ティーガーデン

大好きな紅茶を飲みながら、日々の生活で
咲いた花々(さまざまな素敵)をご紹介していきます。

リベルターブル Part1

2011年01月21日 17時19分40秒 | Sweets
皆さんこんばんは~


この日のメインは、スイーツを主にした食を楽しめるコースを提供してくれるという、今まで体験したことのない新感覚の食空間「リベルターブル」でした

友人に11時半に予約していただいたいたので、デイルズフォード・オーガニックの次に、リベルターブルへ


こちらのお店は、青山のフランス料理店「ランベリー」がデセールをコンセプトにオープンしたレストラン。
パティシェの視点で、フランス料理のコースを発想し、デセールに料理の要素を取り込んだ新スタイルを提案。


お店は建物地階にあります。直接外から地階に降りる階段があります。
スタッフの動きは、普通にフランス料理店と同じような雰囲気で、スマートで丁寧な接客。フロアスタッフは女性中心、厨房内(フロアから見える)は男性中心。

店の雰囲気は、スタイリッシュな感じで、側面はガラス張り部分が多く、光が差し込み地階だが、自然光に癒される。日の光がまぶしい席だったので、ブラインドを徐々に下げてもらう。ガラス張り向うに、植物が配していて、それらすべての空間も見応えがありました。



席に通された時のセッティング。
斜めからでわかりにくくてごめんなさい。
ウエルカムのテーブルセッティングから、サプライズがスタート。
シルバーのテーブルセンターの上に、ゴールドのショープレート。
グラス・ゴブレット・カトラリー・ナプキンが、スタイリッシュ+和をイメージさせる、ハイレベルなセッティング。
ショープレートは、オーブンで乾燥させたピンクやレッドのバラの花びらとさりげなくこんもり盛られたグラニュー糖で飾られているのだが、すごく参考になるものでした。ここでグラニュー糖を飾りに取り入れるところが、さすがパティシェ目線での卓上のフラワー・アート表現ですね。(それらは食するものではなく単に飾りである。)
次の画像で、そのショープレートの飾りをよく見てもらえると思います。
私達は、飲み物は、お水をお願いしました。
これから出てくるコースを初めて体験する場合は、シャンパンやワインよりも、お水が良いかも。これが正解でした。



2900円のランチコースの最初に登場「アミューズ・ブーシュ」(アミューズ・ブーシュ=居酒屋で言うと、つきだし的なもの)
じゃがいものムース他、変り種の3種。
デセールも、まだ温かいもの、冷たいもの、フランス料理のイメージと同じで、同じタイミングで出てきても、お料理に合わせた温度で出てきます。
ここから、お野菜、フルーツ等をうまく融合させたコースがスタートです。


続きはPart2で~




コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする