(戦場のメリークリスマス、ハンガー、ラビリンス )
やっぱりボウイは美しいです。
David Bowie - Starman (1972) HD 0815007
R.I.P.
焼きそば焼いて
白菜、帆立の缶詰を蒸し焼きにしたところへ牛乳とコンソメ入れて、彩りに赤巻入れて、片栗粉でとろみをつけて
先ほどの焼きそばにかける
ミルク風味のあん焼き風
今日は午前中お天気がよかったので自転車でおでかけ。
シネモンドで橋口亮輔監督の 「 恋人たち 」観てきました。 公式HP
不器用だがひたむきに日常を生きる人々の姿を、時折笑いを交えながらも繊細に描き出した。通り魔事件で妻を失い、橋梁点検の仕事をしながら裁判のために奔走するアツシ。そりがあわない姑や自分に関心のない夫との平凡な生活の中で、突如現れた男に心揺れ動く主婦・瞳子。親友への想いを胸に秘めた同性愛者で完璧主義のエリート弁護士・四ノ宮。3人はもがき苦しみながらも、人とのつながりを通し、かけがえのないものに気付いていく。(映画Com.より)
橋口監督の映画というと、セリフがセリフっぽく聞こえてこなくて、ドキュメンタリーっぽい感じ。
オーディションで選ばれたという3人の俳優さん(アツシ、瞳子、四ノ宮役)が顔があんまり知れ渡ってない方たちなので、余計にそんな感じがしました。
妻を失ったアツシ。パート主婦の瞳子。弁護士でゲイの四ノ宮
この3人の物語が並行して(交差するとこも)すすみます。
瞳子はお弁当屋さんでパートをしている平凡な主婦。そこで知り合った出入り業者の男藤田。
ちょっとおしゃれをして藤田と出かける瞳子は普段と違う顔になっている。
四ノ宮は、昔からの男友だち(サトシ)にある誤解を弁明しようと電話して、結局誤解されたまま切られてしまう。
電話を切られた後もずっと好きだった話とか延々と話し続ける。サトシの耳にはいることのない告白。
どちらかというとメンドくさくて嫌なヤツキャラの四ノ宮なんですが、泣けた。
突然の妻との別れから立ち直れないアツシの独白シーンが観てるこっちも苦しくて仕方ない。俳優さんが演技しているって気が全くしなかったです。
自分を追いつめているアツシに職場の先輩が、
「人生笑って食えればいいんだよ」
みたいなこと言います。
この先輩穏やかに見えますが、でも人生いろいろあった人。
そんな先輩の言葉はちょっとだけ心を軽くしてくれるような、優しい言葉でした。
理由はコレ。
醤油の風味がナマ
これにわさびもナマだと完璧なんだよな~
今日もシゴト帰りにスーパーでお刺身の盛り合わせ買って帰りました。
メインはブリですが、タラの粉つけが美味しかったです。
年明け最初の勤務が月曜日というのはいろいろとしんどいものがありました。
明日は金曜日。はぁ、長かった・・・。
今日は今月の大変なオシゴトその1が終了しましてほっとしてます。
月末にその2があるのでまだ安心はしてられませんが・・・。
成人の日の祭日は出勤日なので3連休とはいきませんがとりあえず今週末は映画に行こう、と思います
3月公開の リリーのすべて がすごく楽しみで公式HPに日参しているのですが、公開劇場に地元の映画館がない
博士と彼女のセオリー の時もそうだったのですが、結局早く観たくて富山の映画館まで行ったのよね。
今回も行くか~富山。
今日は2016年最初の仕事の日。
通勤路はやたらと空いていて、まだ正月気分・・・と思っていたのですが、夕方変えるころには正月気分もすっかり抜けていた・・・。
Food Of Love の続き書いちゃおうかなぁ。
あれから半年。ニューヨークのジュリアード音楽院の学生になったポール。住んでるアパートにママから頻繁に電話がかかってくるのですが「居留守」で乗り越えてます。
ポールはリチャードのエージェントのジョゼフ・マンスリアンが住むアパートの下の階に住んでいる芸術家のオーレンとお付き合い中。
(オーレンはスキンヘッドのおじさまです)ある日アパートのエレベーターで偶然マンスリアンに遭遇。「どこかで会ったね?サンフランシスコのページ-ターナーの子だね?」思い出してくれます。
ピアノのレッスンの方は順調ともいえず、才能ある同級生の男の子がマンスリアンの家で開かれる演奏会に呼ばれたと聞き内心穏やかではありません。そんなPaulにマンスリアンから電話が。
「君にも演奏会に来てほしい」
「え・・っ??」 +。゜(o゜д゜o)゜。+ ? +。:.゜(人〃∇〃)*+
「 ページターナーをしてほしい 」
ガガガ━Σ(ll゜ω゜(ll゜д゜ll)゜∀゜ll)━ン!!!
その夜ポールはベッドでシクシク泣き出し、隣で寝ているオーレンが「どうしたの?」と聞くと「なんでもない」と言いながらおいおいと泣いてしまいます。
演奏会の日、華麗に演奏する同級生の横でむっとしながらページターナーを務めるポールがいました。
終了後2人で飲みなおそうとマンスリアンに言われます。
部屋には貴重なレコードがいっぱいで目を輝かせているポールとそんなポールをうっとりと見ているマンスリアン。
そして・・・・このおじさんとも関係してしまうポール (/ω\)
クリスマスに帰省してピアノのレッスンに行きますが、自分には才能がないと思い知らされます。
家ではポールの部屋の片づけをしていたママが、荷物の中にゲイ雑誌を発見。さらに ”You are the all I wish for "サインしてあるリチャードの写真。
ママの頭の中には ゲイ雑誌、リチャードのサイン入り写真 そういえばホテルのリチャードの部屋にあの子のパンツがあった、あれはっ??・・・なんてことががぐるぐるぐるぐる、回ってるものと思われ、放心状態。
そこにポールが帰ってきて
「ピアノはもうやめる」
ママはもうパニック。「なぜ?」って聞こうとしてもポールは聞く耳を持たず、ショックのあまりめそめそと泣き出しまいます・・・。
(また続くのかしらん・・・)
この映画のDVDのジャケット(ドイツ版かな?)らしいのですが、下の彼はマンスリアンのところにやってきたハスラーのおにいさん。
(部屋に入ってくるなり「暑いね。脱いでもいい?」と、速攻この状態)
まるでポールとなんか関係ある準主役みたいな、妄想膨らむ写真になってるけどポールとはなんの絡みもなかったっす
昆布だし、しょうゆ味。
角餅を焼かずに入れて煮ます。
セリか三つ葉を青味に入れて、あとは削りガツオを乗せて出来上がり。
魚介とか根菜とか、具らしい具ははいってませんが、これがウチのお雑煮です。
さて、ワタシのお正月休みも今日まで。
あっちゅうまでしたわ。
まあ、だらだらゴロゴロの日々がながながと続くと絶対的に増量してしまうので、こんなもんでいいや(と無理やり思うことにする・・・)
今日はこちらへ行ってきました。
観覧車がキレイに入るこの場所がview pointなんだってさ。
いいお天気で気持ちよかったです。
さて、明日の準備して早めに寝ましょうかね。
ずいぶんとムカシ観た映画。
久々に観てまたほっこりしました。
ラブ・イン・ニューヨーク 1982年 アメリカ
ニューヨークの遺体安置所を舞台に、気が弱いチャック(ヘンリー・ウィンクラー)、その助手の騒がしい、自称アイデアマンのビル(マイケル・キートン)、チャックの家の隣に住むコールガールのべリンダ(シェリー・ロング)のラブコメディ映画です。
上司が出来の悪い甥を無理やり就職させるために、夜勤勤務に追いやられてしまったチャック。
気が優しくて争いを好まないチャックは文句を言うこともなく従う。
静かに勤めようとしていたところに相棒としてやってきたのがチャック。
自称アイデアマン。
チャックには婚約者がいるのですが、おうちデートをしていても太めなのを気にして、暇さえあればバイクを漕いでるし、誘惑に負けてお菓子を食べてしまったと自分を責めて嘆くしちょっとメンドクサイ。
はじめて安置所の仕事にやってきたビルがチャックの机の上に飾ってある写真たてを見て「誰だい?」と聞くとチャックが「婚約者」と答える。(ビルは写真をまじまじと見てから「そうか、いいフレームだね。」というのがおかしかった・・・)
ビルは小型のテープレコーダーをいつも持ち歩いていて、アイデアが浮かぶと録音しておく。
チャックはとにかく静かに仕事をしたくて、あまり干渉されたくないのにビルはがちゃがちゃと騒がしいタイプ。
ある日ホトケのチャックも切れてしまい
「 穏やかに仕事がしたいんだ、ちょっとは黙ってくれないか?忘れないように録音しておいてやる” Shut Up ! " 」
と愛用のテレコに録音されてしまいます。
すっかり落ち込んで死体置き場の引き出しにこもってしまったビル( "Shut Up!"の声が何度も再生されて響き渡ってます。)
「君のこと友だちだと思ってた。俺はよそ者だし、知り合いもいないし・・・」
能天気で騒がしいヤツにしか見えないビルも、大都会で孤独を抱えて暮らしてるんだな、と思いました。
「君は婚約者の名前すら教えてくれない。」というビルに
「シャーロット。フィアンセの名前はシャーロットだよ。」
ふたりが打ち解けてきたころチャックがビルにいうセリフ。
孤独な都会に住むふたりがちょっとだけ近づいた、そんなひとことでした。
ビルは遺体搬送用の車を使って白タクをはじめます。
やがてチャックも加わって遺体安置所をオフィスにしたコールガール派遣のビジネスへ。
チャックははじめは「不道徳だ」と反対するんですけどお隣さんのべリンダがヒモがいなくなって客に暴力を受けたりしていることや「コールガールがオシゴトをしてくれれば潜在的痴 漢からガールスカウトを救うことができる!」というビルの持論にほだされて乗り出す。
ビルは「俺たちはヒモじゃないラヴ・ブローカーさ」と言い、チャックがコールガールたちの売り上げ管理+資産運用をしてあげて、コールガールたちは安全でちょっといい暮らしができるようなる。
この映画2本立ての併映(ガープの世界の併映だったかなぁ)でオマケ気分で観たのですが、オマケなんて失礼だったわ。 ヘンリー ウィンクラーのお人好しで気弱なチャックがホントにステキで、マイケル キートンのめちゃくちゃぶりがチャーミング。 派手な感じではないけど、ステキな映画でした。
あけましておめでとうございます。
ウチでのんべんだらりと過ごしています。平和ないいお正月
去年多く読まれた記事です。
コードネームU.N.C.L.E. ~ カウボーイとボクネンジン
すばらしい1年でありますように