12引く10は…2、あと2話ですね
湊さんとつきあう考えは一旦飲み込んで、湊さんの恋を応援します、宣言したシン。
でも、いまだ佐久間先生への思いにケリをつけられない湊さん。先生の元、水泳部のコーチしてるんだから話しかける機会はいくらでもありそうなんだけどいざとなったら勇気が出ない(または抜群のタイミングで邪魔が入る)。
もうすぐ大会があるので部員たちに手作りのお守りを作る佐久間先生をシンも手伝う。
シンが2針ほど縫った時点で「慎太郎くんは縫い物が得意ですねぇ!」と佐久間先生はいうけど、いやいやたった2針ですやん…と小姑のように突っ込んでしまった
佐久間先生に湊さんの高校時代のことをあれこれ尋ねるシンくん、なんかせつないんだよね。
大会前日水泳部コーチ最終日の湊さんにもお守りが贈られる。それはシンが作ったものでした。
ここで勇気出さなくてどうする!?
湊さんは遂に先生に告げます。
卒業式の日にいきなりキスしてそのまま逃げたことのお詫びと、先生への気持ちを。
佐久間先生、天然で頼りなげだけど本当にいい先生だな。告白を受けて湊さんにかけた先生の言葉のひとつひとつが沁みました
みんなしあわせになって〜って思いながらまた鼻すすってる