残暑厳しき折、如何お過ごしでしょうか。枇杷葉を多用途に渡って用い、様々な効果に今更ながら驚いています。お茶での飲用は勿論のこと。枇杷湯、切り傷、擦り傷、腰痛等、日々の生活に於いて、欠かせない必需品になっている。
枇杷葉の飲用時や、珍しい内には、あれこれとしていても、ちょっとばかし効果があったり、体調がよくなると止めてしまう。こうなると、折角効き始めたことも、元の木阿弥で、悪化を辿ることになる。病院に行けば、手っ取り早い点滴や、薬が待っているのです。
体が、自然体でいられることこそ、体調も維持できるのを、マイナス方向に持って行く。枇杷葉は、時間をかけて培われ、効果が出てくるのは、長い月日が必要です。そもそも、体内を流れる血液を浄化させ、いらなくなった物を廃棄する働きを援けている。
人間は食べなければ生命保持ができない。加えて、塵となった物は廃棄しなければならない。そういった体の仕組みが備わっている。排泄や排便が止まったら、どうなるか?母乳もそうですが、おしっこも、器官を通過するまでは血液です。
従って、母乳に血液が混ざっていても、時々血尿が出ても、あまり心配することはない。結果で言えば、出ている量に問題がある。枇杷葉茶を飲むことに依って、無害に変えてしまったり、あるいは病気の予防に転じたりしているのだ。
枇杷葉茶の効果の種類も、効き方も様々であり、一概に絶対的なことはあり得ない。枇杷種には、葉を上回る効果があるが、これにも見解の相違が生じる。枇杷葉ローションを使う場合が、風呂上りで、タオルで拭いたら霧吹きでつける。
最初は、枇杷葉茶を塗布し、次が枇杷葉エキスで、今は種のエキスをかけている。夏場にも肌がさらっとし、冬場にはしっとりしている。種のエキスに替えてから、滲みやソバカスの類が薄くなり消えてしまった。夏場の汗でべっとりするのもなくなった。
体の機能の変化として、足の臭いが消え、汗の臭いもない。最も、枇杷葉だけではない。野菜類を食べ、肉や魚は極力避ける。特に肉類は、発汗条件に著しい影響がある。ワキガや体臭で悩む人は、肉類の摂取量に問題があるのではないか。
枇杷葉の種を、焼酎に漬けて1年放置。それをいくらか焼酎か、お茶で割って使う。全身に塗布します。念入りに擦りこんでください。角質もたくさん取れます。虫刺されには、痒みが引きます。被れません。百足には、噛まれた場所に、湿布して包帯を巻くこと。
淡路田中の苗。枇杷葉の葉が、優に30cmはある。
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