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ユナイテッドシネマ金沢で シャイニーシュリンプス 愉快で愛しい仲間たち を観ました 公式サイト
オリンピック銀メダリストの水泳選手マチアスはインタビューでゲイに対しての差別的発言をしてしまい世界水泳の出場資格を失う。
連盟からは３か月間ゲイの水球チームのコーチをしてクロアチアで開催される「ゲイ・ゲームズ」に出場させることを条件に出場資格を再び与える、と言われます。
仕方なくプールにいってみれば、闘争心などないのかやたら楽しそうなメンバーたち。とても勝てるチームになりそうもなくコーチとしての指導に身が入らない。
しかもコーチをしている間、自分のトレーニングはできないし、適当にあしらって抜けようと考えます。
でも連盟に「コーチを続けたら世界水泳の推薦枠を都合する」とニンジンをぶら下げられ、中学生の娘ヴィクトワール（離婚したヨメと暮らしている）には「ママと私の次はシャイニーシュリンプスのメンバーを捨てるの？」と責められ・・・。
あるきっかけでマチアスの心に火がつき熱血コーチに変身。
メンバーたちにも欲が出てきて特訓に耐え、みんなでクロアチアを目指す。そしてお互い理解を深めていく・・
グループのリーダー ジャンとマチアス
陽気にみえてもみんななにかしら悩みを抱えている、とジャンはいいます。
家族の愛情を知らずに育ったとか、ゲイがバレて田舎にいられなくなってパリに来た、とか・・・。
そしてひときわノーテンキそうなグザビエの悩みは・・・・「時々淋病になる」
（グザビエ役は「パリ5：59」のジェフリー・クエットです。映画祭で観た時の感想はこちら）
楽しくて、笑って、そしていつの間にか泣いてました。
懐かしい音楽もゴキゲンだし、好きです、この映画。元気出ますよ
なかやまきんに君によるメンバー紹介の動画 が面白いです
続編制作も決まったそうで、その舞台は日本！映画comの関連記事はこちら
昨日のこと、自転車で香林坊まで行ったのですが途中「鈴木大拙誕生地記念碑」があります。
(鈴木大拙館 の近く、遊学館高校の横、というか向かい)
お花が飾られていました。
ウチへ帰って調べたら昨日7月12日が命日だそうです。
タイ映画 2gether の公式サイト行ってみましたら上映館が増えている
シネマサンシャインかほくで7月30日から、とありますよ
今日の晩ごはん
昨日食べきれなかったすき焼きの残りで作ったグラタンにしました。
以前テレビ番組でやっていたのが気に入ってたびたび作っているんですけどその番組とはお料理番組じゃなくて
ポンキッキーズ
「爆チュー問題のでたらめチューズデー」というのが２０年位前にありまして、その中で「子供の嫌いな野菜をおいしく食べるレシピ」みたいなコーナーでやってました。
ピーマンとかネギとかしいたけとかセロリとか子供が苦手な野菜をおいしく食べるレシピが紹介されていてブロッコリーのレシピもありました。
すき焼きの残りにゆでたブロッコリーを入れてしばらく煮てからチーズをのせてオーブントースターで焼く、とこれだけ。名付けて「ブロッコリーのちゅき焼きグラタン」
チーズはピザ用の溶けるチーズでもいいけど若干塩分少なめのモッツァレラチーズを使っています。
カレーのルーが残りにしてもそうなのですが、とりあえずチーズ乗せて焼いときゃうまく気がする
ネットフリックスのドラマ ヤング・ロイヤルズ 鑑賞終了。観終わってみれば全６話と短いドラマでした。
王子ヴィルヘルムは同級生のシーモンと親しくなって
お互い好意を抱く。シーモンと仲がいいのはいいんですけど
またいとこのオーガストに誘われて入ったサークルでは酒やらクスリやら悪いことにも手を出す。
（ああっ、王子っ、いけません～！！）
ここで振舞われていた？クスリの出処がのちのちトラブルのもとに
シーモンのことが好きだけど王子としての立場が気持ちにストップをかける。
シーモンは「秘密の恋人」の立場は望んでいない。どうすれば・・・？
ティーン向けのどちらかというとノーテンキな話かと思っていたら違っており・・・。
イヤなヤツも、イイ子もみんな悩みを抱えて必死に生きてる。
ラストは「しゃんしゃん」ではなくいろんな問題提起して終わったのでこれはシーズン２がきっとある。
楽しみに待ちましょう。
王子役エドウィン・リディングは子役出身だそうで検索したらこんなｶﾜ(・∀・)ｲｲ!!写真がありましたよ。
そうそう、ヴィルヘルム王子のヘアスタイルがセンターパートで、やたらと髪をかき上げるしぐさが、なんかわいかったです。ニキビいっぱいのところもね
毎年海の日の連休あたりは「レインボーリール東京 東京国際レズビアン＆ゲイ映画祭」で東京へ行くのが楽しみでした。去年はなかったけど今年は開催されます。公式サイト
いろいろと考えたけど今年は行かないことにしました・・・・。
スケジュール見てどれとどれ観よう？！とあれこれ思い悩むのが楽しい時間でした。
この楽しみは来年にとっておこう、と思います。
今日はいろいろ盛りだくさんな日でした。
朝歯科医院に電話して夕方の予約。
デパートへ行きお中元の注文。と金融機関の用事を済ませる。
一旦帰宅してずっと楽しみにしていた映画「シャイニーシュリンプス 愉快で愛しい仲間たち」を観にユナイテッドシネマ金沢へ。
一旦帰宅してこんどは歯医者さんへ。かみ合わせの調整等々して帰ってきました。
あら、本日希望していた予定が大体消化できている
うぇ～い
明日は金曜日。
ひさびさに映画館でハシゴする〜と思っていたのですが、夕方歯が痛み出し、なんか歯茎が腫れてる気もする。
明日は…なにをおいても歯医者やな。
こういうのは早めにいけばちゃちゃっと治るねん。ほったらかしにすると長引くんや。明日朝イチで予約取らなあかん
となぜか関西弁で思考するワタシがおりました
歯医者の予約しだいやけど、1本はなんとか
しよう
庭のプランターの茄子が順調に実るようになりました。
2日に3個くらいのペース。
で、2日置きに茄子料理を作っています。
今日はにんじん、ピーマン、ひき肉と炒めて麻婆ナス。
その前は味噌炒め。その前は天ぷら。
焼き茄子とかスパゲティに入れるのもいいな
漬物も美味しいけど塩味が濃いもの、やたらとご飯が進むものはなるべく作らないようにしているので今のところ作っていない(好きなんですけどね)
はなるべく作らないようにしているので今のところ作っていない(好きなんですけどね)2年ぶりに開催されるレインボーリール東京〜東京国際レズビアン＆ゲイ映画祭のスケジュールが出ました。
スパイラルホールで1日に4，5本上映するんじゃなくて夕方5時台，7時台の1日2本ずつの上映。(大阪は1本)
遠征組にはちょっと効率悪いスケジュールですけど行きたかったっす
ネットフリックスで配信のはじまった「ヤング・ロイヤルズ」を観ています。
スウェーデン王室を舞台にしたドラマ。でも「ザ・クラウン」みたく実在の王室ではなく架空の王室の話。
酔っ払ってケンカした映像が動画サイトに流出してしまったヴィルヘルム王子。
今まで通っていた高校から名門ヒーレシュカ寄宿学校へ転校します。こちらは男女共学校。
入学歓迎会での合唱で独唱したシーモンの美しい声
３学年にまたいとこのアウグスト（右）がいてなにかと世話を焼いてくれます。（が、王子はアウグストがちょっと苦手。左は兄のエリック皇太子）
こちらの学校全寮制ではなくて一部通学の学生もいて、通学組のシーモンはアウグストから
「王子の歓迎パーティをするから酒を都合してほしい。してくれたら、３年生しか招待されないパーティに呼んでやる」
と言われます。いくら通学組でも自由に酒屋に出入りできるはずもなくシーモンは母と離婚した父を尋ねてなんとか都合して、晴れてパーティへ。
王子はシーモンと気が合い、話が弾む。
途中苦手なアウグストが探しに来るのですが、ふたりして物陰に隠れて声を潜めているのでした・・・。
「寄宿学校へは行きたくない」「家へ帰りたい・・・」と嘆いていた王子ですが、果たしてこの先は・・・？
腐的な展開が待っていそうですねっ 期待して引き続き鑑賞したいと思います。
土曜日に富山へ行った時、映画館じゃない普通の商店店先に
映画「鳩の撃退法」のポスターが貼ってあるのをちょいちょい見かけました。
富山ロケ作品なんですね。
そういえば「脳男」も富山ロケだったような。
映画やドラマの中に知ってる場所が出てくるとちょっとうれしいのと
「え、あの場所がカメラ通すとこんなんなって見えるのか！？」
というちょっとした驚きがある気がする。
「鳩の撃退法」面白そうだな。
観たい映画リスト入りです
ネットフリックスで「西荻窪三ツ星洋酒堂」観ました。ドラマ公式サイト
2021年のドラマ。原作は浅井西さんのマンガだそうです。雰囲気ぴったりですね。
雨宮 涼一朗 ：町田 啓太
中内 智 ：藤原 季節
小林 直樹 ：森崎 ウィン
シェフの中内は味覚障害を患い勤めていたレストランを退職。通りかかった三ツ星洋酒堂に吸い込まれるように入ると、そこでは高校の同級生だった雨宮がバーテンダーをしていました。
この雨宮くんというのが、全方向２４時間気配りのサワヤカイケメン（高校時代はクラス委員）
ん～、シェーカー振る姿がカッコよすぎますこの人、スキのないイケメンなんですけど笑うと目元がシワシワってなって、めっちゃカワエエ
雨宮は中内のためにカクテルを作り、味がよくわかっていないということを感じ取ります。
その上で「この店でシェフをしてほしい」と誘います。
この店では料理はすべて「缶詰」だから大丈夫、と言って。
中内は缶詰をいろいろアレンジするんですけど、肉の缶詰ならマンゴーのソースとか🍰の缶詰ならクリームとソースを添えてとか・・・それがとってもおしゃれでおいしそうで「名店の一品」みたい。
そしてそんなのあるの？って食材の缶詰もあって、「缶詰」恐るべしです。
そして小林はいつも店の隅っこで飲んでいてときどきクダをまく（正論を吐く・・の場合もあり）のですがこの人、スランプ中の作家でオーナー。この店は亡き祖父の店。たくさんの缶詰が残されていました。
「この缶詰がなくなるまでお店を続けよう」と誘ったのは雨宮でした。
店にやって来たちょっと気落ちしてる客は雨宮の作るカクテルを飲むと居心地のいい雰囲気の中で自分語りをはじめる。
そうやって心の中を吐き出す（・・というかちょっと愚痴るって感じかな）と心の靄が晴れて笑顔で帰っていく。 ものすごい事件がおこるような話ではないんですけど、ほっとして暖かくなるお話です。
今日は高速バスに乗って富山まで行ってきました。目的地は総曲輪のJMAXシアターとやま。
時間があったので終点富山駅で降りて総曲輪まで戻ってきました。
途中富山城がございます。
富山市郷土博物館として利用されているのだそうです。
富山佐藤美術館
こんな御触書(おふれがき)がありました。
今日から7月。
と思ったけど奥から出してくれました。
「クリスマス」が洋菓子屋さんがいちばん忙しい時期なら「氷室の日」は金沢の和菓子屋さんがいちばん忙しい時期かも。(あ、福梅が売られるお正月も忙しいかな)
