テレビをつけたら「グレムリン」が始まったので観ました。
1984年 アメリカ映画
監督:ジョー・ダンテ
脚本:クリス・コロンバス
制作:マイケル・フィネル
ビリー:ザック・ギャリガン
ケイト:フィービー・ケイツ
データベースを見て「監督スピルバーグじゃなかったっけ?」と思ったらスピルバーグは制作総指揮でした。
チャイナタウンの骨董屋から可愛い小動物(モグワイ)を連れて帰ったはいいけど飼い方についての3つの約束をきちんとを守らなかったら
わんぱくでイケナイ生き物に変身してしまい大暴れ…というホラーコメディです。
40前に観た時の記憶に特に残っていたのは
・ケイトのお父さんが亡くなった時の状況が気の毒すぎる
・ビリーのお母さんが戦闘能力?が無茶苦茶高い
・ギズモかわいい+グレムリンもちょとかわいい。わんこもかわいい。
・約束を破ってはイケナイ(不測の事態もあったけど)
でしたけど、うん、そんな感じでした。
ギズモやグレムリンはCGじゃなくてパペットでハンドパペット、ワイヤーパペット、ストップモーションアニメ、特撮で撮影したそうです。
CGだったらもっと滑らかに動いたのかもしれないけど、そのようなものは当時なく、パペットがひょこひょこ動くのがユーモラスで本当に可愛いらしかったです。
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