自分の国は自分で守れ

Mikuのブログ

参院選目前の「風立ちぬ」公開を前に ジブリと東京新聞(中日新聞)が「憲法改正反対」で共闘か?

2013-07-20 15:16:55 | 政治・国防・外交・経済

参院選目前の「風立ちぬ」公開を前に ジブリと東京新聞(中日新聞)が「憲法改正反対」で共闘か?
http://the-liberty.com/article.php?item_id=6358

映画「風立ちぬ」公開を20日に控えたスタジオジブリが、毎月発行している小冊子「熱風」の7月号で憲法改正を特集している。宮崎駿監督らが憲法改正への反対記事を寄稿していることや反響の大きさなどを、19日付の東京新聞が一面トップで紹介した。

宮崎監督は「憲法を変えるなどもってのほか」と題したこの寄稿文で、日本の防衛について「本当に戦火が起こるようなことがあったら、ちゃんとその時に考えて、憲法条項を変えるか変えないかはわからないけれど、とにかく自衛のために活動しようとすることにすればいい」としている。しかしこれでは、中国などの軍事的脅威が迫っていながら、「侵攻されるまで何もしない」ということになる。

また宮崎氏は、「(戦前の日本は)悪かった」と述べ、周辺国に謝罪し、相手国の言い分にただただ従うべきだと考えているようだ。慰安婦問題については「謝罪してちゃんと賠償すべき」としており、領土問題は、「半分に分けるか、『両方で管理しましょう』という提案をする」などとしている。韓国や中国の言い分を受け入れるべきだというのだ。

さらに宮崎氏は、中国がすでに侵略行為に出ていることを考慮に入れてはいないようだ。それは、「中国が膨張しているのは、中国の内発的な問題です。そして、中国内の矛盾は今や世界の矛盾ですから、ただ軍備を増強したり、国防軍にすればけりがつくなんていう問題じゃないと僕は思います」との発言からも伺える。ところが中国は急速な軍拡を背景に、東シナ海や南シナ海で、日本など他国の領土を奪おうとしている。中国の膨張を、「内発的な問題」と片付けるわけにはいかないだろう。

参院選の前日に公開される宮崎監督の最新作「風立ちぬ」は、主に戦前の日本を舞台とし、戦闘機を設計した技術者と、結核に冒された婚約者とのラブストーリーを描いたものだ。宮崎氏はテレビ番組のインタビューで、この映画を今描く理由として、「また同じ時代が来たから」と答えている。要するに、先の戦争の反省をふまえてつくられた憲法9条が改正されれば、また戦争の時代に逆戻りするのではないかということだろう。

映画「風立ちぬ」が公開されるのは、参院選投票日の前日という絶妙のタイミング。「熱風」の品切れが続いたということで、スタジオジブリは宮崎氏らが寄稿した「憲法改正」の特集記事を18日にネット上でPDFデータとして公開するなど、拡散に余念がない。スタジオジブリは、憲法9条改正に反対し続けてきた東京新聞とタッグを組んで“選挙活動"でもしているのだろうか。

この記事を紹介した東京新聞を発行するのは中日新聞社だが、なぜ同社は憲法9条改正の反対にこだわるのだろうか。その背景を、19日から一部書店で発売されている『「中日新聞」偏向報道の霊的原因を探る 小出宣昭社長のスピリチュアル診断』(大川隆法著)が明らかにしている。大川隆法・幸福の科学総裁が小出宣昭・中日新聞社社長の守護霊を招霊してインタビューした同書で、小出社長の守護霊は、「中国は平和を愛する諸国民だから、大丈夫。日本みたいな侵略行為はしませんよ」と中国への「信頼」を表明。“平和国家"である中国に対して、国防強化の必要はないとの立場を示した。

ちなみに、東海地方で7割のシェアを占める中日新聞は、憲法9条改正を訴える幸福実現党の候補者を報道しないという偏向報道を続けている。その理由として小出社長の守護霊は、同書で「中国を敵視するような政党を助長するようなことは、日本の将来にとっては望ましくはないという感じの判断はしている」との本音を明らかにした。

戦後の日本が平和を保てたのは憲法9条があったからではなく、日米安保条約があったためである。この事実から目をそらし、国防を軽視することで中国などの侵略行為を助長してはならない。戦後70年近くが経ち、中国や北朝鮮の脅威が現実のものとして迫るなか、日本は憲法9条を改正し、主権国家として自国の防衛に責任を持つべきだろう。

良識ある有権者であれば、宮崎氏のように「やられてから考える」といった無責任な話を真に受けてはいけないことが分かるはずだ。現実的にどうすれば、中国や北朝鮮の暴走をとめ、戦争を未然に防ぐことができるかといった観点で憲法9条改正の議論を深めるべきである。(晴)

 

【関連記事】
社長守護霊が暴露 幸福実現党を無視する中日新聞は中国の“属国新聞"なのか
http://the-liberty.com/article.php?item_id=6338
2013年1月号記事 「文化」の美名で国際正義をあいまいにするな - Newsダイジェスト
http://the-liberty.com/article.php?item_id=5181
【参考サイト】
スタジオジブリ出版部サイト 小冊子『熱風』7月号特集 緊急PDF配信のお知らせ
http://www.ghibli.jp/shuppan/np/

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

独占スクープ!『「河野談話」「村山談話」を斬る!―日本を転落させた歴史認識―』

2013-07-20 14:33:47 | 歴史・歴史問題・戦争

 

独占スクープ!
2013.07.18

公開霊言抜粋レポート

「“河野談話"の証拠はなかった」
「“村山談話"は、朝日記者が作った」
河野洋平・村山富市 両氏の守護霊が激白!

*『「河野談話」「村山談話」を斬る!―日本を転落させた歴史認識―』*


2013年7月17日収録

参院選後の安倍内閣が直面する難問として、中国、韓国との関係改善が挙げられる。「戦後レジームからの脱却」を掲げる安倍首相は、新たな歴史認識として「安倍談話」を作ろうとしていたものの、左翼マスコミ勢力と中韓、そしてアメリカからの非難を受け、一気にトーンダウン。見直しを表明していた「村山談話」の踏襲に続き、「河野談話」も継承した。しかし、今後、憲法改正に踏み込むのであれば、歴史認識の問題を避けて通ることはできない。

大川隆法・幸福の科学グループ創始者兼総裁は、「新しい談話を出すなり、外交方針を出すなり、戦う材料にはなると思う」とし、両談話を発表した河野洋平氏と村山富市氏の守護霊を招いて公開霊言を収録した。日本に自虐史観を蔓延させ、国益を損なうばかりか、日本人の誇りを深く傷つけた両談話の誕生秘話が明かされた。

この内容は『「河野談話」「村山談話」を斬る!―日本を転落させた歴史認識―』と題し、近日中に書籍として刊行される。その一部をここに紹介する。

※本霊言は、幸福の科学の全国の支部・精舎・拠点で7月18日より公開中。

改憲や国防強化の足かせとなる「河野談話」「村山談話」

「河野談話」とは1993年、河野洋平官房長官(当時)が、従軍慰安婦問題への旧日本軍の関与を認めた談話であり、「村山談話」とは1995年、村山富市首相(当時)が、アジア諸国への植民地支配と侵略を認めた談話である。

中国、韓国などの近隣諸国は「日本は残虐な侵略国家である」との歴史認識の下、「日本が再び軍事大国化する」とばかりに、改憲阻止に動く。しかし、日本を取り巻く安全保障環境が著しく悪化する中、これ以上、改憲や国防強化を棚上げするのは亡国の道にほかならない。

日本の手足を縛る談話を発表した河野、村山両氏は、政治家としてこの国をどうしたかったのか。

大川総裁は彼らの守護霊を招霊し、心の奥底の“本音"の部分を引き出した。



「だから、補償をしたかったのが先にあるんだよ」

まず登場したのは、宮沢内閣の官房長官として「河野談話」を発表し、また「村山談話」を発表した村山内閣では副総理兼外相を務めた河野洋平氏の守護霊だ。

*「私のようにやっていればうまく行ってたのに、安倍さんは勉強が足りないので、争乱を起こそうとしているような感じに見えるわな」*

*「中韓との緊張を緩和して、友好を拡大して、経済も拡大して、よくなったんですよ。日本を栄光ある国家に変えたんじゃない」*

と、「河野談話」を自画自賛する守護霊。しかし、「軍や官憲による従軍慰安婦の強制連行」を事実確認したかについては、

*「日本の侵略的な行為が目立っていたのは明らかで、それによって虐げられた人たちはいるわけだ。特に朝鮮半島の人たちは自主的な判断権がない状態であるから、強制力が働いたっていうのは、推測するに、それはそうだろうとは思うよ」*

*「昔のことは分からないよ。でも、現にそういう人がいるという話ではあるし、慰安所が軍隊にはあったらしいことぐらいは分かっている」*

このように、「河野談話」は単なる推測に基づいて発表されたということを、河野氏の守護霊は“自白"した。

その理由については、

*「とにかく謝っておかないと、やつらは、もうとにかく怒って、怒って。まあ、謝っておけば引っ込む」*

とした上で、*「これはもう、ノーベル平和賞が出るかもしれないと思ったよ。そのぐらいの重大な判断だった」*と語った。

質問を繰り返す中で、話は核心に近づいていく。

*「だから、補償をしたかったのが先にあるんだよ。日本が戦後、発展しすぎて、ちょうどバブル潰しが始まったころで、中国や韓国は、はるかに後れてたよな。戦争で中国は荒らされ、韓国も軍隊に徴用されて、人殺しをいっぱいさせられてかわいそうだから、賠償金を払いたかったけど、払うには材料が必要だった。だから何でもいいから、謝る材料が欲しかったのよ。日本が発展しすぎたから、ちょっとお返ししなきゃいけないと」*

「河野談話」は、中国や韓国に戦後補償をしたいがために発表されたという、驚愕の真相がここに明かされた。

「日本を何とかして悪い国にしなきゃいけなかった」

河野氏守護霊によると、河野談話発表2年前の1991年、ソ連が崩壊し、日本でもマスコミをはじめとする左翼陣営は震え上がったという。

*「このままだと自分ら左翼マスコミにも倒産の危機が来るということで、左翼体質を残すために、とにかく日本を悪い国にしなきゃいけないという密約があった。日本はとにかく謝罪することによって、右傾化を防ぐことができるということだった。左翼の言論人たちは、今まで自分たちが言ってきたことを『全部間違っていた』と認めるわけにはいかんからさあ」*

*「戦後のファシズム史観を維持するためには、日本はドイツやイタリアと変わらない国だったと決めなきゃいけない」*

「従軍慰安婦問題」は、日本がファシズム国家であったことの証拠として、左翼陣営によってつくり出されたものだというのか――。

*「『ナチスのユダヤ人迫害と同じことをした』ということが何かないと、ファシズム国家にならないじゃないの」*

時を同じくして、リクルート事件、バブル崩壊で自民党も苦境に陥っていた。1994年、自民党は社会党、新党さきがけと自社さ連立政権を組み、社会党の村山富市委員長を首相に担ぎ上げ、自民党の河野総裁は副総理兼外相として入閣した。

「村山氏に談話を出すことを勧めたのか」との問いに、河野氏守護霊は、

*「村山さんは何も考えてなかったよ。政策は全部自民党がやってたから。社会党政権の独自色を出すためには、『こういうふうにしたほうがマスコミ受けしますよ』というようなことは言った」*

と関与を認め、さらにこう続けた。

*「自民党政治の終わりということは、その当時の一番のテーマだった。何とかして生き延びなきゃいかんわけだからねえ」*

*「政権の中枢に戻るためには、とにかく左翼史観のほうを奉じて見せれば、これが大義名分で、自民党に政権を返してもらえる」*

河野氏の守護霊により、「二つの談話は、自民党の延命のためにつくり出されたものであり、マスコミ向けに自虐史観を採り入れた」という新事実が明かされた。

「日本は30〜40年ぐらい、中国や韓国に占領される義務がある」

その後も、河野氏の守護霊からは、とても日本の政治家とは思えない発言が飛び出した。

*自虐史観とゆとり教育はワンセット。このワンセットで日本の国際競争力を落として、日本人の誇りを弱くして、中国、韓国が追いつくのを待ってやる。ウサギが昼寝して、カメが来るのを待ってやると、まあ、そういうことだった」*

*「朝鮮半島なんかは、36年も日本に併合されていた。それは筆舌に尽くし難い苦しみであろうから、理由は何でもいいから、とにかく(日本に)土下座してほしかろうよ」*

*「だから、日本は30〜40年ぐらい、中国や韓国に占領される義務があるんだよ。それでイコールだからね」*

このほか、河野氏の守護霊は、以下のような点についても語った。


- 日本をなぜ憎んでいるのか?
- 丸山真男をどう評価するか?
- どんな宗教観を持っているのか?
- 過去世でも「負け続けていた」?
- 安倍首相をどう見るか?

_______________________

 

「(村山談話の)原案はマスコミから来ている」

続いて村山富市氏の守護霊が招霊されると、

*「わしらはもう関係ないんだよ。何の責任もない。勝手に首相にされたんだから、仕方なしにやっただけなんだからさ。『首相をしたい』なんて一度も言ってないんだからね」*

と、無責任ぶりをあらわにし、「村山談話」についても他人事。

*「中身は、そらあ、人が書いたものや、よう知らんけどさあ」*

*「官僚が書いたと思うたら、甘いよ。原案はマスコミから来てるに決まってるじゃない。『わしがつくったことにしてくれ』というだけのことやから」*

*「わしが書いていないんだから、朝日新聞に聞いてくれよ」*

と、一国の首相を務めた人物とは信じがたい発言を繰り返した。

*「『日本建国の父になるかもしらん』と言われているんだよ」*

村山氏守護霊によると、左翼マスコミにとって社会党政権の発足は悲願であり、その集大成が自らの総理就任であるという。

*「社会党委員長を一回、首相にしてみたかったんだろう。だから鳩山を首相にしたときと同じ原理が働いたのよ。新聞は、ずっと社会党の政策を支持していたでしょ。『そのとおりにやってみたらどうなるか』を見てみたかったんだろう。そしたら私、かなり評判がよかったからな」*

*「日本が社会主義国家になった場合、その先駆けはわしっちゅうことになるわなあ。中国は平和裏に統治してくださると思う」*

*「『日本建国の父になるかもしらん』と(中国から)言われているんだよ。初めての社会党の本格的政権ができた。毛沢東革命に続く、村山富市革命が日本に上陸したと。『村山革命』って、格好ええじゃんか」*

元首相の守護霊は、左翼マスコミや中国共産党に利用され、いいように操られているようだ。



このほか、村山氏の守護霊は、以下のような点についても語った。


- 阪神大震災は、「お伊勢さん」の怒り?
- 拉致問題をどう考える?
- 中国に謝り続ける時代はもうすぐ終わる?
- 村山氏の過去世は?
- 過去世でも河野氏とも縁があった?

__________________________



大川総裁「安倍首相は気にせず、自分の思うところを述べたらよろしい」



霊言を終え、大川総裁は

*「日本の政治は、『空気の支配』という言い方もあるけど、責任を取らない者が操縦する政治ですね」*と総括した上で、こう語った。

*「安倍さんは気にしないで、自分の思うところを述べたらよろしいんじゃないでしょうかね。新聞社とかに気を遣わないほうがよろしいんじゃないでしょうか。自分の判断に忠実にやったほうがいいと思いますね」*

日本外交を屈辱的なものに固定しかねない「河野談話」と「村山談話」――。しかし、その実態は、生き残りを図る自民党と、自虐史観を党是のようにしていた社会党が連立したことで、同じく生き残りを図る左翼マスコミが圧力をかけ、河野洋平氏という「反日政治家」が事実確認もないままに中国、韓国に日本を売るために工作した、何らの正当性もない談話であることが明らかになった。

今回の参院選の隠された争点、それは「自虐史観」の払拭だ。それを公約として主張している政党は幸福実現党だけである。選挙戦もいよいよ終盤。「正しさ」というモノサシで、各党の公約をぜひ比較検討していただきたい。

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ついに実現した「大川隆法守護霊霊言」 総裁の「本心」はどこにあるのか?

2013-07-20 14:06:06 | 幸福の科学・宗教・科学・医学・SP

ついに実現した「大川隆法守護霊霊言」 総裁の「本心」はどこにあるのか?
http://the-liberty.com/article.php?item_id=6364

現代で最も注目される宗教家と言えば、大川隆法・幸福の科学総裁だろう。宗教法人幸福の科学を立宗して26年が過ぎたが、これまでに1200冊以上の書籍を発刊し、説法回数は2000回を超え、信者は世界100カ国以上に誕生している。幸福の科学グループは、中高一貫校2校を設立し、さらには大学設立も予定している。

2009年に立党した幸福実現党は、初めての衆院選で300人以上の候補者を擁立した。今回の参院選でも全国47都道府県に候補者を擁立し、選挙戦を戦っている。これだけ多方面の事業を展開する背景には、どんな構想があるのだろうか。

これまでに250人以上の霊人を招き、霊言を収録している大川総裁だが、ついに待望の一冊が発刊された。それが、19日から一部書店で発売(全国発売は25日)されている『大川隆法守護霊霊言』である。

大川総裁は同書の冒頭で「名前のある人の守護霊なるものを呼んで、本心を語らせている以上、マスコミの側だって、『大川隆法の守護霊を呼び出して、本心は何なのか聞いてみたい』という気持ちはあろうかと思います」と収録の背景を解説した。この霊言の収録は、ある週刊誌が「総裁自身の守護霊の霊言を聞きたい」と報じたことがきっかけになっているためだ。

守護霊霊言は、生きている本人、いわゆる「潜在意識」を呼び出し、本音を語らせるものだ。今回は、大川総裁の潜在意識が語るものであるため、大川総裁のまさに「本音」を聞き出すことができる。

大川総裁の守護霊はこの霊言で、参院選を戦っている幸福実現党の活動や、幸福の科学による宗教活動の背景にある世界的な計画について明かした。

現代の政治問題については、現行憲法の問題点を指摘し、憲法改正の必要性を説いた。また、改憲を目指す安倍首相に対して叱咤の言葉をかけたほか、同書には政治の歴史における神と悪魔の対立や、今夏の猛暑に表れている天意など、論点が満載だ。

さらには、大川隆法として生まれた今世の人生計画の一端を明かすなど、大川総裁の内面を垣間見ることができる一書になっている。大川総裁の守護霊の正体は最後に明らかになっているが、その政治哲学の思想性の深さはまさに圧巻である。

幸福の科学が政治の分野に進出することについて、その意図をはかりかねているという方もいるかもしれない。しかしこの書籍には、幸福の科学が政治の分野に進出した思想的背景として、幸福実現党の活動が日本国内だけでなく、全世界的な計画と関わっていることも説かれている。幸福実現党の「本音」を知りたい方は必読だ

【参考書籍】
幸福の科学出版 『大川隆法の守護霊霊言』 大川隆法著
http://www.irhpress.co.jp/products/detail.php?product_id=988
アマゾンの同書紹介ページ
http://www.amazon.co.jp/dp/4863953631/
【関連記事】
参院選投票目前 幸福実現党の大川隆法党総裁が、ついに自身の守護霊の霊言に挑む!
http://the-liberty.com/article.php?item_id=6318

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

幸福実現党 及川幸久外務局長が訪韓 国難防ぐため関係構築目指す

2013-07-20 13:57:27 | 幸福実現党

幸福実現党 及川幸久外務局長が訪韓 国難防ぐため関係構築目指す
http://the-liberty.com/article.php?item_id=6362

神奈川選挙区から参院選に立候補している幸福実現党の及川幸久外務局長は、15日から3日間、韓国ソウルを訪問。朴槿恵政権とも接点のある元国会議員秘書らと接触し、日韓関係などについて意見交換した。

及川氏は党外務局長として、歴史問題について特に熱心に取り組んでいる。先月には米ニューヨークに乗り込み、「慰安婦の碑」建設を進めている在米韓国人団体のトップとも会談した。

今回の訪韓の目的について、及川氏は「日韓関係改善のための逆ロビー活動」と説明している。背景にあるのは、歴史問題などで韓国が中国との関係強化を進める中で、北朝鮮問題などに対する日韓の連携が崩れるのは安全保障上好ましくないという危機感だ。

訪韓を終えた及川氏は、本誌取材に対し「こちらの主張を真剣に受け止めてもらえました」と手応えを述べた。その上で、「『韓国は放っておけ』という声もありますが、朝鮮半島が中国など全体主義の国家に呑み込まれた時、日本に国難がやってきます。中韓接近は日本にとっては危険。こちらから関係改善のためのアプローチをする必要があります」と話した。

及川氏は、インターネットを駆使した独創的な選挙戦を展開している。公式ウェブサイトでは「聞くゾウてれび」と題した番組を配信しており、活動の様子を生中継することもある。4日の参院選公示日と19日には、河野談話を発表した河野洋平元官房長官の私邸と事務所をそれぞれ訪問する様子を生中継した。

幸福実現党は今回の参院選で、「東京裁判史観の払拭」を掲げるなど、歴史問題の解決に熱心に取り組んでいる。中国などの軍事的な脅威が高まる中で、自虐史観を克服して謝罪外交で傷ついた日本の汚名をそそぐことは、安全保障上も避けて通れない問題だ。(呉)



【関連書籍】
幸福の科学出版 『田原総一朗 守護霊VS.幸福実現党ホープ バトルか、それともチャレンジか?』 大川隆法著
http://www.irhpress.co.jp/products/detail.php?product_id=965
アマゾンの同書紹介ページ
http://www.amazon.co.jp/dp/4863953461
【関連記事】
2013年6月14日付本欄 参院神奈川選挙区出馬予定の及川氏(幸福実現党) 米で慰安婦の碑設置の団体と議論
http://the-liberty.com/article.php?item_id=6169

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

【参院選・動画】幸福実現党 トクマ氏の政見放送がネット上で注目

2013-07-20 13:56:17 | 幸福実現党

【参院選・動画】幸福実現党 トクマ氏の政見放送がネット上で注目
http://the-liberty.com/article.php?item_id=6363

参院選に幸福実現党から比例代表で出馬しているトクマ党青年局長(46歳)の政見放送の動画がネット上にアップされ、注目を集めている。ロックミュージシャンでもあるトクマ氏は昨年9月、国有化後の尖閣諸島に初めて日本人として上陸。その様子を描いた映画「尖閣ロック」も今年6月から上映されている。

この政見放送でのトクマ氏の主張も、尖閣諸島に上陸する動機となった愛国心についてだった。
トクマ氏は、「アメリカも、軍縮が今年から始まっております。それに反比例して、北朝鮮、そして中国は軍拡です」と、日本の国防の危機を説明。その上で、「日本も、他の国任せ、人任せではなくて、自分の国は自分で守るという、主権国家として当たり前の道を進まなくては未来がないと思い、私はあそこで、上陸させていただいて、(持ち歌である「I LOVE ZIPANG」を)歌わさせていただきました」と話した。愛国心と言うと右翼的だと批判されがちだが、「自分の国を愛するのに、右も左もない、当たり前のことです」と反論している。

動画配信サイト「ニコニコ動画」でのこの動画のコメント欄には、「言っていることはまさに正論」「心意気はよし、野党から始めて実力を付けてくれ」「その通り良く言った」など、応援する声が並んでいる。

トクマ氏はまた、昨年末の東京都知事選にも出馬し、「自虐史観の払拭」や「国防強化」、「規制緩和」などを訴えた。尖閣が日本の領土であることを、文字通り命がけで示そうとしたトクマ氏。こうした実行力を持った政治家が今の日本に必要だろう。(居)

【関連動画】
政見放送 NHK 2013参院選 比例代表 幸福実現党 トクマ
http://www.youtube.com/watch?v=m-c5HieLznQ
【関連書籍】
幸福の科学出版 『ジョーズに勝った尖閣男』 大川隆法著(大川隆法・幸福の科学総裁とトクマ氏の対談) 
http://www.irhpress.co.jp/products/detail.php?product_id=838
アマゾンの同書紹介ページ 
http://www.amazon.co.jp/dp/4863952651
【関連記事】
2013年7月4日付本欄 【参院選】矢内党首ら幸福実現党の各候補が第一声 比例のトクマ、井澤両氏も(Part2)
http://the-liberty.com/article.php?item_id=6280
2013年8月号記事 2013年参院選 幸福実現党立候補予定者に聞く
http://the-liberty.com/article.php?item_id=6222

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

政治革命家─大川隆法2013⑥~⑪

2013-07-19 23:24:59 | 幸福の科学・宗教・科学・医学・SP

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

政治革命家─大川隆法2013①~⑤

2013-07-19 23:18:31 | 幸福の科学・宗教・科学・医学・SP

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

大川隆法の提言─未来を拓く言葉2013

2013-07-19 23:11:14 | 幸福の科学・宗教・科学・医学・SP

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

『幸福への決断』2013年7月ご生誕祭

2013-07-19 23:07:14 | 幸福の科学・宗教・科学・医学・SP

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

9条改正と、差し迫る国難に対処するための憲法解釈変更を検討すべき

2013-07-19 14:51:13 | 政治・国防・外交・経済

9条改正と、差し迫る国難に対処するための憲法解釈変更を検討すべき

[HRPニュースファイル702] 

 

◆差し迫る国難に対処するための憲法解釈変更を考えよ!

いよいよ選挙戦も終盤に入り、各党が浮動票を獲得するための戦いに入る中、ほとんどの政党は、経済政策に重点を置いた訴えをしています。

自民単独で70議席近く獲得とも予想する報道が出される中で、自信を深めたのでしょうか。公示後、改憲について言及を控えていた安倍首相が9条改正について言及。将来的な憲法9条改正に意欲を示しました。(7/16 共同「安倍首相、将来の9条改正に意欲 自衛隊を軍隊として位置づけ強調」)

自民党は憲法改正草案の中で、9条改正と国防軍創設を謳っていましたが、今回は(も)完全にトーンダウンしています。

選挙戦終盤にやっと9条改正に言及する様子を見ますと、安倍首相は、実際に9条改正を「遠い将来のこと」と考えているようです。

また、連立を組む公明党という、憲法改正のブレーキ役も存在しています。

こうした状況を踏まえると、国を守るためには、9条改正を訴えつつも、同時に、差し迫る国難に対処するための憲法の運用を考える必要があります。

幸福実現党も参院選の公約として、「憲法9条を改正します。それまでの間は、憲法解釈の変更で有事への備えを万全にし、隣国の脅威から日本を守ります」と掲げています。

そこで、本日は、憲法9条の解釈変更に関し、特に「自衛戦争合憲説」をご紹介、検証してみたいと思います。

 

 ◆9条をどう読むか?

憲法9条は、下記2項から成り立っています。

(1)日本国民は、正義と秩序を基調とする国際平和を誠実に希求し、国権の発動たる戦争と、武力による威嚇又は武力の行使は、国際紛争を解決する手段としては、永久にこれを放棄する。

(2)前項の目的を達するため、陸海空軍その他の戦力は、これを保持しない。国の交戦権は、これを認めない。

第1項で「戦争・武力行使という選択肢の放棄」をしていますが、「国際紛争を解決する手段としては」という留保が付いています。

いわゆる1928年の不戦条約では、同じ文言を用いて「侵略戦争の禁止」が国際的に同意されていることに鑑みると、この「国際紛争を解決する手段として」の戦争・武力行使とは、侵略戦争・侵略的武力行使だと言えます。

とすれば、9条1項は、侵略戦争(のみ)の放棄であり、自衛戦争まで放棄したものではないのです。

そして、次は、9条2項の「前項の目的を達するため」、いわゆる芦田修正をどう考えるかということです。

9条2項では、「一切の戦力の不保持と交戦権の否認」が定められているのですが、「前項の目的」とは関係ない場合はどうなのかという疑問がわいてきます。

「前項(1項)の目的」を「侵略戦争の放棄のため」とした場合、9条2項は「侵略戦争のための戦力は持たないが、自衛戦争のための戦力は持たないとは言っていない」と読むことができます。

9条1項を「侵略戦争の放棄」と読み、2項を「侵略戦争目的のための戦力は持たない」とすると、「自衛戦争」は憲法9条に反していないことになります。

これがいわゆる「自衛戦争合憲説」であり、これによって「(侵略戦争のためではない)自衛戦争のための陸海空軍その他の戦力は保持できる」と読むことができます。 



 ◆「自衛戦争合憲説」は妥当なのか

この「自衛戦争合憲説」は、政府にも採用されておらず、憲法学者の多くからも反対されています。戦後の憲法学の大家、芦部信義東大教授らも、「自衛戦争合憲説」の難しさを指摘しています。

しかし、本当に採用できない解釈なのでしょうか?「自衛戦争合憲説」への批判を検証してみます。

【難点1】 「自衛戦争合憲説」は、憲法の前文の“格調高い”平和主義と合わない

しかし、「平和を愛する諸国民の公正と信義に信頼して」という言葉が、隣国の中国や北朝鮮、かつてのソ連については全く当てはまらないことは否定しようがありません。

さらに、崇高な理念を世界的に実現しようとした国際連合は、平和を実現する国際組織として十分に役割を果たせていないのが現状です。

とすると、前文に謳われているような“格調高い”内容というのは、空理空論ではないのかと、問い直さねばならないと思います。

【難点2】 「自衛戦争」と「侵略戦争」の区別は難しい

第二次大戦で侵略行為を繰り返したナチスドイツも、「これは自衛戦争だから正当だ」と言っていたことに対する警戒でしょう。

ですが、これを突き詰めれば、国内の治安を保つ警察の実力以上の一切の装備や兵器を持つことはできないことになります。

国家と国民が“丸裸”になるのを容認することになってしまうのです。

【難点3】 9条2項の「前項の目的を達するため」という文言は、「決意を表したもので、何の意味もない」という解釈が広く認められている

事実、この文言を入れた芦田均自身が、「これは自衛戦争を合憲にするための“付け足し”だ」というようなことを全く言っていません。

ですが、制定したのは戦後間もないGHQ統制時のことだったため、それを以て、自衛戦争合憲説を否定することはできないのではないかと思います。

敗戦直後の国会において、「自衛戦争をそのまま認める」という動きが認められたはずがありません。これらの事情を考えても、自衛戦争合憲説の憲法解釈は十分に論理的ではないでしょうか。

 

 ◆「自衛戦争合憲説」は、憲法上認められるのか

憲法は「自由の基礎法」であり、国民の生命・安全・財産、そして自由のために存在している限り、絶対に遵守しなければなりません。

戦後の護憲派は、人権尊重・国民主権・平和主義の3つを絶対に守られるべき価値だと断言し、9条改憲を阻止する論陣を張っていますが、9条が絶対不可侵のものとは思えません。平和を実現する方法は、価値観や時代背景に左右されるからです。

ただ、9条の解釈を「自衛戦争合憲説」の方向に変更しようとすると、96条の改正の時以上に、大きな反論が起こされるはずです。解釈改憲で、憲法のあり方を変えることが、“独裁者”の手法に見えるからでしょう。

しかし、現に憲法9条の改正が間に合わず、国民の生命、安全、財産、何より自由を守れなければ、何のための憲法なのでしょうか?

現在は「集団的自衛権」についてのみ解釈の議論がされていますが、万が一のため、9条自体の解釈も検証されることが望まれます。

「自衛戦争合憲説」を採った上で、日米同盟や国連を通した国際協力に日本がどう関わるのかについて、基本法の制定や自衛隊法の改正で補うことを考えても良い時期でしょう。(HS政経塾 第3期生 森國英和)

☆゜・*:.。. .。.:*・゜
◎幸福実現党 公式サイト http://hr-party.jp
◎HRPニュースファイルサイト(バックナンバー) http://hrp-newsfile.jp
◎購読は無料です。購読申込(空メー ルの送信だけでOK!) ⇒ p-mail@hrp-m.jp
◎登録・解除はこちらから ⇒ http://hrp-m.jp/bm/p/f/tf.php?id=mail
◎ご意見・お問い合わせ ⇒ hrpnews@gmail.com

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

【参院選・動画】「アベノミクス」のネタ元は「オオカワノミクス」

2013-07-19 10:47:12 | 幸福実現党

 

【参院選・動画】「アベノミクス」のネタ元は「オオカワノミクス」
http://the-liberty.com/article.php?item_id=6357

デフレ脱却に向けて、安倍晋三首相が掲げる経済政策「アベノミクス」。言葉の響きもあいまって、安倍首相オリジナルの全く新しい考え方のように聞こえるが、実は「金融緩和」「財政出動」「成長戦略」という三本の矢は、2009年の立党以来、幸福実現党が訴えてきた政策と方向性を同じくする。

このたび、「アベノミクスのネタ元は…!?」と題する動画が、youtube にアップされた(  http://youtu.be/OIriLzsY9vE  )。大川隆法・幸福実現党創立者兼総裁の講演の抜粋映像と、幸福実現党の過去の主要政策の紹介を通じ、同党の先見性を証明する内容となっている。

第一の矢である「金融政策」。驚くべきは、幸福実現党発表した「2009年衆院選主要政策」に、「金融政策として、3%程度のインフレ目標値を設定」と、すでに「大胆な金融緩和」を掲げていることだ。
大川総裁は同年7月、「インフレターゲットの導入」を提言している。

第二の矢である「財政出動」。大川総裁は09年8月、「財政政策と金融政策の両方があって、日本経済は本当に離陸することができる」と演説しているが、幸福実現党の「2010年参院選主要政策」には、「大胆な金融緩和とともに、積極的な財政支出を行う」旨を明記。

第三の矢である「成長戦略」。幸福実現党は09年以来、新たな基幹産業を育てて、民間の活力を高める高度成長戦略を提言。大川総裁も10年5月の講演で「未来産業をつくってこの国を高度成長にもっていく、まずは3〜5%ぐらいの成長にもっていく」と述べている。

期待外れとされるアベノミクスの成長戦略だが、幸福実現党が今年発表した「2013年参院選主要政策」では、高付加価値の未来産業を育成するための「200兆円未来国家建設プラン」を掲げている。10年間で航空・宇宙産業、防衛産業、ロボット産業、新エネルギー開発などを育成するとともに、次世代交通インフラを整備し、高度経済成長を実現するとしている。

過去の安倍氏が訴えることのなかった「アベノミクス」。その是非が参院選の争点となっているが、その源流にあるものは幸福実現党の経済政策であり、本来、「オオカワノミクス」と呼ぶにふさわしいものだ。
ここまで幸福実現党の政策を後追いするのであれば、安倍首相には、幸福実現党が主張している消費増税中止をぜひ決断していただきたい。(裕)

 

【参考書籍】
幸福の科学出版 『日銀総裁とのスピリチュアル対話』 大川隆法著
http://www.irhpress.co.jp/products/detail.php?product_id=2
アマゾンの同書紹介ページ
http://www.amazon.co.jp/dp/486395168X/

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

【参院選】幸福実現党の矢内筆勝党首が会見 「南京大虐殺や十分慰安婦はでっち上げ」

2013-07-19 10:42:39 | 歴史・歴史問題・戦争

【参院選】幸福実現党の矢内筆勝党首が会見 「南京大虐殺や十分慰安婦はでっち上げ」
http://the-liberty.com/article.php?item_id=6355

幸福実現党の矢内筆勝党首が18日、日本外国特派員協会(東京・有楽町)での記者会見に臨んだ。参院選に向けて打ち出す政策のなかから、国防と歴史認識を中心にスピーチと質疑応答を行なった。

矢内氏は会見で、中国が尖閣諸島近海の領海侵犯を繰り返し、沖縄を核心的利益と称していることについて、侵略の意図があることは明らかだと指摘。また、北朝鮮の核弾頭の小型化が進んでいるとみられていることからも、国防は待ったなしとして、「平和のための抑止力を強化しなければならない」とし、憲法9条の改正を正面から訴えると表明した。

また、歴史観の問題については、中国政府が主張する南京大虐殺や韓国が外交問題にしている従軍慰安婦の強制連行などはいずれも明確な証拠がなく、「Fabrication(でっち上げ)」であると指摘。慰安婦の問題については、当時「慰安婦」と呼ばれる職業の人はいたが、あくまで民間業者が雇ったもので給料も高く、日本軍が強制連行したというのは日本人の誇りを汚すものだとした。韓国に対しては、真実は真実と訴えながら冷静な議論を進め、自由や民主主義といった価値観を共有する国家同士、協力していきたいとした。

矢内氏は会見の最後に、アメリカ・日本を中心とした、神を信じ、自由と民主主義といった人間にとって大切な価値観を重視する国と、中国や北朝鮮など、神を信じず、人権をないがしろにする国との対立軸が世界に広がっていると指摘。幸福実現党が宗教政党であることについて触れながら、「信仰を中軸にしながら、自由と民主主義といった価値観が世界を幸福にするという信念を持ち、国作りをしていきたい」と、今後の抱負を述べた。

質疑応答で、同党の今後の戦略について質問された矢内氏は、「支持者は確実に増えている。今回の参院選で、まずは議席を獲得したい」と表明。今後の安倍政権の行方をどう見るか、という質問に対して、「自民党と連立を組む公明党は憲法改正に反対であり、政策がずれている。公明党と連立を組む限り、安倍政権はやりたいことをやれないだろう。自公連立ではなく、『幸自連立』を実現したい」と回答した。

アベノミクスなど、自民党の政策は実際には幸福実現党の政策に裏打ちされたものである。幸福実現党が政治の表舞台にいつ現れるのか、海外からも注目が集まっている。 (晴)

【関連動画】
Ustream 幸福実現党チャンネル 2013年7月18日記者会見の様子
http://www.ustream.tv/recorded/35999997
幸福実現党 やない筆勝党首のバーチャル本音対決【動画】
http://youtu.be/wEl01h3PIMU

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

憲法96条の改正には思わぬ懸念あり

2013-07-19 10:39:21 | 政治・国防・外交・経済

憲法96条の改正には思わぬ懸念あり
http://the-liberty.com/article.php?item_id=6353

安倍晋三首相は15日放送のテレビ番組で、今回の参院選で初めて「憲法9条改正」に言及した。参院選の自民党公約で触れていなかった9条改正を主張し出したのには、自民党優位との報を受けて安心したからだろうとの見方が出ている。

9条改正に関して、安倍首相はもともと、憲法改正要件を定める96条を先に改正することを目指していた。現在の96条にあるような、「衆参両院で総議員の3分の2以上の賛成票を獲得後、国民投票で2分の1以上の賛成票を獲得」という条件では、9条改正にたどりつけないという考えからだろう。

日本国憲法は制定以来の70年間で一度も改正を経験してこなかった。そのため、現在の96条の下での9条改正は難しいと考えるのは理解できる。
だが、改正要件に同じく「両議院の3分の2以上」という条件を課しているドイツや韓国では、何度も憲法が改正されてきた。必ずしも、改正要件を緩めなければいけないわけではないようだ。

また、96条を改正した場合、危惧される点がある。

大川隆法・幸福の科学総裁は『政治革命家・大川隆法』(幸福の科学出版刊)で、安倍首相が憲法改正に取り組むこと自体は評価しつつも、96条改正について、首相が交替した場合に懸念があるとした。
「憲法改正ができるような体制だけをつくっても、ほかの人に、それを利用された場合、実は、すごいことが起きる可能性があるわけです」
「『安倍さんが思っているのとは全然違う方向で、憲法改正が進んでいく』ということも、ないとは言えません」
憲法改正要件を不用意に緩めることで、首相が交替するごとに憲法が書き替えられてしまう危険性があるのだ。

安倍首相が9条を改正したければ、自身の退陣後のことも考えて、現在の条件下でも改正できるよう、まず国民を説得するべきではないか。(居)

【関連記事】
参院選 各党政策比較
http://the-liberty.com/article.php?item_id=6267
【動画】幸福実現党の父・大川隆法総裁にインタビュー
「政治革命家・大川隆法―幸福実現党の父」
http://the-liberty.com/article.php?item_id=6302
【関連書籍】
幸福の科学出版 『政治革命家 大川隆法』 大川隆法著
https://www.irhpress.co.jp/products/detail.php?product_id=982
アマゾンの同書紹介ページ
http://www.amazon.co.jp/dp/4863953593/

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

村山元首相守護霊=本心が語る─村山談話は、朝日記者が作った!

2013-07-18 11:19:16 | 歴史・歴史問題・戦争

 

村山談話は、朝日記者が作った!(村山元首相守護霊)

「わしはなりとうない(首相に)!と言ったんだ!」

・・・・・・・・・・・

「わしが作ったことにしてくれと」

「朝日新聞に聞いてくれよぉ!」

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

幸福実現党が狙う「革命」の本当の意味が分かる衝撃のインタビュー

2013-07-18 09:56:34 | 幸福実現党

幸福実現党が狙う「革命」の本当の意味が分かる衝撃のインタビュー
http://the-liberty.com/article.php?item_id=6348

中国や北朝鮮の軍事的脅威が高まることをいち早く指摘し、国難の招来を説いた大川隆法・幸福の科学創始者兼総裁。年間100冊を超えるペースで書籍を刊行しているだけでなく、その内容が政治経済から霊界、宇宙、心の教えまで多岐にわたり、しかも、「霊言」という形で、無数の霊人が登場するため、ややイメージがつかみにくくなっている。

そこで大川隆法総裁の「政治革命家」としての側面に注目し、その実像に迫ったのが『政治革命家・大川隆法』(大川隆法著、幸福の科学出版刊)だ。
先月に発刊された『素顔の大川隆法』に続く、インタビュー第二弾。22日に全国書店で発売される予定だが、14日から一部書店で発売されている。

同書では、幸福実現党を2009年に立党した趣旨から、日本に宗教政党が必要である理由、そして、年金や増税に関する問題や国連の改革の必要性まで、触れている。
「時代のデザイナー」として、この国を、この世界を、どの方向に導こうとしているのかが平易に語られた貴重な一書だ。

なお、「革命」という言葉について、大川隆法総裁は、同書の中で「幸福実現党は『幸福実現革命』と言っていますが、これは、共産主義革命のような、反対する者たちを皆殺しにするような革命を言っているのではありません」と説明している。
暴力を肯定する意味での革命ではなく、言論を武器に、真っ当な政治活動を地道に展開することで、「自由の創設」をするという意味での「革命」だということだ。

日本の政治が、単なる権力闘争としての政治に堕ちて長い年月が経ち、今やそれが当たり前になっている中、幸福実現党が国民を幸福にするための思想をもって戦おうとしている点、ある意味で衝撃的とも言えるインタビューだ。

【関連書籍】
幸福の科学出版『政治革命家・大川隆法』
https://www.irhpress.co.jp/products/detail.php?product_id=982
アマゾンの同書紹介ページ
http://www.amazon.co.jp/dp/4863953593/

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

カレンダー

2013年7月
1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31

バックナンバー

  • RSS2.0