フルートおじさんの八ヶ岳日記

美しい雑木林の四季、人々との交流、いびつなフルートの音

苗の植え付け

2011-04-22 | ガーデニング

今朝の八ヶ岳は雲に覆われている。外気温3度、室温15度、湿度31%、と暖かい。と言っても、薪ストーブの火が恋しいのでストーブに火を入れよう。
コーヒーをすすりながらモーツァルトピアノ協奏曲26番、27番をかける。

明日から雨との予報なので、今日中に苗の植え付けを済まそう。朝食を食べながら今日の作業の手順を話し合う。

午前中一杯で苗の植え付けを済まそうと思っていたが、やってみると結構時間がかかって、一通りの植え付けが終わったのは午後2時頃だった。お腹は減るし、久しぶりのガーデニング作業でくたくたになってしまった。

( ※ ガーデニング作業は、「ガーデニングの楽しみ in 八ヶ岳」を参照。)

部屋に入り昼食を済ますと、予報通り細かい雨が降り始めた。雨が降り出すと屋外に出れないので、フルートの練習をする。
基礎練習の後は、アルテ18課をやる。まずNO3だが、シンコペーションで上向するところでテンポが滑ってしまうのが難点。それ以外は何とかなった。

NO4は、運指のややこしい中間部を除いてだいたいできる。問題はNO5だ。レッスンで指摘されたマルカートの奏法、リズムとテンポに気を付ける。残った時間は好きな曲をアトランダムに吹く。

私がフルートを吹いている間に、妻が何やらやっているのを見ると、夕食の蒸し料理の準備だ。冷蔵庫にある野菜を軽く湯がき、牛肉をセイロに並べていた。蒸しあがったところで、色々のドレッシング、タレ、塩などで食べる。

蒸し料理は、旨さと栄養分が残り、余分な脂分が落ちるので、さっぱりしたヘルシーな味を楽しむことができた。