珠洲焼

今日仕事から帰ると小包が届いてました。

奧能登ウェルカムプロジェクト推進協議会事務局から。



中身は・・・っていうと



珠洲焼の茶碗！

３月に能登丼食べに珠洲までいった時にもらった「能登丼のアンケートプレゼント応募ハガキ」を書いて送っておいたのが、じゃじゃ～ん！当選でした
バンザ～イ
素朴なんだけど、重厚な感じの陶磁器です。

ラ・メール 悲しいプロポーズ

ハロー・マイ・ラブを再び観たのでなんとなく・・・。

ラジオのDJ（恋愛相談）ホジョン（チョ・アン）のボーイフレンドユ・ウォンジェ（ミンソク）は
「２年経ったら帰ってきてプロポーズする」
と言い残してフランスへシェフ修行に。
でも２年経って帰ってきてみれば恋人ドンファ（リュ・サンウク）を連れての帰国でした。（その時点ではドンファがウォンジェの恋人だとは誰も思っていないのですが・・・）



ホジュンにとってはドンファは恋人の友達なわけで、プロポーズ目前のウォンジェが
戻ってきたのがうれしくて仕方なくて

「ウォンジェはあたしのことだけを愛してるの」

とかうれしそうにドンファに語ったりするのですが、その度にドンファイヤな顔、
ウォンジェ思いっきり困った顔・・・。
何も知らずにひとりはしゃぎまくってるホジュンが気の毒です。

オウチデートの日、ホジュンは厳選した勝負下着に身を包み、バスローブを纏って
ウォンジェを出迎えたら、そこにはドンファの姿も。
１人舞い上がってるホジョンがバカみたい・・・またまた気の毒になってしまいます。

ホジュンが２人の関係を知ったのは偶然でした。
泣きじゃくりながらウォンジェを責めるホジュンに
「僕たちは本気だ」
というドンファ。ドンファの方をちらりと見ようともせず
「アナタに聞いてるの！ユ・ウォンジェ！」
「・・・彼を愛してる」
「そんなの愛じゃない！！」
涙が止まらないホジュン。
その後１ヶ月間、ウォンジェを返せとドンファに言うのですが
「お母さんにばらすわ！」
という脅した上のことなんですよね。かわいそすぎる・・・。

ウォンジェとドンファの関係がホジョン以外の知るところとなったのは
段階を踏んで少しずつ理解してもらったのではなくて
「突然バレた」
なので、半狂乱になったウォンジェの母親に祈祷師を呼ばれて
お祓い？されてしまう。

「頼れるのはあなただけよ」
と母親が泣きながらホジョンに言っているのを聞いたウォンジェは
「結婚してほしい。俺のためにしてほしいんだ。」
とホジョンにプロポーズ。

恋人がフランスから帰って以来ずっと待ってた言葉なのにこんな状況で
こんな気持ちで聞きたくはなかったろうな・・・。

ウォンジェ＋ドンファがフランス帰りだからなのか心地よいシャンソンが
流れているのですがメインは「ラ・メール」という曲。



予告編


ヒロインが歌うラ・メール


軽いコメディ映画みたいにみえるんですが、ちがうんですよね。
ヒロインにせつなくなってしまうような映画でした。

モッタイナイ

近々検診を受けるのですが、事前に２日分採便したものを持っていく必要がありまして
強度のおべんぴのマチルダにはちーと不安なモノがあり・・・

３日前、めでたくもよおしたので

「よっしゃー！それ、採取！」

と思ったんですが

「やはりこういうものは鮮度が大切なのでわ・・・？
いいのか、今採取しちゃっても・・・」

という声と

「今とっておかないと、次にもよおすのはいつだかわかんないぜっ。
取っちゃえ、取っちゃえ」

という声がかわりばんこにこだましてました。結局後者の声に従い、１回目の採取。

ところが、なんということでしょう！？
翌日も翌々日も便意は来たのでございます

「あ～、おとといのアレやめときゃよかった。
より新鮮なのが採取できたのに・・・モッタイナイ・・・」

とマジ思ってしまったおべんぴのマチルダでした。

あ、お食事中のかた、すいません