、今、テレビでは言っていない」* と、いったんは否定しつつも、質問者とのやりとりの中で、

*「悪人は殺さないかんわけよ。暴力とか権力を持ってるやつら、やっぱ倒さないかんからさ」* と、結局は暴力革命を肯定した。

 



「自衛隊という名前はよくない。日本共産党軍ですね」

共産党政権ができたら、どういう政治をしたいと考えているのか。

質問者から、2004年の「日本共産党綱領」では自衛隊を廃棄するとは言わず、自衛隊を温存して活用する旨の選択を行ったことを指摘されると、

*「政府を倒すのに必要だから、自衛隊は。軍を押さえなけりゃ、やっぱり倒せないじゃないですか。自民党に支配されてる自衛隊は要らない。けど、共産党に支配されてる自衛隊は必要ですよ」
* と本音を吐露。

では、自衛隊を押さえた後の中国との関係は――。

*「それは中国と私が対等に話し合えるかどうかにもよると思うが、話し合ってだね、日本の国民の利益を守りつつ、中国の繁栄も支えるという共存共栄の関係だな」*

先日、招霊された社民党の福島瑞穂党首の守護霊が、「いずれ日本が中国共産党の支配下に入った場合には、私と志位さんが習近平の代理人となって、この国を統治する」と発言したことに対しては、
*「私は社民党なんか要らないですよ。うちだけで十分ですよ。一党独裁ですよ」* と述べ、警察と軍隊を使って反対派を弾圧すると宣言した。

自衛隊については、さらに志位氏の守護霊から驚くべき発言が飛び出した。

*「自衛隊っていう名前はよくないね。日本共産党軍ですね、やっぱりそうしなきゃいけない。共産主義は軍事力と一体なんですから。銃口によって革命を成し遂げなきゃいかん」*

*「日本共産党軍は、中国人民解放軍の右腕ぐらいの強さにはならないといかんよな」*

*「中国と補完し合って、米第七艦隊を壊滅させるぐらいのところまでの力を持たなきゃいけない」*

そうなると、米軍基地はどうするのか。

*「もちろん、中国軍の駐屯地に変わります。今の流れで大丈夫ですよ。そのまま消えますから」*

それは日本の軍事大国化を意味するのか。

*「軍事大国化ではなくて、中国と友好関係を結べるような中日軍事同盟だね、やっぱり必要なのは」*

このように志位氏の守護霊は、平和勢力を標榜する党の代表とは思えない発言を繰り返した。

 



「個人資産なんか与えませんよ」

共産党は今、「ブラック企業」という言葉を使って、大企業批判を展開している。その真意にも迫った。

*「搾取しているからね、弱い人たちとかね。正規雇用ではないアルバイトの人たちを痛めつけているから、改善せないかんわね」*

*「正規の給料で雇わなければ、仕事させないようにしなきゃいけないよね。今、4割ぐらいは非正規雇用になってきているっていう噂じゃないですか。それは経営者側の論理で賃下げを実質上やってるわけですから、これはちゃんと戻さなきゃいけないですね」*

*「人間の能力はね、基本的に一緒なのよ。共産党のエリートだけがちょっと違うだけで、それ以外は一緒なんだよ」*

*「朝日新聞は弱者の味方のようなふりをして、1500万円も取っているような人がゴロゴロしているようなら、あんなところはすり潰さないかんわね。給料を3分の1以下に圧縮しなきゃいけないよね」*

つまり、日本人の給与水準を、中国と同程度にまで下げれば、みんなが平等な生活が送れるというのだ。

さらに本音は炸裂した。

*「再配分なんていうのも生っちょろい。金持ちから取ってばらまくから印象が悪いわけで、最初から一緒にすりゃあ、そんで終わりなのよ」*


*「全部、資産を巻き上げますよ。個人資産なんか与えませんよ。だからねえ、福島をみんなが同情してね、『仮設住宅だから困る』と言ってるけど、福島の状態が普通なんですよ。ああいうふうな政府がつくった公営住宅にみんな住んで、個人の豪邸なんか持ってるやつは全部没収するんで」*

そこまでして集めたお金を、いったい何に使うつもりなのか。

*「共産党本部をクレムリン化しなきゃいけないよな、まずはね。立派なお城みたいなの建つと、君たちかっこいいと思わないか。日本の大統領府みたいな感じで、共産党政府が出来上がる。国民は旗を振って、歓喜して広場に集まっている。いい感じだな。代々木の競技場あたり、いいなあ。あのあたりを広場にしてクレムリンを建てる」*

志位氏の守護霊の夢は、とどまるところを知らないようだ。



「皇室が現代にあることは許せない」

天皇制についても、志位氏守護霊は恐るべき本心を語った。

*「君主制なんていうものは、時代遅れだわな」*

*「皇室費とか、宮廷費だとか内廷費とか、よく知らないけどね、ああいう貴族が現代にあるっていうことは許せないことですよ。みんな平民でなきゃいけないんですよ」*

それは貧しさの平等ではないのか。

*「貴族を残しとくから、貧しい農奴がソ連なんかもいたわけですよ。貴族を廃止することによって、みんな平等になって、やる気がモリモリ出てくるんですよ」*

 



「最大多数の最大幸福とは、みんなをフラットにすることなんだよ」

マルクスの『共産党宣言』には累進課税の強化について述べられている。しかし、志位氏の守護霊はさらに踏み込んでいく。

*「マルクスには生ぬるいところがあるよな。そのへんが世間に迎合しようという気持ちが残ってるよな。累進課税なんていうの要らなくて、もう全部取ったらいいのよ。最低限度の生活を超えたものは、全部取ったらいいのよ」*

*「人間に優しい政治をやれば、基本的にそうなるんだよな。これが最大多数の最大幸福なんだよ。最大多数の最大幸福っていうのはね、要するにみんなをフラットにすることなんだよ」*

*「最大多数から外れる安倍一族は処刑されるから。一部不幸になる人が出るけれども、99パーセントの人が幸福になるんだよ」*



「私も総理大臣を経験すれば、奥の院に入れるんじゃないか」

ところで、かつての日本共産党の指導者たちは、死後、どのような世界にいるのだろうか。

*「深い権力の最深部にいるらしいことは分かっている。権力の奥の院にいるらしい。日銀の地下金庫みたいなところにいる。日銀の地下金庫に金塊を隠されたら、いかなる強盗も入れないわなあ。厚い鋼鉄の蓋で守られているらしい」*

霊的に隔離されていることを、あくまでも「誰も近寄れないぐらい大事にされている」と語り、さらに、

*「私も総理大臣を経験すれば、奥の院のいいところにいけるんじゃないか。天皇陛下より偉くなる感じがする」*

 

と発言。これまで収録された霊言では、霊人たちが暮らす世界の描写がさまざまになされてきたが、この「奥の院」とは、マルクスや安重根、オサマ・ビン・ラディンなどが隔離状態に置かれている「無間地獄」(思想的に人々の心を狂わせた者が赴く地獄)にほかならず、志位氏守護霊の価値観の逆転ぶりが明らかとなった。



「共産党に投票した人たちは、みんな、縁がつくからね」

共産党躍進への自信をみなぎらせる志位氏の守護霊は、共産党に投票した人たちへの“来世の特典"についても語った。

*「マルクス教に帰依したということになるわけだよね。ユートピアの『後楽園』に招待されるっていう感じになるのかな。共産党を支持した人たちは、善行を尽くしたわけだから、『後楽園』で遊ばせてもらえるような感じになるでしょうなあ」*

その「後楽園」では何をやっているのか。

*「ジェットコースターがあるじゃないのねえ、上がったり下がったりと、上からストーンと落としたりとか、いっぱいあるじゃないですか。みんなが『キャー』っと、髪の毛が逆立つとこなんて幸福の根源だよね。心臓が口から飛び出すような、ああいう幸福感ね。味わってみたいでしょう?」*

*「俺も奥の院へ行くからな、必ず。1メートルの厚さの金庫の中へ入りたい!」*

と言って、志位氏の守護霊は立ち去っていった。



このほか、志位氏の守護霊は、以下のような点についても語った。

- マルクス、レーニン、毛沢東をどう評価するか。
- 安倍総理をどう見ているか。
- 社民党、公明党、そして幸福の科学についての見解は。
- どんな宗教観を持っているのか。
- 「赤旗」の時代がやってくる?
- ソ連消滅の理由をどう説明するのか。
- 過去世は誰?

幸福の科学の全国の支部・精舎・拠点にて公開中。

 

結局どうして独裁政権が生まれるのかが今回の選挙でよくわかる。

共産思想を持つ候補者たちは自分でも独裁者的な素質をその根に持つとは知らず

自らの生きていく上での恐怖心とその恐怖のない理想的な社会というものを滔滔と有権者に語る。

なんでもいい、恐怖の材料なら、人々の心を恐怖と理想で掴んだら時に恐怖を煽り時に甘い言葉で人を包み、心の操縦へと入る。

ついに、いともたやすく人々の票を獲得する。

そして、権力を握ったとたん、中国や北朝鮮、ナチスのような国家へひた走る。

しかし、この日本において過去の共産主義である、社会党政権や民主政権は間抜けだった。

それは、左翼の先達が推し進めた、腑抜けた教育に自らの子弟たちをも浸からせたことによるのかもしれない。

だが、次に共産主義者たちが政権を握ったら今度はうまくやられてしまうかもしれない。

危ない橋は渡らないことだ。

日本に存在する共産主義者たちの中でも、特に公明はその宗教的なやり口で、創価学会信者の親を持つ子供たちを精鋭な共産軍隊に教育しているのではないか・・・・とも考えられる。

・・・・・・・・あるいは、中国軍へ留学させているかもしれない・・・・・

そこまで考えてしまう理由は

創価学会を批判するアンチ創価たちのツィッターやブログをみると、この偽宗教教団がどのようなことを信者たちに教えているのかを口々に漏らしている。

    創価学会集団ストーカー被害。

    テクノロジー被害。(ちょっと何のことかわかりずらい)

    こんなブログも多数あるのでしょう。↓

http://ameblo.jp/yo-akemae24/entry-11567395360.html

 

さて、その真意だが、かつて宗教教団に所属しそこで自分が思ったように認めてもらえないと感じ、その悔しさから、脱会し批判をする・・・というのはどこの教団でも起こりえる事としても。

だからと言って、彼らの言うような尋常とも思えない創価教団の裏教学が脱会した元信者の狂言だ、と全否定できない面もある気がするのは私だけではないはず。

現にこのブログでは、創価学会信者の下で育ったゆえの苦しみが素直に吐露されているように見受けられる。

いずれにせよ、山本太郎、社民、公明、民主その他の共産党陣営に絶対に政権を握らせてはならないことは明白だ。

 

 

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「選挙のお知らせ」を持って選挙に行きましょう!!

2013-07-21 15:10:33 | 幸福実現党

◆参院選の熱き戦い、ありがとうございました!

幸福実現党党首、やない筆勝でございます。

7月20日、17日間にわたる熱い熱い参院選が終わりました。私たち候補者にとって、短くも、長い長い戦いでありました。

炎天下、全国の候補者は真っ黒になり、汗だくになり、最後の最後、マイク納めのその時まで、声を嗄らして獅子吼して参りました。

候補者達は全力を尽くして「正論」を訴え、地域に深く浸透し、これまでに無い活動形態、規模で支援の輪を広げることができました。

また、地方紙、地方テレビ局を中心に、公平に幸福実現党の候補者を報道して頂くことが増え、幸福実現党の正論が一気に広がりました。

これも陰日向となり 全力で候補者を支え、支援の輪を広げてくださった全国の党員、支援者の皆さまのご尽力があってこそでございます。

情熱的な活動を展開してくださいました党員、支援者の皆さまに候補者を代表して、心より感謝申し上げます。

◆選挙に行こう!

7月21日は、いよいよ参院選投票日です。

私達の未来は、私達自身が選ぶのです。それが民主主義の素晴らしさです。

参院選の投票率は50%台前半が予想されています。低投票率の原因は「政治不信」「投票に行っても政治は変わらない」という失望感や無関心であると言われています。

国民の皆さまの多くは今、政治に不信感を持っておられるかもしれませんが、どうか政治に失望しないでください。若者の皆さまも政治に無関心にならないでください。

この6年間は、日本にとって、国防面においても、経済面においても、「国家の盛衰」がかかった重要な時期です。

「消費増税」ひとつを取っても、消費不況で再び「失われた20年」が到来すれば、若者の皆さまの未来にも多大なる影響があります。

憲法9条改正が先延ばしになれば、その間に尖閣、沖縄侵攻が始まる危険が高まります。

どうか、深き後悔を残すことのないよう、投票所に足をお運び頂き、賢明なるご選択を賜りたいと存じます。

◆「嘘のない本当の政治」を!

確かに、これまで日本の政治にはあまりにも嘘が多すぎました。

自分達のことしか考えていない政治家が、あまりにも多すぎました。

「職業」としての政治家が、天下国家のためではなく、支援団体の代表として、利権誘導のために働いて来ました。

しかし、そんな古い政治は、もう終わりにします。

幸福実現党は「嘘をつかない政党」です。「本当のこと」を訴えている政党、政治家が、いよいよこの日本に誕生するのです!

皆さま、一緒に「希望の日本」をつくりましょう!

◆幸福実現党ある限り、希望はある!

その根本にあるのが、「嘘のない本当の政治」です。

既存の政党、政治家は、安倍首相も含め、憲法9条改正、自虐史観の払拭、原発再稼働などについても、「国民の皆さまの声を聞きながら」と言ったような当たり障りの無い言葉で、結論をハッキリさせず、前例踏襲で終わっています。

そんな政治家達が、日本をダメにしてきたのです。

尖閣、沖縄をはじめとする危機、経済の危機を放置し、日本の国難を招いて来たのです。

今、日本にとって何が大切なのか、国民の幸福にとって何が大切なのか――

自らを全てを投げ捨てて、常に国家のことを考え、信念に基づいた「赤心の政治」を行う政党が幸福実現党です。

日本の希望、ここにあり!

若い皆様方の希望、ここにあり!

幸福実現党がここにある限り、日本の未来は明るいのです!

共に、新しい日本の未来を創っていきましょう!

(文責・幸福実現党党首 やない筆勝)

 

☆゜・*:.。. .。.:*・゜
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【幸福実現党】河野談話の罪は重い!冤罪は許されない。

2013-07-21 10:32:17 | 幸福実現党

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トクマ街宣「この国を取り戻せ!」2013夏

2013-07-21 10:29:09 | 幸福実現党

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【参院選・動画】「自由の大国」をめざせ 政治哲学に裏打ちされた幸福実現党のメッセージ

2013-07-21 10:16:59 | 幸福実現党

【参院選・動画】「自由の大国」をめざせ 政治哲学に裏打ちされた幸福実現党のメッセージ
http://the-liberty.com/article.php?item_id=6370

参院選の投票日が迫る20日、同日付の読売新聞に、幸福実現党の全面意見広告が掲載された。「日本よ、『自由の大国』をめざせ。」との見出しで、大川隆法・幸福実現党創立者兼総裁が同党の設立趣旨や、世界のリーダーとしての政治哲学を紹介している。

幸福実現党は、幸福の科学を母体として生まれた宗教政党である。そんな同党が目指す「自由の大国」とは、何なのか。掲載されたメッセージを見てみよう。

まず挙げられているのは、「国民が『誇り』を失った国家は滅亡する」という強いメッセージだ。国民の「誇り」は、実は、「信仰心」を持ち、自らが尊いのは神の子・仏の子であるからだ、と自覚することから生まれるものだとしている。日本が信仰を中心とした国家となることで、国民はほんとうの意味で誇りを持って生きていけるようになるということだ。

( 参考動画:幸福実現党の目的 ―「政治革命家大川隆法」よりhttp://youtu.be/Ddf8UfMwUnc )

次に、「政治は『ほんとうのこと』を伝えよ」と、政治家を叱責している。たとえば年金問題については「振り込め詐欺と同じようなことを国家がやっている」と批判。増税を消費税をいくら上げても「焼け石に水」であることなどを指摘している。( 参考動画:社会保障について ―「政治革命家 大川隆法」よりhttp://youtu.be/Z0UschogRpY )

さらには、「『平等』よりも、まず『自由』を選べ」として、努力して成果を上げた人が評価されるという、「チャンスの平等」を保障することが国家の責務であるとしている。逆に、結果の平等を優先すると、人々の自由が圧殺されてしまうとして、「格差是正」を訴える政党に対する警鐘を鳴らした。( 参考動画:自由と平等 ―「政治革命家 大川隆法」よりhttp://youtu.be/W-MOS2m6hqE )

最後に、世界のリーダーとして「次の時代をデザインする」という決意を述べている。領土問題や拉致問題、歴史認識問題などについて、弱腰にならず、「ほんとうのこと」を主張すべきである。思想の力で中国の自由化・民主化を成し遂げるなど、幸福実現党の活躍で、日本が世界のリーダーとなる未来を目指したい、としている。( 参考動画:幸福実現党の将来の活躍イメージ ―「政治革命家 大川隆法」よりhttp://youtu.be/W8Eyy3EURRE )

つまり、幸福実現党の目指す「自由の大国」とは、全体主義国家のように、一部の人々によってコントロールされる国ではなく、信仰に目覚めた国民が、主体的に判断し、日本や世界の未来を変えていくことができる国家ということだ。

これまでの日本の政治では、補助金のバラマキ政治や、国防を他国に頼ることを前提とした政策が目立ってきた。しかし、確固たる政治思想に基づいている幸福実現党であれば、そこから抜け出し、日本を自立させ、世界のリーダーへと政治を変えていくことができるだろう。(晴)

 

【関連記事】
【動画】幸福実現党の父・大川隆法総裁が語る「幸福実現党は、国民を幸福にする政党」
http://the-liberty.com/article.php?item_id=6302
【参考書籍】
幸福の科学出版 『政治革命家 大川隆法』大川隆法著
http://www.irhpress.co.jp/products/detail.php?product_id=982
アマゾンの同書紹介ページ
http://www.amazon.co.jp/dp/4863953593/

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ゆかた姿の釈量子2013夏

2013-07-21 10:15:19 | 幸福実現党

 

 

 

 

 

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幸福実現党 東京 釈量子候補 最後の街宣

2013-07-21 09:47:28 | 幸福実現党

 

釈量子の約束 

   ★ 消費税増税中止

    日本に誇りを ─憲法9条改正─

   ★ 生涯現役人生

   ★ 原発再稼動

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【参院選】消費増税反対で共通する、幸福実現党と日本共産党の違いは?

2013-07-21 08:51:36 | 幸福実現党

【参院選】消費増税反対で共通する、幸福実現党と日本共産党の違いは?
http://the-liberty.com/article.php?item_id=6366

政府は、来年4月に消費税率を8%に上げることを予定している。しかし、消費増税はアベノミクスで上向きつつある景気の冷や水となる。この点について、自民党や公明党、民主党らは「消費増税やむなし」としており、その他の党も「凍結」どまり。明確に消費増税に反対しているのは、幸福実現党と日本共産党だけだ。

消費税を上げてほしくない有権者にとっては、消費税についてだけ見ると幸福実現党と共産党の差が分からない。だが、税制全般について両党の政策を見ると、国民生活に及ぼす影響は正反対であることが分かる。

幸福実現党は、消費増税反対に加えて、法人税や所得税の減税も訴えている。法人税が安くなって負担が減れば、企業は設備投資や研究開発が活発になり、従業員の給料も上げやすくなり、景気の改善につながる。景気が良くなれば、赤字続きだった企業も業績が改善して納税できるようになり、国の税収が増える。GDPも増え、日本経済は「失われた20年」を取り戻すことができる。

一方の日本共産党は、法人税率や高所得者の税率を上げる(累進課税の強化)政策を掲げている。高収益や高所得のところから取った分を、所得の低い人々にばらまくやり方だ。一見、弱者に優しいようだが、これを推し進めるとどんな未来がやってくるか。

大川隆法・幸福の科学総裁は16日、日本共産党委員長・志位和夫氏の守護霊霊言を公開収録した。その中で、志位氏の守護霊が語った次の発言が、その未来を暗示している。

「累進課税なんていうのは要らなくて、もう全部取ったらいいのよ。最低限度の生活を超えたものは、全部取ったらいいのよ」「最大多数の最大幸福っていうのはね、要するにみんなをフラットにすることなんだよ」

つまり、日本共産党が力を得た場合は、一定以上の収入は全部税金で国家に取られる「貧しさの平等」が、日本経済を押しつぶすということだ。

消費増税反対の一点については同じでも、税制全般の考え方は真逆であり、幸福実現党の政策では日本は豊かになり、日本共産党の政策では貧しさの平等の下であえぐ日本になる。どちらの未来が望ましいかは明らかだ。(居)



【関連記事】
公開霊言抜粋レポート『「共産主義批判の常識」―日本共産党志位委員長守護霊に直撃インタビュー―』
http://the-liberty.com/article.php?item_id=6344
チャレンジしよう日本 幸福実現党 2013年参院選 特設ページ
http://the-liberty.com/article.php?item_id=6308
【関連書籍】
幸福の科学出版 『未来への国家戦略』大川隆法著(消費税増税を批判)
http://www.irhpress.co.jp/products/detail.php?product_id=70
アマゾンの同書紹介ページ
http://www.amazon.co.jp/dp/4863950624

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志位委員長の「本心」とは? きわめてわかり易い「共産党とは何か」の入門書

2013-07-21 08:49:51 | 政治・国防・外交・経済

志位委員長の「本心」とは? きわめてわかり易い「共産党とは何か」の入門書
http://the-liberty.com/article.php?item_id=6368

福島瑞穂・社民党党首の守護霊インタビューに続き、志位和夫・日本共産党委員長の守護霊インタビューが、早くも本になった。21日から一部書店で発売開始となる(全国発売は26日)。

選挙期間中にあえてこのような霊言を発表する理由は何か。それは、本書『共産主義批判の常識―日本共産党 志位委員長守護霊に直撃インタビュー―』に、国師である大川隆法・幸福の科学グループ創始者兼総裁が書いた「まえがき」「あとがき」を読めば、はっきりと分かる。一部抜き書きしてみよう。

「本書は、きわめてわかり易い、『共産主義とは何か』『共産党とは何か』の入門書になっていると思う」

「憲法改正反対、原発再稼働反対、TPP反対、大企業支援反対、対中韓友好促進の論陣をマスコミが張ろうとすれば、日本共産党志位委員長を押し立てるか、社民党の福島瑞穂党首を宣伝するしかして、責任をお振り替えして、自分たちの主張を貫こうとするだろう」
「共産主義の本質は『平和』ではない。物である人間が党の役に立たねば圧殺していく、『専制政治』であり、反対者を収容所に放り込んでいく『全体主義』である」(「まえがき」より)

「ここまで本音と建前の分離した政党も少ないだろう。表向きは、平和護憲政党にして軍国主義復活反対、弱者の味方、その裏は、天皇制廃止、日本共産党軍の強大化、反対者の処刑、中国による日本植民地化の促進である」

「はやく真実に目覚めるべきである。神仏の心を心とした政治をやらない限り、この国に真の平和と繁栄は来ない。その反対に災いが続出するであろう」(「あとがき」より)

本書の意義はきわめて大きい。なぜなら、多くの政治家は「建前」しか語らず「本心」を隠すからだ。その隠された本心や目的を調べ国民に知らせるのは本来マスコミの役割だが、この国のマスコミは戦後左傾化し、社会主義や共産主義を礼賛してきた。朝日新聞などは中国や北朝鮮を夢の国のように宣伝してきた手前、日本共産党や社民党の「正体」をきちんと伝えていない。そのため、選挙において有権者が判断する「材料」が乏しい。

さらに分かりにくくしているのが、社会主義・共産主義が唯物論・無神論を標榜しているという点だ。戦後、占領軍の戦略によって、日本人の宗教心を弱体化させられ、マスコミが宗教をタブーとしてきたことで、日本人の多くが「唯物論?無神論?別にいいじゃない」という風潮になっている。そのため、無神論の国家や政党がいかに恐ろしいかということが、感覚として分からない。

その意味で、志位氏の守護霊の霊言は、きわめて明快でわかり易い。守護霊自身が無神論のため、霊としての自覚がなく本人そのものだと思い込んでいる。そのため、本人が日頃から心の奥で考えている「本心」を、包み隠さずに話している。

天皇制の否定、宗教を信じる人や異なった思想を持つ人の粛清・処刑など、旧ソ連や中国、北朝鮮と同じ体質を持っていることが、白日の下に晒された。

戦後のイデオロギー闘争の中で、共産党は「平和主義」を掲げていたため、反戦平和運動と合体しているように見えた。しかし、その実態は「あさま山荘事件」でも分かるように、仲間であっても思想対立する者を容赦なくリンチ、処刑するという、きわめて独裁的、偏狭的な集団なのだ。

このような、表向き「平和」の仮面をかぶって、「善意」を装い、弱者の味方のような振りをしている政党の「正体」を明かした本書は、真の意味でジャーナリズムの役割を果たし、日本の将来を考えるうえで非常に大きな意義を持つことだろう。

ともあれ、「中国軍と日本共産党軍に殺される前に、ぜひ一読をすすめたい」(「まえがき」より)。

 

【関連書籍】
幸福の科学出版 『共産主義批判の常識―日本共産党 志位委員長守護霊に直撃インタビュー―』
http://www.irhpress.co.jp/products/detail.php?product_id=990
【関連記事】
志位和夫・日本共産党委員長(守護霊)「権力の側に回ったら、自衛隊を日本共産党軍にする」
http://the-liberty.com/article.php?item_id=6344

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いじめは絶対に許さない!幸福実現党いざわ一明 比例代表

2013-07-21 00:51:00 | 幸福実現党

 

いじめによる相談はどうぞこちらまで。

 クリック 

NPO 「いじめから子供を守ろうネットワーク」 


 

 

 

 

長崎から女子児童の自殺未遂事件の報道がありました。


今月7日、自宅で自殺を図って意識不明の重体となっているそうですが、


長崎市教委は本日の記者会見で、

女子児童に対するいじめがあったと発表しました。


また、この学校はいじめがあったことを教育委員会へ報告していなかった

ことも発覚しました。

 

今年に入って、テレビを見ていて、子供達のいじめによる自殺のニュースを絶え間なく聞いているような気がします。

またか・・・・どうして?

いじめ防止法が制定されたにも関わらず何故、いじめによる自殺が減るどころか増える一方なのか?

この映像でもいざわさんがおっしゃっている通り、

傍にいる大人しか子供を助けることはできない。

なのに、文科省からの通達か何か知りませんが、「子供にこれをしてはいけない」と言えないというじゃありませんか!?

しかし、それだけの理由で教師は隠蔽するのだろうか?

いじめている子供に何も言えないために、いじめられている子供の口を封じ、その子が何らかの行動を起こしたら謝ればいいと思っているのだろうか?

知り合いのお子さんが低学年の時の話ですが、その時の担任の教師はこういったうです。「乱暴な男の子がいても、わたしは子供を怒れないんですよ」

そのお子さんがが高学年になったとき、保護者会の席で校長先生と担任の(低学年のときとは違う)先生が保護者たちに謝ったそうなのです。知人がどうしたのだろうと、話を聞いていると、どうやら、例の乱暴な男の子の母親が、何やら校長先生に文句を言ったようだと言うことは、そのとき知人はなんとなくわかったそうなのですが、理由はわからないままでした。

帰ってから子供に聞いたところ、その乱暴な男の子をその年の担任の先生はやっと、やっと怒ったそうです。

知人の子供によると、授業中となりの子にちょっかいを出し、騒いでいた様子が目に余るものだった。だから廊下へ立たせ頭を冷やさせたり。ことあることにきちんと注意をしていたそうなのです。

そこで、知人は保護者会での様子を思い出して、全てが繋がったということでした。

母親はそのような状況を知り、校長へ文句をいったのでしょう。その顛末がその保護者会だったのだと。

つまり、「いけないことを叱れば」教師は叱った児童の親からも非難されるかもしれない、そういう恐怖心もあるのだと、知人からそれを聞いたとき知りました。

でも、そういったモンスターペアレンツも結局は間違った教育現場で温存された亜種です。間違った存在です。あるいは間違いに気づかない人たちです。

「その謝った校長や先生は残念だったね」とその知人とは話していました。

謝らずに、「いけないことはいけないという教育はこれからもしていきます」と言わなきゃならなかったと思います。

何故、うちの子はいつも怒られるのか、そう思うならば、まずは校長先生や担任の先生へ相談し、何がいけないのかを聞いてみて、やる過ぎると思う点があるならばそういう怒り方はやめてほしいと、言えばよかっただけの事だったと思います。

それを、「どのようなもって行き方をしたのか、保護者会という大勢のお母さんたちの前でまるで見せしめのようにあやまらせ、滔滔と文句を言うだけでなく、『他のお母さんもこうされたああされたと言っている』とまで持ち出して言っていたよ」と、知人は呆れ顔で話していました。

恐らく、その母親も、校長、担任と3人で話せば形勢が不利になると思い。他の仲間の母親と組んでそのようなもって行き方をしたのではないか、

知人とはそのような結論になりました。

つまりは自分の子供が悪いとわかっているのに、それをうやむやにしようとした。ということです。

子供を取り巻く大人たちのそういったつまらない自己保身が

1人の・・・・いや、いじめた加害者を含めた複数の子供の未来の芽を摘んでいるのです。

そんな可能性に満ちた子供たちを死なせるくらいなら、死に追いやった大人たちが死んでしまった方がいい。

・・・・・・・・・・・・・・・!!。

そんな考えはいけないことです。

でも、

ニュースを頻繁に聞いているうちに、いつの間にかそんな風に考えている自分がいました。

・・・・・・・・・・・・・・・。

早く、この悪の連鎖に終止符を打ちたい。(Miku責)

 

1.いじめは犯罪!子供を守りたい!
http://youtu.be/ZtNz9ycYWBw
2.いじめ防止法の大きな穴!
http://youtu.be/akDF-1GiKVg
3.いじめの隠ぺいを無くす!
http://youtu.be/-A4uzidDkGo
4.善悪を教えない教育方針を変える!
http://youtu.be/IxUNn6AnCLk
5.絶対に子供達を守ります!
http://youtu.be/LVJVYPs3mB0

NPO団体 「いじめから子供を守ろうネットワーク」

代表:いざわ一明  

☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆
メール宛先 ⇒ izawa-kazuaki@kzf.biglobe.ne.jp
いざわブログ ⇒ http://ameblo.jp/kzizawa/
いざわFacebook ⇒ http://www.facebook.com/kz.izawa
いざわTwitter ⇒ @kzizawa
いざわチャンネル ⇒ https://www.youtube.com/user/KazuakiIzawa
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