ティーガーデン

大好きな紅茶を飲みながら、日々の生活で
咲いた花々(さまざまな素敵)をご紹介していきます。

御書印・京都蔦屋書店そして 葦島珈琲(京都市下京区四条通り / 高島屋S.C.) 〜♪

2024年12月26日 13時27分58秒 | Travel

 

 

*今日は、2つ記事を書きました〜 お時間がございましたら、1つ前の記事も、読んでみてね〜

 

 

皆さん〜、今日は〜

 

 

西旅、続きです〜

平安神宮の後、ロームシアターキョウトへ向かいました〜

 

こちらの1Fに、京都岡崎 蔦屋書店が、入っています〜

 

少しだけ寄ってみました・・・

こちらは、スターバックスコーヒーが隣接していて、

テラス席含めて、席数も多いので、

平安神宮でおまいりや季節の風景を楽しんだ後、

ロームシアターキョウトへ行き、

京都岡崎 蔦屋書店で、出会った本を片手に、

スターバックスで、ゆっくりと過ごす、

・・・と言うのも、アリだな〜と、

今後の参考になりました〜

 

 

本を、チラッと眺めましたが、

さすが京都だ・・・、お茶の本が、目立ちまして、その中に、興味そそるような本がありましたね・・・

眺めているだけでも、良い刺激を頂けました〜

 

 

・・・で、スタッフさんに、

”四条河原町の高島屋S.C.に入っている、京都 蔦屋書店では、印がいただけますよ〜!😊”と教えていただいたので、

そのまま、四条河原町方面へ、市バスで、移動しました〜!😊

バス停は、平安神宮 大鳥居の足元にあり、5番、406番で、移動可能〜🚌=333

 

 

京都高島屋は、京高とか行って、馴染みな百貨店ですが、京都高島屋S.C.は、初めてでした〜!!😊

こちらは、

2023年10月17日に、アート、カルチャー、グルメ、ファッション等、そー言った色々が集結した専門店ゾーンが、

既存の百貨店と融合する形で、開業されたようです〜

より、京都高島屋が、遊び心をくすぐる提案をなさって、お洒落に敏感な若者達の入りが、増えそうですね〜

 

2024年10月17日で1周年ですから、まだまだ、新しく、綺麗でした〜

 

 

早速、御書印を、いただきました〜

季節の印と、定番の印の2種があるようでした〜

私は、定番の印をいただきました〜

 

 

少し気になったのが・・・、

京都岡崎 蔦屋書店と、京都 蔦屋書店の、2店舗のみ限定の表紙デザインの、

”京都手帖 2025”・・・、

ちょっと和風な感じの、ジョウロ柄で、これは、素敵な芽が出る年になりますようにと言う、

持っているとご利益がいただけそうな手帖〜

 

京都情報も満載ですね〜

 

楽しく拝見させていただきました〜

 

 

その後、

書店へ行く前に、気になっていた、4Fの、葦島珈琲で、ちょっと珈琲時間〜

 

すごく清潔感あり、和モダンな感じで、美味しい珈琲味わえそうだし、落ち着けそうと思って、入ってみましたよ〜

 

カウンター席へ座って、一連の作業を拝見しながら、珈琲時間を、楽しみました〜

 

ミニスイーツセットを注文〜

葦島ブレンド(ホットコーヒー)+生麩饅頭のセットにしました〜

 

*葦島ブレンド:中深煎り。程よい甘さとコクがありながら、苦味と酸味も程よい、”中庸”(←この”中庸”は、お店の心掛けていらっしゃる想いでもあるようです。)な感じの香味。

*生麩饅頭:漉餡を、もっちりした生麩で包み、みずみずしい笹の葉で巻いてある。生麩は、京都を代表する食材の1つ。

(生麩を、スイーツで活かせるって素晴らしいし、珈琲と合わせるのも粋〜

幾種か提供のスイーツは、自家製または、信頼ある職人さんの手によるものだそう〜

 

美味しい生麩饅頭でした〜

店内のインテリアは、

無垢木材(自然のままの木材)を多く使用しているそうです。

和紙や、素焼き煉瓦、国産の葦を使った、カウンター椅子・・・、

統一感ある、ナチュラルな雰囲気、

何気に、斜め前に、目線を移すと、茶道で使う、水差しみたいな黒っぽい器あり・・・、

何気に、お道具として、使われてましたね・・・

 

無駄1つないお道具や空間は、まるで、現代における、茶室のようでした〜

 

 

また、

珈琲を抽出して下さった女性スタッフさんの、一連の所作が、

それも、見応えあって、素晴らしかったです〜\(^o^)/

 

 

こちらでは、注文を受けた後、正確に豆を計量し、

ケトルの温度を、3段階に分けて、

豆の種類ごとに、

ハンドドリップの方法を調整しながら、

丁寧に、抽出なさっているとの事〜

 

それは、

独自の方法を用いて、香味の安定を保つ心がけの一手間だそう〜

 

確かに、器用に、3つのケトルを、使い分けて、抽出なさってました〜

温度も落とさないように、3つのケトルそれぞれ、

卓上のコンパクトなクッキングヒーター3つに乗せて、

上手に、コントロールなさってましたね・・・

 

香りの良い、洗練された風味の珈琲を、丁寧に淹れて下さった、

一連の作業も、感じながら、美味しくいただきました〜

 

↑↑

平安神宮でいただきました、印・・・、良い記念になりました〜

由緒のところでは、

御祭神の、

桓武天皇、孝明天皇の、ところ・・・、興味深く・・・

 

 

アートと文化の発信拠点とあって・・・、

京都 蔦屋書店の印は、遊び心あって、楽しい〜\(^o^)/♫

 

 

高島屋S.C.を楽しんだ後、

以前、阪急百貨店があったところの、

定番のバス停にて、市バスに乗って、

JR京都駅へ〜

 

 

2日目も、会いたい人達に会えて、可愛いワンちゃんと遊んで、楽しく過ごせました〜\(^o^)/

 

 

 

↑↑ (滞在先も、クリスマスデコレーションが、素敵でした〜

 

 

皆さん〜、素敵な午後を、お過ごし下さいませ〜

 

 

Bon après-midi 〜

 

 

 

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近江小羊羹 湖風(菓子司 近江藤斎・鮎家がプロデュースする和菓子屋 / 滋賀県大津市真野・最寄駅はJR堅田駅) 〜♪

2024年12月26日 13時27分39秒 | Sweets

 

*西旅で、お土産にいただいた、素敵な小羊羹を・・・、イレブンジィズのお茶時間で、旅の余韻とともに、

美味しくいただきました〜

 

 

皆さん〜、今日は〜

 

 

お招きいただいた方から、お土産で、菓子司 近江藤斎(滋賀県大津市真野)の、近江小羊羹 湖風を、いただきまして、

早速、昨日のイレブンジィズに、いただきました〜

 

5種類あり、家族で、分けて・・・

 

この5種の、フィンガーサイズの、上品で、小ぶりな羊羹は、

菓子司 近江藤斎さん・・・、

近江の5つの風の景観を、羊羹で、表現なさっているとの事

 

濃茶:茶畑の山を下る風

小倉:大地から湧き立つ風

柚子:雑木林を吹き抜ける風

練り:母なる湖を渡る風

栗:落ち葉を散らすつむじ風

 

足を運んで、選んで下さったお心遣いとともに、

菓子屋さん・・・、作り手の想いを感じながらいただく羊羹は、いっそう美味しく味わえますね〜

 

私は、この日は、小倉を〜

西荻窪にある”一芯二葉”で、先日の茶散歩の際に購入の、

ウヴァ(ヴァンダラエリヤ茶園)のストレートで、いただきました〜

 

上品な味の羊羹とウヴァ・・・、とても相性良くて、美味しくいただきました〜

ウヴァは、グレードが、ダストに近いくらい細かく、成分が抽出しやすく、

ミルクティーでも、とても美味しいと思いますが、

この時は、和菓子に日本茶のような感覚で、ストレートで、いただきました

 

深く美しい水色は、小倉とも、色の印象のバランスも良く、

甘い芳醇な香り、

風味は、水色ほど、濃厚ではなく、心地良い渋みで、

とても美味しい紅茶でした〜

 

すごく美味しい羊羹で、カットして、少しずつ味わいながら、いただくのがまた、

美味しくいただくポイントかなとも思いました〜♫

 

 

パッケージの絵が、素敵で〜

向かって左から・・・、

 

唐橋夜雨(からさきのやう)

粟津晴嵐(あわづのせいらん)

比良暮雪(ひらのぼせつ)

三井晩鐘(みいのばんしょう)

 

 

向かって左から・・・

 

堅田落雁(かたたのらくがん)

矢橋帰帆(やばせのきはん)

石山秋月(いしやまのしゅうげつ)

瀬田夕照(せたのせきしょう)

 

 

各作品の、矢印のところ辺りに、作品のタイトルが、書かれていますね〜

 

 

矢印のところを見ると、わかりにくいですが、”廣重画”と書かれていますね・・・

 

こちらは、江戸時代後期の、知名度高い浮世絵師さん・・・、歌川広重さんの作品との事。

(確認済み)

 

 

琵琶湖が美しい近江は、昔から、風光明媚な地として知られていたそうで、

江戸時代後期には、浮世絵でも、多く描かれているそうです。

歌川広重は、近江の風光を愛し、歌川広重の作品によって、

庶民の間にも、近江の風光が、知られるところとなったようです〜

 

 

近江の風光を、美味しい甘味を味わいながら、感じるのも、粋ですね〜

 

 

 

 

今日は、2つ記事を書きます・・・、

すぐまた、お会いしましょう〜

 

 

À tout à l'heure 〜

 

 

 

コメント (7)
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