皆さんこんばんは~。
今日は、私のTea Lifeの中の、良き思い出を、記事にしてみたいと思います。
デイジーが小学校3年生の夏に、家族で海外旅行したのですが、その際、ロンドンへも行きました。
そして、短い期間ではありましたが、ロンドンに滞在し、英国の紅茶の世界にも、少し触れる機会がありました。
上の画像は、ロンドンの『ブラマー紅茶&コーヒー博物館』で、家族で館長であるブラマー氏の講習を受けた時に頂いた、修了証です。
私達は、大英博物館近くのホテルに滞在していまして、最寄り駅から地下鉄でロンドン・ブリッジ駅で下車し、徒歩で10分ほど歩き、ブラマー・ミュージアムへ行きましたね。
途中、有名な、バラ・フード・マーケットを通り過ぎました。
このバラ・フード・マーケットは、すごい存在感がありました。食品専門のマーケットだそうですが、生鮮食料品の市場と言った感じの雰囲気がありました。
ブラマーの講習は、ロンドンへ来たら、とにかく紅茶を楽しみたいと言う私に、家族が付き合ってくれたのでした。
入ってすぐは、ティールームがあり、マダム達がたくさんいらして、おしゃべりに花咲かせていて、結構にぎやかでした。
その近くは、ティー関連のショップがあり、進んで行くと、ティー関連の展示物がすごかったです。
なんだかごちゃごちゃした館内でした。
紅茶が出てきたので、歩き疲れが緩和しました。
講習は、館長のブラマー氏と通訳の女性によって、行われました。
通訳の人は、若い女性で、英語の勉強の為、この仕事をしていると言ってました。
海外に来ていると言うのに、兵庫県出身の方と言う事で、急に親近感がわきましたね。余談ですが、この人によって、前日、第2のテロ事件が起こった事を、この時知り、ものすごく驚きました。前日空港に到着した時から、ホテルに到着するまで、ハプニングが色々あったのは、こう言う事だったのかと3人で顔を見合わせましたね。
実はブラマー氏は、日本語は話せないので、この方が頼りでした。
しかし、デイジーパパが、かなり英語を話せる為、通訳無しで話が盛り上がることも。
私がわからなくなると、デイジーパパが教えてくれる場面も。
でも、受講した内容は、すでに、知っている事や体験済みの事ばかりでしたので、何とかなりましたが・・・。
結構長い時間でしたが、デイジーは、飽きたらビデオ撮影したりして、うまく楽しんでくれました。
その後、館内の展示物を観て、アフタヌーンティーを楽しんで終了でした。
アフタヌーンティーは、ケーキスタンドに、お決まりのサンドイッチ・スコーン・スイーツが出てきましたが、有名ホテルのそれとは違って、素朴な雰囲気のフード類でした。
紅茶は、濃い水色のわりには、味はへいたんな感じでした。
日本人にちょっと馴染み難い不思議な味のサンドイッチに、かちかちした生地がぼろぼろした感じのスコーンや極甘のケーキ達・・・に、きどりのない庶民派の、本場の英国紅茶を楽しんだような気がします~
今日は、私のTea Lifeの中の、良き思い出を、記事にしてみたいと思います。
デイジーが小学校3年生の夏に、家族で海外旅行したのですが、その際、ロンドンへも行きました。
そして、短い期間ではありましたが、ロンドンに滞在し、英国の紅茶の世界にも、少し触れる機会がありました。
上の画像は、ロンドンの『ブラマー紅茶&コーヒー博物館』で、家族で館長であるブラマー氏の講習を受けた時に頂いた、修了証です。
私達は、大英博物館近くのホテルに滞在していまして、最寄り駅から地下鉄でロンドン・ブリッジ駅で下車し、徒歩で10分ほど歩き、ブラマー・ミュージアムへ行きましたね。
途中、有名な、バラ・フード・マーケットを通り過ぎました。
このバラ・フード・マーケットは、すごい存在感がありました。食品専門のマーケットだそうですが、生鮮食料品の市場と言った感じの雰囲気がありました。
ブラマーの講習は、ロンドンへ来たら、とにかく紅茶を楽しみたいと言う私に、家族が付き合ってくれたのでした。
入ってすぐは、ティールームがあり、マダム達がたくさんいらして、おしゃべりに花咲かせていて、結構にぎやかでした。
その近くは、ティー関連のショップがあり、進んで行くと、ティー関連の展示物がすごかったです。
なんだかごちゃごちゃした館内でした。
紅茶が出てきたので、歩き疲れが緩和しました。
講習は、館長のブラマー氏と通訳の女性によって、行われました。
通訳の人は、若い女性で、英語の勉強の為、この仕事をしていると言ってました。
海外に来ていると言うのに、兵庫県出身の方と言う事で、急に親近感がわきましたね。余談ですが、この人によって、前日、第2のテロ事件が起こった事を、この時知り、ものすごく驚きました。前日空港に到着した時から、ホテルに到着するまで、ハプニングが色々あったのは、こう言う事だったのかと3人で顔を見合わせましたね。
実はブラマー氏は、日本語は話せないので、この方が頼りでした。
しかし、デイジーパパが、かなり英語を話せる為、通訳無しで話が盛り上がることも。
私がわからなくなると、デイジーパパが教えてくれる場面も。
でも、受講した内容は、すでに、知っている事や体験済みの事ばかりでしたので、何とかなりましたが・・・。
結構長い時間でしたが、デイジーは、飽きたらビデオ撮影したりして、うまく楽しんでくれました。
その後、館内の展示物を観て、アフタヌーンティーを楽しんで終了でした。
アフタヌーンティーは、ケーキスタンドに、お決まりのサンドイッチ・スコーン・スイーツが出てきましたが、有名ホテルのそれとは違って、素朴な雰囲気のフード類でした。
紅茶は、濃い水色のわりには、味はへいたんな感じでした。
日本人にちょっと馴染み難い不思議な味のサンドイッチに、かちかちした生地がぼろぼろした感じのスコーンや極甘のケーキ達・・・に、きどりのない庶民派の、本場の英国紅茶を楽しんだような気がします~