小ざさの羊羹 Ｐａｒｔ2

皆さんこんばんは～


賞味期限が8月2日なので、もう少し大切にしておこうかとも思ったのですが、昨日は女の子の節句で、お抹茶を点てたかったので、そのお茶菓子に頂く事にしました



箱が二重になっていて、その上、アルミ袋に入っていて、すごく丁寧な包装でした。

原材料は、小豆・砂糖・寒天と、シンプルに書かれていただけでした。
このシンプルな原材料の厳選にこだわり、絶妙なバランスや昔から変わらぬ製法が、人気の秘密でしょうか。
食品添加剤や着色剤はいっさい使っていないそうで、安心・安全。
これも美味しさのポイントですね。
製法においては、非能率的に、小鍋を使用し、高価な木炭を使っているそうです。
それがどのように良いのかは私はよくわからないけど、そう言うこだわりから、やはり1日に限定数しか作らない理由が、想像できそうな気がします。
要は、1つ1つの羊羹を丁寧に時間をかけて作っていらっしゃるんでしょうね。



薄い紫色がとても上品で、味も、濃厚ではなく上品で優しく、食感も、固いものではなく柔らかく寒天の存在感のある、水羊羹を思い出させる・・・、そんなスッキリした感じの羊羹でした。

他の人もそのような事言っていて、思う事は同じなんだなと思いました。

珍しい、佐賀県嬉野市の釜炒り抹茶と一緒に頂きました



デイジーは、お抹茶飲むのを楽しみにしていたようで、飲んで満足そうでした

香りも味もハッキリスッキリした感じで、渋みも良い感じで、とても気に入りました


羊羹の優しい味と相性がよかったです


その後気づいたのですが、薄めにカットして、冷やし抹茶と一緒に、夏に頂くのも良いかなと・・・


私の独身時代を思い出した時、和にしても洋にしても、スイーツを追い求める男子って周りにいなかったんだけど、今は時代が違うのでしょうね・・・、スイーツを楽しむ男子がすごく多いですね。


小ざさの羊羹のお陰で、女の子の節句をとても楽しむ事ができました


まだそれ以来会ってないので、食べた感想を本人に言ってません。
思いっきりお礼を言わなくっちゃ～


＊小ざさは、羊羹が一番人気のようですが、最中も絶品
私はこのお店の最中を同じ人から頂き、目からうろこなほど、美味しさに感動しました
他のお店に比べて、数倍も好みでした。
最中、超おススメ～