フルートおじさんの八ヶ岳日記

美しい雑木林の四季、人々との交流、いびつなフルートの音

清里へ

2011-04-16 | 人々との交流

少し鬱陶しい空模様だが、雨はまだ降っていない。車に荷物を満杯にしていざ、清里に出発する。

以前通っていたフィットネスクラブで知り合ったKさんが、今回ご一緒してくれることになり、お迎えに行った。
西名阪~東名阪~湾岸道に入る。道は全く渋滞知らずでスイスイ走れて気持ちがいい。途中湾岸道の下り車線が通行止めになっていて、凄い渋滞だ。

駒ヶ根SAで昼食、諏訪湖SAは風が強かった。

長坂ICを千円で通過し、きららへ行く。食材、飲み物を買いこむ。3時頃アダージョの森に到着。カタクリが満開になっていた。

スイセン、チューリップが元気よく葉を伸ばしていた。クリスマスローズが咲いていた。樹木ではダンコウバイがいち早く浅い黄色の花を付けていて、冬枯れの雑木林を彩っていた。

今日は、早速、飲み会をすることになっている。メンバーは、こちらで種苗を育てている会社のメンバーKNさんと別荘があるSご夫婦と私たちとKさんの6人だ。約束の時間6時きっかりに皆さんが集合。KNさんは、嬉しいことにクリスマスローズとスミレを持ってきてくれた。

こうなると用意するのは大阪名物「てっぱん」となってしまうのだ。

久しぶりの再会を祝して「乾杯!」Kさんも初めてのメンバーだが、直ぐに打ち解けて、和やかな飲み会となった。Sさんが持ってきてくれたホルモン「ガツ」。旨い!初めての味だが、これは本物のホルモンだ。

何を話したか、いつものように、途中で寝入ってしまったのでほとんど覚えていないが、10時過ぎまで、飲み、食べ、話し、笑うの楽しい時間を過ごした。