一寸の虫に五寸釘

だから一言余計なんだって・・・

LASIK(近視矯正手術)

2007-05-14 | よしなしごと
この前知り合いがLASIK(近視矯正手術)を受けました。

以前コンタクトレンズについてふれたのですが、同じ眼科医の話では、RASIK手術も技術的には確立していて機械も進歩しているので、手術自体の安全性は問題ないのですが、まだ実例がここ10年くらいなので、やはり長期予後の事例がないそうです。
なので、彼に言わせれば、スポーツ選手とかヒヨコの鑑別士のような視力が収入を左右するような職業なら手術を受けるメリットは十分にあるそうです。

ところで、僕は小学生の頃から近視なのですが、コンタクトを入れるのが怖くて(一度トライしたことがあったのですが、装着するのに30分、はずすのに1時間かかり断念w)ずっとメガネ派です。
そういう怖がりなので手術などは僕にとっては論外です。

とはいうものの、最近はけっこうポピュラーになっているようです。


で、手術をした同僚は、無事視力が1.5~2.0に回復(というか矯正)しました。

ところが、そうなるとかえって近くのものが見にくくなってしまいます。
かといってそれを近づいて見ると、また視力が低下してしまうそうです。

そこで、医者の勧めもあり、軽い老眼鏡を作り、仕事中はそれをかけるようにしているそうです。


だとすると、何のための手術だったんだろう?と思うのは僕だけでしょうか・・・
コメント
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