「介護もトライアスロンも楽しんで」

90代両親を介護の日々ですが、合間に走って泳いで、バイクにも乗って年1回のトライアスロン大会参加を目標に楽しんでいます。

ジョグでトレーニング再開しました

2012年06月15日 15時02分59秒 | トレーニング

起床するとまた軽い頭痛です。早く頭痛が消えてくれないかな、と願うのみです。


でも痛い痛いと言ってばかりいてもしょうがないです。頭痛以外は特に問題はありませんので、頭痛は我慢して(薬は飲まないようにしています)久々に走りました。


朝8時35分から泉の森へ、その後ふれあいの森へ行ってまた泉の森へ戻ってきました。ゆっくりゆっくりマイペースのジョグで自宅まで合計約1時間走ることが出来ました。1週間振りに、そして頭痛がしている中での走りですので、走っていて楽しいという気分にはなれませんでしたが、今日は兎に角走れただけで良かったと思います。今日のラップと心拍数(最大、平均)です。


  1. 1,000m     6'43"   105  104
  2. 1,000m     6'24"   111  108
  3. 1,000m     6'46"   127  121
  4. 1,000m     6'41"   122  105
  5. 1,000m     6'39"   110  107
  6. 1,000m     6'47"   125  103
  7. 1,000m     6'40"   114  107
  8. 1,000m     6'32"   125  119
  9. 1,000m     6'22"   119  111
10.    200m     1'46"   113  112

合計 9.2km, 1時間01分20秒(6’40”/km)
最大心拍数127、平均心拍数108でした。

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久々の散歩

2012年06月14日 17時18分19秒 | 自然

今朝の体調ですが、軽い頭痛と、頭がボャーっとした感じはまだ完全に取れてはいません。でも今日は鎮痛剤の服用を止めました。この頭痛とモヤモヤ感は今日、明日の内に自然と消えてくれそうな気がしているからです。


そしてそれ以外はもうまったく心配ない感じですので今日から外へ出て体を動かそうかと思い、昼食後泉の森へ行ってきました。家内も今日、明日と仕事が休みなので夫婦で散歩です。泉の森は今月6日以来久し振りでした。


今日は梅雨の中休みで空は快晴、気温も24―5℃はあったでしょう。また爽やかな風もあって散歩には最高の気候です。とても気持の良い午後、泉の森では多くの市民が散歩を楽しんでいました。そして今日はカメラを持って花々を撮りながらなるべくゆっくり歩くことにしました。


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Img_2527今日は普段走っているランニングコースではなく、池の周りや隣のふれあいの森へも行ってきました。


ランニングコースは正面の森の中にあるんです。明日体調が良ければゆっくり走ろうかと思っています。        

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ウィルス性髄膜炎

2012年06月13日 15時58分56秒 | 健康・病気

前回の記事を書いた9日(土)は、夜になってから熱はついに39.8℃まで上がってしまいました。あとちょっとで40℃の大台です。58歳と言う年齢にもなってまさかここまで高熱が出るとは思いもしませんでした。頭は厳しい痛みが続いています。そして嘔吐も2回。


10日(日)は熱が若干下がりましたが終日37.6℃から38。4℃の間でした。9日に病院で処方された肺炎マイコプラズマのための薬クラビット錠500mgには解熱効果はなく、あくまでもウィルスを殺菌するための薬です。長田先生は私が心臓手術をしていることを勿論承知してくれているので、心臓に菌が飛ばないようにと抗生剤を必ず処方してくれます。しかし、今回は抗生剤だけでは足りなかったのでした。先生がクラビット錠を処方する際に、「解熱剤はどうしますか?」と聞いてくれたので、その時に頼んでおけば良かったのですが、診察してもらった時には微熱しかなかったので、「解熱剤はいりません。」と答えてしまったのでした。解熱剤も一緒に貰っておけば土日の高温での苦しみを味わうことは無かったのでしょうね。大失敗でした。


さすがに3日目となった11日(月)朝には平熱に戻ったのですが、一方吐き気と頭痛の方は相変わらずで頭を横に振れない程の痛みが続いていました。そしてこの日の朝、再度病院を訪れ長田先生に診てもらったところ、ウィルス性髄膜炎の疑いがあり、もしまた熱が上がったり、診察後に行う血液検査の結果次第では直ぐに大和市立病院へ入院だそうで、まだ最低2日は安静が必要との診断でした。採血後、4種類の薬を新たに処方してもらい帰宅しました。


1.ぺロリック錠10mg 吐き気止め
2.ガスターD錠10mg 胃液の分泌を抑え、食道や胃の炎症を改善。
3.ムコスタ錠100mg 胃潰瘍、胃炎の薬。
4.カンファタニン錠60mg 解熱剤。


9日(金)の時点ではただの風邪かと思っていましたが、ウィルス性髄膜炎とは驚きでした。子供がおたふく風邪にかかって、更に悪化したりするとこの髄膜炎になってしまう様なことを以前聞いたことがあったのですが、まさか自分が成人でこの病気になるとは本当にビックリでした。ただ、子供の場合は難聴などの後遺症や障害が残ってしまう場合があるのに対し、成人の場合には後遺症はまずないそうなのでこの点は助かりました。


自分ではまだまだ動けると思って仕事の外に実家の両親の世話や自宅の家事(一部ですが)、出来る時は家内のパートの送迎、時には長男の学校への送迎、そして趣味のマラソン、筋トレなど色々とやっていたのですが、少々無理をし過ぎて睡眠不足にもなっていたようです。過労が原因で不要なウィルスを取り込んでしまったのでしょう。しかし、どの段階までがOKで、これを越えると危険区域だという境界線の感覚がどうもまだ掴めていません。歳と共にその境界線のレベルはどんどんと低くなってきているのでしょうが、感覚はまだ2,3年前のままなんですね。トータルでの活動量を抑え気味にして何とか対処していくしかないのでしょうね。


そして12日(火)朝ですが、病院に電話で検査結果を確認したところ、直ぐに入院する必要はなく既に回復段階に入っているらしです。でもウイルス性の髄膜炎で、症状がまだ軽い方だったということのようです。頭痛がまだ取れていないことを伝えると、頭痛が取れるまでは安静が必要とのことでした。


今朝13日(水)、目覚めてからは頭痛が感じられず、これは良かったと思ったのですが、布団から出た瞬間にまたまたいやな頭痛が始まってしまいました。


今日は以前から用事があったので会社に休みを届けていて(その用事は結果キャンセル)、金曜日は社内の厚生行事があって会社自体が休みです。明日木曜日も休みを取ってしまえば1週間しっかり休養を取ることができます。会社へ連絡したところ、月曜日に連絡した時にウィルス性髄膜炎かもしれないと言っておいたのですが、社内常駐の看護師さんにその病気について確認しておいたとのことで、無理せず今週はしっかり休養して下さいとのこと。なので今週は丸々1週間仕事はお休みとなってしまいました。

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体調不良です

2012年06月09日 15時51分08秒 | 健康・病気

昨日は前の記事の通り、とても嬉しいことがありました。しかし、仕事中、特に午後からですが、身体のダルさを覚え、頭痛も始まりました。帰宅後検温したところ37.3℃の微熱です。丁度1ヶ月前にも風邪の症状が出て大和の長田クリニックに行ったばかりです。どうしたんでしょうか?


今朝の検温でも37.1℃と微熱があります。一応長田クリニックへ行って診ていただきました。ただの風邪かあるいは今は肺炎マイコプラズマが流行っているのでそのための薬を処方しておきましょう、とのことでクラビット錠500mgを貰ってきました。


症状は大したことはなく、一番は頭痛です。のどの痛みや咳、痰などの症状はありません。しかしこの頭痛はキツイです。土曜日は次男の中学の陸上部のお手伝いをすることになっていましたが、5月末は友人との江の島ランの予定を入れていてできず、6月に入ってからは土日に中学校の通信陸上とかの予選があったり、先週は中間テストの1週間前で部活がなかったりと、まだお手伝いをしていませんでした。そして今日がその初日だったのですが、この微熱と頭痛では子供たちの面倒をみるどころではありません。


そして明日は友人Nちゃんと相模原方面へ30km走の予定なんです。でも今パソコンに向かってドジな出来事やこの体調不良の記事を作成している間に体温は何と38.8℃、マジで38.8℃になっています。


やばいです。とっとと寝ることにしました。


5月に会社で行った健康診断の結果が昨日渡されました。この件でもブログにアップしたいと思っているのですが、体調が回復してからにします。そして私のブログにコメントを入れてくれている人達、すいません。公開と返信は後日ということで。

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ドジな話の結末は?

2012年06月09日 15時29分18秒 | マラソン関係

6日(水)の記事で、前日5日(火)にドジなことをしましたが時間の都合で週末にでも時間があれば改めてアップします、と書きました。そのドジな話ですが、その後8日(金)に以外な結末となりましたのでその詳細を報告します。


まず、ドジな話です。5日(火)朝出勤時のことですが、仕事の荷物と仕事帰りに大和のスポセンに寄って走るための荷物を持ち、シューズを右手で持って玄関を出たのですが、両手が塞がっていて車のドアを開けることが出来ません。そのため、右手に持っていたシューズを助手席側の車の屋根の上にポンと置いたのです。そしてドアを開け、他の荷物を車内の後部座席の上に置きました。そしてこの時「あっ、そうだ!帽子を忘れた」と思い出し、玄関に戻ってランニング用の帽子を掴んでまた車に戻ったのです。


この日は目覚まし時計の時間の設定を勘違いしてしまい5時10分に鳴らすところを5時20分にしていました。そのため時間が押して慌てていたこともありました。


車に戻った私はそのまま運転席へ乗り込み車を発車させたのです。そうです。私は車の屋根に乗せたシューズを車内に入れ忘れてしまったのでした。家からは私道をバックで出て一般道に出たら、直ぐ左折、右折を1回ずつして厚木街道に出ます。この間は細い道のこともあってスピードは30km程度しか出していません。その後は道なりに直進し相鉄線の踏み切りを越えたら直ぐに右折し綾瀬方向へと向かいます。本当に屋根の上のシューズのことは綺麗サッパリと忘れていました。会社の駐車場に着いてから仕事の荷物を取ろうとして初めて車内にシューズがないことに気が付きました。


直ぐに自宅へ電話し、家内に私道を出たところから厚木街道を右折する所までを見てきてくれと頼みました。丁度近所のコンビニに行く用事があるので自転車で見に行ってくれるとのこと。運転席とは反対側(左側)の屋根の縁に乗っかっているので、落ちるとしたら右折した時にその遠心力で落ちると思われます。20分程時間を置いてからまた自宅に電話を入れました。家内の答えは「無かったわよ・・・」でした。


仕事がなければそのまま逆戻りしてシューズを探したかもしれませんが、そんな時間はなく、半ば放心状態で仕事につきました。仕事中も朝のドジな出来事のことを考えていました。色々思い出していて、厚木街道を走っている時に246号のバイパス下を通った時は信号が黄色に替わる時だったのでアクセルを踏みました。この時に落ちたかも、あるいは相鉄線の踏み切りを過ぎた後に右折する際も勢いのあるまま右折したので、この時に振り落としたのか、です。帰宅途中に気をつけてこれらの場所を見るしかないなという結論に達し、それで発見できなければ片付けられてしまったんだろうと諦めるしかありません。


そして残業を終えての帰宅時にこれらの箇所を通る際は出来るだけスピードを落として丹念に路上を見たのです。しかし、残念ながら帰宅時シューズを発見することはできませんでした。


今回は次の3点でガックリときました。


1.車の屋根にシューズを乗せたことをたかだか1分もしない内に綺麗さっぱりと忘れていた自分に驚きました。完全な痴呆ではないかと・・・


2.シューズを新調するとなると1万円前後の出費です。我家の子供たち2人も陸上をやっていて、彼らは3ヶ月ごとにスピシューだ、スパイクだとシューズを新調しているので、親の分は極力出費しない様にしていたのに・・・


3.愛着のあったシューズなので、そのシューズが路上で多くの車、トラック等に轢かれたり潰されてしまったのかと思うと何故か悲しく・・・


Img_0922_2 このシューズは、心臓手術後初めて走った’10年3月のフルマラソン用にと前年の12月27日に購入したAdizero Boston です。左の写真が購入時の物です。


フルマラソンではこの時に1度だけ履いて走り、後はもっぱら練習用として使用してきました。約2年半もの長期に渡って履いているので、磨り減った踵部分には途中何回も補修材シューグーを塗って補強してきました。まあここまで履き込む人はいないのでしょうが、補修すればまだ使えると思うとなかなか捨てることができないのです。


またこのシューズを気に入って使っている訳ではありません。どちらかと言うと気に入らない部類のシューズです。底の部分に穴が何箇所も空いています。これはシューズ内の換気のためなんでしょうが、普段クロカンコースの泉の森で走っている私にとってはこの穴は最悪です。シューズが新しい時はそれでもまだ良かったのですが、履き込むことによってこの穴が緩んで(若干広がって)くるのです。その結果、路面に落ちている小石がこの穴にスッポリと入り込んでしまうのです。一度入ってしまうと走りながらその石を取ることはできません。更に、この小石が奥にしっかりと入ってしまい立ち止まって指で摘んでも引っ張り出すことが出来ない場合もあるのです。こんな時は我慢したまま家まで走って帰り、ドライバーなどでほじくり出すしかないのです。まあこのシューズは小石のないアスファルトの上を走る人の為のものなんでしょうね。結局、何時だったか忘れましたが、この穴は全て補修材シューグーで塞いでしまいました。また、ベロの部分がとても薄いので、急いで履いたりするとこのベロの端が内側に折れ込んでしまうのです。薄いので気が付かないのですが、そのままの状態で20km以上を走り続けると足の甲の部分が圧迫されて痛みが出てきます。ちょっと薄過ぎるのも気に食わない所なんです。でもやっぱり愛着があるんでしょうかね、なかなか捨てる気にはなりませんでした。


さて、自宅に帰ると子供たちが「もうあのボロシューズは捨てろ!ってことじゃないの?」とか「新しいシューズが買えるので良かったジャン」とかと言って私を慰めてくれました。まあこんな時は家族から優しい言葉を掛けてもらえると嬉しいもんですね。


翌日(水)、翌々日(木)と朝晩通勤コースでは目を皿のようにしてシューズが落ちていないかと見ていましたが、どこにもまったくその存在は確認できませんでした。もうこの時には100%諦めていました。


そして、昨日金曜日の朝も車で出勤です。もうシューズのことは諦めていましたが、やっぱり目は道路端に行ってしまいます。万が一落ちてはいないかと。そして相鉄線の踏み切りを越えて右折した時です。あのアディゼロの黄色い3本線の入った黒いシューズが交差点内の隅に左右揃って落ちているのが目に飛び込んできました!!!ビックリしたなんてもんではありません。踏み切りを渡る際に大型のダンプが後ろにいたので、交差点内で止まることはできませんが、早くシューズを・・と思って交差点内の歩道に半分乗り上げた状態で止めてしまいました。まあ早朝なので車の量もさほど多くはなかったので、スイマセンです。大型ダンプが右側を追い越して行ったのを確認すると直ぐにシューズの元へ。紛れもなく私のシューズでした。そして車に轢かれた様子はありません。踵などの型が潰れてもいませんし、アッパー部も全く破損していませんでした。


人間ビックリすると頭の中真っ白になるんですね。嬉しいとかと言う感情はかなり後になってから湧き上がってきました。火曜日の早朝6時前後にこの交差点を右折する際に振り落としたシューズが丸3日後の金曜日6時前後に左右揃って、何ら破損もなく元のままで手元に戻るなんてことがあるのでしょうか?水、木曜日も同じ交差点を通っていたのにその時には今回発見した場所にはシューズはありませんでした。ただただビックリしました。


Img_2494  流石に3日も風雨、ホコリにまみれていたので表面はザラザラとしていました。左の写真は自宅に戻ったAdizero Boston です。帰宅後は3日間の疲れを取るために風呂にでも入れてやろうと紐を外したところです。


もしかしたら、振り落とした時に勢い余って車道から歩道にでも転がり出てしまい誰かが拾って側にある何か物陰にでも置いておき、それが人に蹴飛ばされてまたまた車道に転がり落ちたのではないか?とか家族では色々推理をしていますが、本当のところはこのシューズにしか分からないことなんでしょう。今回の出来事でこのシューズはまだまだ大事に使って後数年間お世話になろうと思っています。

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