ティーガーデン

大好きな紅茶を飲みながら、日々の生活で
咲いた花々(さまざまな素敵)をご紹介していきます。

KT Jackson 様へ~💗,マッシュルームを使った、きのことお豆腐のスープ et 鴨川納涼床ヒストリー(江戸)  ~♪

2021年10月05日 19時37分32秒 | Cooking

  

まず、KT Jackson 様へ 

 

ミロちゃん~、お誕生日~、おめでとうございます~

10月4日(月)~

 

心より、お祝い申し上げます~

 

 

皆さん~、今晩は~

 

 

 

昨日は、クランベリーパークに行き、そこそこ楽しめました~

 

FARMERS-KITCHEN があります、グリーンリビング1Fには、

コベントガーデンバザールや、アクタス等、生活に関連する、雑貨や家具等のコーナーになっていて、色々眺めていたのですが、

↑↑ このような、プレートが、売り場に並んでいて~、

↑↑ FARMERS-KITCHENで、使われていた取り皿に似ていたので、見入ってしまいました~💗💗💗

(全く同じものだったかは、わかりませんが・・・)

 

 

 

見ると・・・、信楽焼となっていて、さらに、見入ってしまいました~

信楽焼は、テーブルウエアフェスで、出会う機会があるのですが、

結構、最近は、若手作家さんによる、シンプルで、スタイリッシュなのもあって、見ていて楽しいですね~

 

 

カフェなんかや、お茶時間のテーブルには、お洒落にコーディネートできそうな気がしました~

 

↑↑ 家にある、信楽焼 by文五郎窯 少しずつ、集めています~

 

グランベリーモール~、

様々なショップが、集結していて、そこそこ良かったです~\(^o^)/♬

 

 

アウトレットモールも、色々あって、沢山ショップがあるのに、気に入ったお店や品揃えがないモールもあります~

それに比べたら、生活に参考になるものが、ここには、わりとあったので、わざわざ行ってみて、良かったと思いました~=333

 

 

さて、昨日は、朝食に、きのこと豆腐のスープを作って、いただきました~🥄

レシピは、先日、ご紹介の通りです~

その時、可愛らしい~、ブラウンマッシュルームを使いました~

 

このマッシュルームは、山形県産(山形県最上郡舟形地区)の、有機ブラウンマッシュルームです~

ころんとしていて、色も形も、とても可愛らしいマッシュルームでした~

 

マッシュルームには、ホワイト種と、ブラウン種があるようですが、

ブラウン種の方が、味も香りも、強いのだそうです~

 

美味しい時期は、10~12月で、まさに、今って感じですね~

 

選び方(ブラウンマッシュルーム):

・カサの色が、薄茶色のものが、良品。

・カサが開きすぎていないものを選ぶ。

・軸がしっかりとして、太いものが良い。

 

↑↑ ・・・と言う事です~

 

そして、気になる有用性ですが・・・、

・ビタミンB2 が豊富。(口内炎を防ぐ働きかけ等)

・カリウムが豊富。(利尿への働きかけにより、むくみ予防等)

・食物繊維が豊富。(便通を促す等)

 

・・・等々・・・。

 

あまり、マッシュルームは、お料理に使いませんが、

このような可愛らしいのを見つけた時には、美味しい今の時期~、せっかくなので、お料理に使おうかと思います~

 

  

 

パリ―ルの、かぼちゃのキッシュを、温め直して、一緒にいただきました~

かぼちゃの他に、ベーコンやオニオンが、入っていたりします~

スープを沢山いただくので、1切れカットして、いただきました~

キッシュは、軽いお食事タイムに、良いですね~

 

 

ティーは、リプトンの、アールグレイをアイスティーで~🍹

朝から、暑かったので~

 

 

秋の食材を、色々と、朝から、いただきました~

 

 

さて、鴨川納涼床の始まりと江戸の、プチお話です~

 

ほぼ、鴨川納涼床主催の、「京都鴨川納涼床協同組合」の、この冊子どうりな感じで、ご紹介させていただこうと思います~💗

・・・さすが、わかりやすいので~

 

前に使ったフォトを、再度何度も使ってます箇所がありますが、ご了承下さいませ~。

 

あと、前回と重複する内容がありますが、流れを、スムーズにする為ですので、そこも同じく、ご了承下さいませ~。

 

 

鴨川納涼床ヒストリー

①江戸

江戸時代以前~、

戦乱の後、豊臣秀吉氏の、三条、五条橋の架け替え等を経て、

鴨川の河原は、見世物や物売りで、賑わう。

それにともなって、

富裕な商人が、見物席を設けたり、茶店ができたりするようになる。

これが、納涼床の始まりだそう~。 

 

江戸時代になると、石垣や堤が整備され、付近に、花街も形成され、歓楽街になった。

祇園祭の神興洗い(*1)では、見物客で、たいへん賑わったと伝えられているよう。

 

江戸中期には、約4000軒の茶屋が床机(*2)の数を定める等、組織化も、進んだそう。

当時の床は、浅瀬に、床机を置いたり、張り出し式や、鴨川の砂洲(*3)に、床机を並べたもので、

「河原の涼み」と呼ばれていた。

 

江戸・・・は、ここまでです~

その後、ヒストリーは、

明治・大正・・・、昭和・平成に、移り変わって行きます~

 

↑↑(「鴨川納涼床のご案内」より、お借りしています。  絵図「四条河原夕涼其一」「江戸時代の京都遊覧 彩色  みやこ名勝図絵」白幡洋三郎著)

 

(*1)神輿洗い(みこしあらい):祭礼の前後に神輿を洗い清める儀式。特に、京都八坂神社の祇園会(ぎおんえ)の際に鴨川で行われるものをいう。(goo国語辞書より)

(*2)床机(しょうぎ):おりたたみのこしかけ(家にある国語辞典より)

(*3)砂洲(さす):潮流、風等の作用で、砂地が海岸から、細長く、突き出したもの。(家にある国語辞典より)

           流水によって形成される砂の堆積構造。(wikiより)

 

*言葉の説明が、不十分かもですが、お許し下さいませ。・・・大体が、伝われば、幸いです~

 

 

 

 

皆さん~、素敵な夜を~、お過ごし下さいませ~

 

 

Bonne soirée ~

 

   

 

 

コメント (18)
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