ティーガーデン

大好きな紅茶を飲みながら、日々の生活で
咲いた花々(さまざまな素敵)をご紹介していきます。

白露

2019年02月17日 17時29分54秒 | else

黒柳徹子さんと、田川啓二さんの、

華麗なる、食空間作品~、毎年、話題性が高そうです~。

 

今回は、色彩は、涼しげで爽やかな、私の好きな色が、主に使われていまして、

色々参考になりました~。

今回は、過ぎゆく夏を思い、

切子細工の白(薩摩切子)と、グリーン(江戸切子)、染付器の藍色を中心にした、

爽やかなテーブルセッティングとの事。

 

晩夏のイメージですかね~。

眩しい朝の光、夕立の後の澄んだ香り、夜空を舞う花火・・・、

夏のふとした日常の中の風景は、素敵な夏の思い出とともに、

眩しいものでありますが、

眩しく楽しい思い出は、過ぎゆくのも早く感じられ、

ふと気がつくと、虫の音が響く初秋の気配の訪れ。

 

そんな夏から秋に変わりゆく時期の晩夏を表現した作品~。

毎年黒柳徹子さん、そして、ここ数年は、黒柳徹子さんと田川啓二さんコンビの共同作・・・を拝見しておりますが、

黒柳徹子さんの色彩感覚が一番初めにご出展なさった頃から、素敵~と、毎回魅了されています~。

そして、毎回、飾られている着物やドレス、屏風、小物には、

ひとつひとつ何かしらの思いが込められていて、

物語があるようです~。

それだけに、きっと大切になさっているのだろうなと感じます~。

 

ビーズ刺繍のドレスは、やはり田川氏の持ち物そして作品でしょうか~。

特に説明を受けていないので、

どちらの方の持ち物がどれとかは、わかりませんが、

お2人の持ち物が、上手にテーブルに融合しているのでしょうね~。

 

↑↓どちらの色もデザインも好きですね~

ホワイト×グリーンに、アクセントの藍色~素敵~

食空間は、何気ない季節の風景や足音を感じながら、表現していければ~と思います~ 

 

コメント
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