この続き 4本目に観たのがこの映画。
40歳の誕生日にこういうぴんくのかぶりものをしているのは映画監督のアナ。
友人宅のガレージに居候中していますがそろそろ居づらくなっている。
苦手なのは母からの電話。
仕事らしい仕事はなく、恋人はなく・・・。こんなことではイケナイと一念発起して映画作りをはじめます。
その映画のタイトルが「ヴァージニアウルフなんかこわくない」じゃなくて「ヴァギナウルフなんかこわくない」
ちょっとブロックかかっちゃうかな、って言葉がはいってますけど・・・(-_-;)
さすがに疲れが出てきた4本目はウレシイコメディ映画でした。
ここで重くて暗くてややこしい映画だったりするとぐっすり寝てしまっていたかも・・・
上映終了後にはアナ・マルガリータ・アルベロ監督(主演も)の舞台あいさつがあってたのもうれしかったですね。
直球なタイトルのこともいっぱい話されてました。