ティーガーデン

大好きな紅茶を飲みながら、日々の生活で
咲いた花々(さまざまな素敵)をご紹介していきます。

Une baguette, s’il vous plait.

2018年10月02日 22時46分53秒 | Travel

 

パリの街を歩いていると、場所にもよるけれど、

カフェや文房具屋さん、ファーマシー等、お店が沢山あって、ほんと楽しいです~。

パン屋さんも沢山あって、『boulangerie』と書いた看板が目印となり、

わかりやすいです~。

 

お店に入ったら、店員さんに「Bonjour.」と元気よく挨拶をします。

そして、欲しいパンを決めたら、

例えば、バゲットを1本欲しい場合には、

Une baguette, s’il vous plait.」(←ユンヌ・バゲット・シル・ヴ・プレ.)と言います。

2本欲しい場合には、以前記事にしました、数・・・を思い出し、

「Deux baguettes, s’il vous plaît.」(ドゥー・バゲット・シル・ヴ・プレ.)

・・・と言います。この場合、baguetteの最後に複数形なので”s”がつきます。

バゲット3本とか、旅中に買う事はあまりなさそうだけど、

美味しいパン屋さんなら、バゲット2本とかくらいなら、

もしかしたら、買う事があるかもしれませんね~(笑)

 

逆に、バゲットを1本の半分だけを欲しい場合には、

「Une demi- baguette, s’il vous plaît.」(ユンヌ・ドゥミ・バゲット・シル・ヴ・プレ)

・・・と言いましょう~。

 

買いに来るのも面倒なら、何もつけなくても美味しいバゲットも多いので、

1本買っちゃう方が、楽かなとは思いますが~(笑)

 

お惣菜屋さんには、quicheなんかも売っていそう~。

しかし、パン屋さんにも売っていて、見つけたら、買っちゃうでしょうね~。

そんな時も、

Une quiche, s’il vous plait.

・・・と、バゲットと同じ要領で行きましょう~。

 

・・・こんな感じで、

以前と同じような内容ではありますが、

パン屋さんのたったこれだけの文形を知っているだけで、

カフェや文房具屋さん、ファーマシー等でも、お買い物や注文ができちゃうので、

知っていると便利ですね~。

 

しっかり注文できたら、肝心のお勘定の方も、間違いないように、しっかりしましょうね~(笑)

 

帰りは、店員さんに

Au revoir~.」と言って、お店を出ましょう~。

 

これも以前、記事にしましたよね~、挨拶のところで~。

 

感じの良い店員さんの対応であった場合には、こちら側からも

「Merci~

と笑顔で言って、お店を出ても良いかもですね~

 

 

日本のパン屋さんは、種類が多種ですが、

パリで立ち寄ったパン屋さん等は、

そこまでの種類の多さはなく、

パン・オ・ショコラやショソン・オ・ポム・・・等々

日本でもお馴染みとなっているこれらを知っていればOKな感じがします~。

 

 

↑Un pain aux raisins (←アン・パン・オー・レザン)

 

 

食欲の秋、実りの秋でもあるので、

パンを題材に、以前の記事も関連付けて、

簡単で役に立つ、フランス語を記事にしてみました~

 

 

*ハムスター日記、更新しました~

 

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PG TIPS

2018年10月02日 01時00分00秒 | Tea・coffee・Juice

その昔、英国滞在に慣れ親しんでいる人、旅に行った人から、PG TIPSの事を聞いて知ったようなブランドで、

私自身は、あまり慣れ親しんでいない紅茶。

イギリスでは、広く愛されているティーブランド。

イギリスのスーパーでは、紅茶売り場の、かなりの割合を占めているとか。

私もイギリスへは、2度行った事がありますが、

スーパーでは、沢山の紅茶を目にしました~。

当時、スーパーのは、色々見ましたが、そんなに強い関心はなかったかも。

 

 

スーパーでも買ったかもしれませんが、

専門店の・・・、ちょっとクオリティーの高い紅茶とかに目が行っていたかもしれません。

F&Mとか、ハロッズとか、ハ―ヴェイ・ニコルズとかは、缶も素敵なので、どうしても、それらに目が行くし、

そう言った店舗に、足を運んでいたように思います~。

 

たまたま購入した紅茶がそうだったのかもですが、

ハーヴェイ・ニコルズで購入の紅茶は、缶はオシャレでしたが、普通レベルの風味でした~。

 

スーパーには、ほんと沢山の紅茶が売られていて、

その国の、日常の生活を感じとれたりしますね。

2015年に、パリ、アテネへ行った時も、普通のスーパーに立ち寄って、

食料や紅茶や水を買ったりしましたが、

生活雑貨等も売っていて、

数日滞在していると、必要な生活用品も出てくるので、そんなのも買ったりして、

その国で暮らしているかのような気分になったりしたものです。

 

ツアー等で旅すると、お食事がほとんどついていたりするけど、

個人旅行では、こう言った事も体験できるので、ちょっと楽しいですね~。

 

 

このティーは、ケニア、スリランカ、インドの茶葉のブレンドで、

飲み方としては、ミルクティーに最適と言えます。

私は、どんなティーも、ストレートでいただくのが一番好きで、

多分ストレートが多いとは思いますが、

ミルクティーにした方が、絶対的に美味しいと言える紅茶です。

ミルクティーで飲むのをオススメします~。

 

特別に香りが良いわけでもなく、風味が特別に良いわけでもないけど、

コクがあり、水色もミルクティーにすると、美味しそうに見えるタイプです。

 

今回、ルピシアだよりのタイトルは、”ミルクティーが好き”と言うもので、

旬のアッサム等の紹介もあったりしました。

 

季節的にも、カボチャや栗のスイーツと合わせて、

ミルクティー等楽しみたくなりますね~

 

ルピシアだよりには、台湾で生まれたのか、アメリカやイギリス等、世界で話題を呼んでいると言う”チーズティー”と言う楽しいアレンジミルクティー等掲載されていました~

気が向いたら、作ってみようかな~

 

 

*PG TIPSの、記載事項に、

”紅茶の味が浸透しやすいように、特殊メッシュを使用の為、粉が出ることがあります。”と書かれていました~。

確かに、箱の外側を覆っているビニールと箱との間に、一部粉を見ましたが、

なんかそう言う完璧すぎないところも、なんか良い感じ~

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