パリの街を歩いていると、場所にもよるけれど、
カフェや文房具屋さん、ファーマシー等、お店が沢山あって、ほんと楽しいです~。
パン屋さんも沢山あって、『boulangerie』と書いた看板が目印となり、
わかりやすいです~。
お店に入ったら、店員さんに「Bonjour.」と元気よく挨拶をします。
そして、欲しいパンを決めたら、
例えば、バゲットを1本欲しい場合には、
「Une baguette, s’il vous plait.」(←ユンヌ・バゲット・シル・ヴ・プレ.)と言います。
2本欲しい場合には、以前記事にしました、数・・・を思い出し、
「Deux baguettes, s’il vous plaît.」(ドゥー・バゲット・シル・ヴ・プレ.)
・・・と言います。この場合、baguetteの最後に複数形なので”s”がつきます。
バゲット3本とか、旅中に買う事はあまりなさそうだけど、
美味しいパン屋さんなら、バゲット2本とかくらいなら、
もしかしたら、買う事があるかもしれませんね~(笑)
逆に、バゲットを1本の半分だけを欲しい場合には、
「Une demi- baguette, s’il vous plaît.」(ユンヌ・ドゥミ・バゲット・シル・ヴ・プレ)
・・・と言いましょう~。
買いに来るのも面倒なら、何もつけなくても美味しいバゲットも多いので、
1本買っちゃう方が、楽かなとは思いますが~(笑)
お惣菜屋さんには、quicheなんかも売っていそう~。
しかし、パン屋さんにも売っていて、見つけたら、買っちゃうでしょうね~。
そんな時も、
「Une quiche, s’il vous plait.」
・・・と、バゲットと同じ要領で行きましょう~。
・・・こんな感じで、
以前と同じような内容ではありますが、
パン屋さんのたったこれだけの文形を知っているだけで、
カフェや文房具屋さん、ファーマシー等でも、お買い物や注文ができちゃうので、
知っていると便利ですね~。
しっかり注文できたら、肝心のお勘定の方も、間違いないように、しっかりしましょうね~(笑)
帰りは、店員さんに
「Au revoir~.」と言って、お店を出ましょう~。
これも以前、記事にしましたよね~、挨拶のところで~。
感じの良い店員さんの対応であった場合には、こちら側からも
「Merci~」
と笑顔で言って、お店を出ても良いかもですね~
日本のパン屋さんは、種類が多種ですが、
パリで立ち寄ったパン屋さん等は、
そこまでの種類の多さはなく、
パン・オ・ショコラやショソン・オ・ポム・・・等々
日本でもお馴染みとなっているこれらを知っていればOKな感じがします~。
↑Un pain aux raisins (←アン・パン・オー・レザン)
食欲の秋、実りの秋でもあるので、
パンを題材に、以前の記事も関連付けて、
簡単で役に立つ、フランス語を記事にしてみました~
*ハムスター日記、更新しました~