*西旅の続き & ビオラ家のアンちゃんが、久しぶりに、ちょこっと控えめに登場します〜
皆さん〜、今日は〜
最初の滞在先は、京都駅八条口側で、
すぐそばには、関西空港行きリムジンバス乗り場もあり、
旅のコースによっては、便利そうだな〜と・・・♫
↑↑
すぐ近くに、京都駅、京都駅ビルに直結する・・・、このような連絡通路もあるので、
雨や雪の日も、安心かな・・・🎶
1日目の続きになりますが、
市川屋珈琲から、京都駅へ戻って来てました〜
京都駅ビル、伊勢丹京都店等は、この時期、さりげなく、クリスマスデコレーションが、素敵です〜
10階で開催中の、”北欧屋台クリスマスマーケット”をめぐり・・・、
クリスマスの雰囲気を、楽しみました〜
ロイヤルコペンハーゲンの、小さなクリスマスプレート等、温かみあり、
可愛らしかったです〜
館内の1つ1つが可愛らしい〜
以前は、この階段の前に、巨大クリスマスツリーが、飾られていましたが、
今は、
大階段の、グラフィカルイルミネーションにかわりまして・・・、
ここ数年、定番の、この企画となりましたね〜
↑↑
この位置から見える、
グランビィア京都のキラキラのデコレーションも、毎年美しいです〜
夜、お部屋でゆっくりしたい為、
お弁当を購入〜
”太秦ロケ弁当”〜
↑↑ (移動の際、傾けてしまったのか・・・、ひじき煮のお豆が、卵焼きの上に、転がってました・・・😅)
ある大物俳優さんの依頼から、
特注弁当として作られた、穂久彩さんの、名物弁当だそう。
塩鯖、鰻、唐揚げ、炊き合わせ等、
色とりどりおかずが入っていて、
人気のお弁当のようです〜
美味しいお弁当でしたわ〜\(^o^)/
翌朝朝バタバタするので、
進々堂のパンと、小川珈琲(ブラック)も、購入しておきました〜
小川珈琲のブラックとカフェラテが、とても美味しく・・・、
旅中、沢山お世話になりました〜
最後に・・・、
ビオラ家も、少しずつ、クリスマスモード〜
アンちゃんが、
”クリスマス時期は、ウキウキするなぁ〜
まーちゃま達と、クリスマスプレゼント交換のプレゼント・・・、何にしようかな〜”
・・・なんてね・・・、言ってますよ〜😆(爆)
京匠抹茶フィナンシェ(アンリシャル・パンティエ)を、お土産に〜
趣味仲間の方へと、家の分と・・・
こちらは、京都和束(わづか)町の抹茶を使用した、フィナンシェだそう〜
セイロン・ドロップで購入の、紅茶で、いただきました〜
すごく美味しいフィナンシェで、大当たりです・・・、
これは、喜ばれそうだ〜\(^o^)/♫
↑↑("いいとこ 和束町"の、公式サイトより、お借りしました。)
京都府南部に位置する町で、煎茶の生産では、日本一なのだそう。
和束町のお茶の歴史は、鎌倉時代からだそう。
歴史的には、京都御所へ納められるほどであったとか。
しかし、
明治時代には、宇治や、宇治田原のお茶の品質よりは下位にみられていたとかで、
それほどの存在ではなかったようです。
・・・が、
その後、施肥の改善や、品評会への参加、製茶機械の導入等で、品質の向上に努められたようです。
そして、今では、
和束町の茶畑や、村の景観の美しさが知れるところとなり、
”鎌倉時代から継承する茶文化”も評価されるように。
しかしながら、
和束町で生産される大部分のお茶は、茶問屋を通じて、宇治茶として出回るそうで、
”和束”の名は、一般的には、まだまだ、知られていないそうですが、
実のところは、
茶の生産は、京都府内で、最も多く、煎茶においては、冒頭で書きました事と、少々重なりますが、
かなりの割合を占めているようです。
碾茶の生産量も増加し、2010年半ば以降は、全国でも、トップクラスの生産量になったようです。
*碾茶(てんちゃ):抹茶の原料となるお茶の事
(参考:”いいとこ 和束町”公式サイトやウイキペディア等)
アンリシャルパンティエは、大好きな菓子ブランド〜、
お土産屋さんで、たまたま見つけた、和束町の事も感じながらの、抹茶のフィナンシェ・・・、
良い品と出会えて、嬉しく思います〜
皆さん〜、 素敵な午後を、お過ごし下さいませ〜
Bon après-midi 〜