ティーガーデン

大好きな紅茶を飲みながら、日々の生活で
咲いた花々(さまざまな素敵)をご紹介していきます。

お気に入りの1冊になりました&”寝かせ玄米 / 小豆”を使ったもっちもち食感のおにぎり,メロンヨーグルトスワークル(タリーズ) 〜♪

2024年07月11日 23時05分39秒 | Cooking

  

  

 

 

 

皆さん〜、今晩は〜

 

 

  

お出かけの際、タリーズによる事がありますが、

7月3日から、”メロンヨーグルトスワークル”と言う・・・、

メロンフローズンと、ヨーグルトが、2層になった、フローズンドリンクが、登場〜!😊

北海道産”らいでんメロン”を使って、とろけるような甘味のメロンフローズンと、

程よい酸味のヨーグルトの2つの風味が、楽しめる・・・、美味しいドリンクでしたよ〜♫

*らいでんメロンの「らいでん」は、”雷電海岸”の名が、由来のようです。

 

 

さて、

夏の、簡単お昼ご飯のお話です〜

 

お昼は、暑さ増し増しの為、

あっさり&さっぱりな、簡単ご飯を、美味しくいただきました〜

 

①寝かせ玄米おにぎり(一つは、”ゆかり”をふりかけました)

②小松菜とさつまいものお味噌汁

③竹輪とピーマンと雑魚の炒め物

④胡瓜&茗荷の梅風味の酢漬け

⑤とろっと茄子のお浸し

⑥冷たい麦茶

 

①のおにぎりは、

美容と健康に良い食品とコスメのショップや、大手スーパーに、置かれている・・・、

 

寝かせ玄米(小豆)を、温めて、おにぎりにしたものです〜

圧力釜で炊いた玄米を、数日、寝かせてあるのだそう〜

もちもち食感と最高に美味しい風味が、大きな特徴〜

小豆が加わり・・・、さらに、超美味しいです〜

 

”寝かせ玄米”は、(株)結わえる・・・の、登録商標だそうです。

 

 

少し前に、ドライヴで行きました・・・、

  

百笑の台所(山のカフェレストラン)でいただいた・・・、

 

酵素玄米おにぎりと、呼び方は、違いますが、同じような、おにぎりかと思います。

この時、多分手作りと思われる、ゆかりが、一方のおにぎりに、ふりかけられていて・・・

それを参考にしながら・・・、

 

家にあった、ゆかりを、トッピングしてみました〜

・・・、百笑の台所で、いただいたのを思わせるような、食感と風味で、

と〜っても、美味しいおにぎりが、楽しめました〜

 

 

④胡瓜&茗荷の梅風味の酢漬けは、

ネットでよく見ている、お料理サイトのレシピを、参考にして作りました〜

 

④胡瓜&茗荷の梅風味の酢漬け

材料)

胡瓜

海人の藻塩

 

茗荷

 

*梅酢

梅干し

三温糖

胡麻油

 

・・・を使って、作りました〜

 

⑤とろっと茄子のお浸しは、生姜のすりおろしも、つゆに加えてあり、とろっと茄子の食感と、爽やかな風味が、楽しめます〜

 

とろっと茄子は、お味噌汁の具としても、最高に美味しく・・・、そこに、トッピングで、茗荷を添えても、

爽やかなお味噌汁が、楽しめますね〜

 

 

そー言えば、

今回の、小松菜とさつま芋のお味噌汁は、2種のお味噌をブレンドして、作りましたが、

いつぞやのように、考え事していて、ついお味噌を入れ過ぎた・・・なんて事はなく、

今回は、美味しいお味噌汁が出来上がりました〜(^-^)b

 

低価格で、

夏らしい一品を並べた、簡単お昼ご飯のご紹介でした〜

 

 

 

さて、

東京堂書店で、購入の、「古くて新しい仕事」〜、少しずつ読み進めていて、ようやく読み終えました〜

 

夏葉社を起業なさった、島田潤一郎さんの著書です〜!😊

前にも書きましたが、

島田さんは、

大学卒業後、アルバイトや派遣社員をしながら、小説家を目指していらっしゃった方・・・。

33歳(2009年)の時に、夏葉社を起業。

1人出版社の先駆け的存在となる。

2019年で、夏葉社、10周年を迎えた。

 

 

本には、これまで歩んで来られた軌跡・・・、

起業前、起業後のお話を通じて、

ご自分のお仕事への想いや苦労、そればかりではなく、

そこから、出会い、育まれた、人脈を大切になさっているのが、伝わって来た。

ご自分自身も、成長や人生の転機があり、

結婚、そして、男の子、女の子の、2児に恵まれる。

 

会社の歩みとともに、

ご自分の安定した暮らし、幸せの歩みも感じられ、

とても良い内容でした〜

 

特に印象に残っている文節幾つかありますが・・・、その1つを抜粋・・・。

*抜粋箇所は、以下青地部分の、

「僕が息子に望むのは・・・」から、「そういう大人になってほしい」まで。

 

 

まだ、幼い息子さんだけれど、動作がスローだったり、

気持ちが人に、上手く伝えられなかったり、

不器用なところを案じる反面、それは、

この子の個性なんだとポジティブにとらえ、

・・・と同時に、

笑顔を絶やさず、優しさを持つ良いところを見てあげていて、

将来、この子が、必要とされる場所は、必ずある・・・と、

愛おしい我が子を、見守ってあげている。

 

そんな経緯から・・・、

↓↓

ぼくが息子に望むのは、立身出世ではなく、社会的な成功でもなく、

身の回りの人を助けられる人になってほしいということだ。

学校に行き、落ち込んでいるクラスメートがいたら、その人のそばにいてほしい。

会社に行き、なにか思い悩んでいる人がいたら、その人を食事に誘ってあげてほしい。

そういう大人になってほしい。

↑↑

すごくお人柄が伝わって来る、一文だなと思いながら、読ませていただきました〜

 

 

自分のお気に入りの1冊に、なりました〜

 

 

 

 

 

皆さん〜、

 

 

 

 

 

素敵な夜を、お過ごし下さいませ〜

 

 

Bonne soirée 〜

 

 

 

 

 

コメント (19)
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