イオンシネマ金沢で「ボルテスVレガシー」を観ました。
日本のロボットアニメがフィリピンで愛されて実写化されて日本で公開。
50年前のアニメを観ていたモノとしてはそりゃ観たい…で行って来ました。
ボアザン星人の攻撃を受け、アームストロング3兄弟、マーク、ジェイミーの5人が5機のマシーンで応戦。
5機のマシーンは「レッツ・ボルトイン」の掛け声で合体し巨大なロボット型戦闘機ボルテスVとなって闘う。
昭和のロボットアニメ〜って感じのストーリー。
こういうヒーローものの実写化というとコスチュームがメタルっぽい色味になったりしそうなもんですが赤青緑…と原作通りの派手なカラーだしボルテスVのビジュアルもアニメ版と大差なくみえる。
とにかくアニメ版に忠実に忠実に作られていて、作り手の本気、原作へのリスペクトと熱い思いが伝わってきました。
アニメを観ていたモノには本当に刺さる映画だわ。私ブッ刺さりました。
実写化してくれてありがとうございます。
でも、この続きもぜひ観たいです。
入場特典。
「小学館○年生」の付録についてそうな、切り取って組み立てるとロボットになるアレです。
テーマ曲を歌っているのは堀江美都子じゃなかったけど三兄弟のお母さん(にしてボルテスV開発者)役の吹き替えが堀江美都子でした。
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