ティーガーデン

大好きな紅茶を飲みながら、日々の生活で
咲いた花々(さまざまな素敵)をご紹介していきます。

泡ふわ・ジョイフルティーラテ(スタバ),バウムバトンとユーハイムのお話(Juchheim)&スリランカ・サバラガムワの紅茶を味わう午後 〜♪

2024年12月12日 11時26分05秒 | Tea・coffee・Juice

 

 

*神戸の老舗洋菓子店として、愛されているユーハイムの創業者である、カール・ユーハイムは、

広島の物産陳列館当時(後、原爆ドーム)で、日本で初めて、バウムクーヘンを焼いた(ドイツ)人であると言うお話も、

広島旅に関連して、少し、添えております〜

*記事最後に、ホッとするよな・・・、スタバの、”ジョイフルティーラテ”の泡ふわ感を、楽しんで下さいね〜

 

 

皆さん〜、今日は〜

 

 

 

最近、何かと、ユーハイム利用しています〜

お歳暮に洋菓子の詰め合わせや、家族の祝い事にロールケーキ等・・・

老舗感ある、昔ながらな、優しくも豊かな味わいのバウムクーヘンや、ロールケーキ・・・、

すごく美味しいです〜

 

昔、四条河原町交差点角地、阪急百貨店向かい(三条側)の建物の下階に、ドンクがあり、

上階に、ユーハイムが存在していた時期がありました〜!😊

・・・時の流れで、今は、ドンクも、ユーハイムも、その建物にはないですし、

阪急百貨店も閉店してるので、今は、何の面影もありませんが、

その当時を、懐かしく思います〜

 

○ユーハイム

本社所在地:神戸市中央区

神戸を代表する洋菓子メーカーの1つ。

 

 

ある日のお茶時間に、

バウムバトン(Baum Baton)を〜

このお菓子は、冬だけ味わえる、限定バウムクーヘン。

乳化剤や、膨張剤と言った、添加物を使わずに焼き上げた、

ユーハイムの自慢の生地らしく、とても美味しい。

外側は、ユーハイムオリジナルの、ミルクチョコレートで、包んであります。

片手で手軽に持って、楽しめる、スティック状も、洒落てますね〜

 

そして、

合わせた紅茶は、先日、セイロンドロップの店主さんとお話していて、興味を持った、

スリランカのサバラガムワ州のエンダネ農園の紅茶

 

エンダネ農園限定の紅茶葉を使っていて、

ミルクティーにとても向いていますが、ストレートでも美味しくて、

しっかりとした甘味(蜜香のような・・・と言う表現が合う感じ)とスモーキーな香りが楽しめます〜

茶葉のグレード:BOP

 

 

ビオラ「聞いた事がない産地名です。」

店主さん「(比較的)新しく分類された産地で、主に、輸出用です。今日の、キリテ(ミルクティー)も、この紅茶を使いました😊」

 

 

・・・で、ちょっと調べてみました〜

 

○サバラガムワ(ローグロウンの紅茶産地)

2000年以降に、ルフナから、分割された紅茶生産区分で、新しい名称。

風味の違いから、ルフナ一帯の北部が独立し、サバラガムワとして、分割されたそう。

 

標高610m未満の丘陵地帯で、育まれる紅茶は、

赤みがかった茶褐色の水色に、甘い風味・・・、

そして、

今回の、エンダネ農園のこのお茶は、スモーキーな香りも、とてもインパクトあります〜

 

 

セイロンドロップ、店主さんオススメの紅茶と言う事ですが、納得の逸品で、気に入りました〜

 

 

 

以前は、

スリランカの紅茶は、五大産地として、

ヌワラエリヤ、

ウバ、

ディンブラ、

キャンディ、

ルフナ、

・・・が、あげられていましたが、

 

今は、

スリランカの紅茶は、7大産地とも言われ、

その場合は、

ヌワラエリヤ、

ウバ、

ウダプッセラワ、

ディンブラ、

キャンディ、

ルフナ、

サバラガムワ、

・・・とされる事も・・・

・・・年々、ウダプッセラワの知名度も、上がって来ている感じしますし、

サバラガムワも、自分は、セイロンドロップで、初めて知りましたが、

他でも、売っているようです・・・

 

 

ストレートで本来の味を味わい、ミルクティーでまた更なる魅力にふれた感じで、豊かなお茶時間でした〜

何より、バウムバトンとの相性も、抜群でした〜\(^o^)/♫

 

 

少し、ユーハイムの簡単な創業の経緯を添えさせていただきます〜

 

 

1909年:

創始者のカール・ユーハイムは、当時、ドイツの租借地であった、中国の青島(チンタオ)にて、

菓子店を経営。

(”ジータス&プランベック菓子店”をそのオーナーから譲り受け、独立)

*青島は、1898年〜1914年、ドイツに租借されていた経緯があります。

 

 

1913年:”菓子、喫茶の店 ユーハイム”をオープン。

しかし、その後、第一次世界大戦(1914年〜1918年)勃発に伴い、カール・ユーハイムは、

非戦闘員であるにも関わらず、日本の捕虜として、連行される。

*青島は、1914年〜1922年、1937年〜1945年、日本の支配下に置かれていた。

 

 

1919年:

日本の捕虜として、広島の似島の収容所へ連れて来られたカール・ユーハイムは、

広島県物産陳列館(現在、原爆ドーム)で、日本で、初めて、バウムクーヘンを焼き、

日本人に、とても売れていたそうです。

*当時、広島県物産陳列館では、捕虜がその技術を活かして作った様々な作品の展示&販売会が催され、

それに、カール・ユーハイムが、参加した・・・と言う事です。

*広島物産陳列館は、名称を、幾度か変更(改称)になっています。

広島物産陳列館→広島商品陳列所→広島産業奨励館・・・、被爆後は、原爆ドーム

 

 

1922年:カール・ユーハイム、日本での永住を決意。横浜で、日本における1号店をオープン。

 

 

1923年:関東大震災で被災し、店を失うが、難を逃れ、神戸へ。「ユーハイム」神戸での1号店を、オープン。

 

 

1945年:カール・ユーハイム他界(1945年の、第二次世界大戦終結直前に他界)。

 

 

世界が、混乱の最中だったので、以後、色々な事が、ありました。

・・・が、長くなるので、省略しますが、

現在は、安定した、神戸に本拠地を置く、老舗洋菓子の会社として、

全国の百貨店に展開する等し、

特に、バウムクーヘンが、人気かと思います〜

 

 

2009年は、最初の創業(1909年)からすると、創業100周年。

2023年は、神戸で、創業して以来、100周年。

 

 

何気ないお茶時間に、

広島旅で出会った風景が、繋がりました。

 

 

この建物は、チェコ人のヤン・レッツェル氏の設計。

1915年4月5日完成。同年8月5日、広島県物産陳列館として、開場。

ヨーロッパ風の建造物で、当時は、県下の物産展の展示・販売を行う他、

博物館、美術館としての、役割も・・・。

しかし、戦争が激しくなった1944年(昭和19年)3月には、産業奨励館としての業務が廃止され、

内務省中国、四国、土木出張所や、広島県地方材木、日本材木広島支社等の、統制会社の事務所として、使われていた、

・・・そんな経緯があるようです・・・

建物の名称が、何度か、改称されていたんですね・・・。

当初は、人々の心豊かになれる、華やかな、イベントと人々の集いの場所だったんですね・・・。

 

この建物自体も、人々と共に、色々な経験をして来たのですね・・・。

 

 

色々な事を感じた、お茶時間でした〜

オススメバウムです・・・、

・・・もし、ユーハイムで、見かけたら、ぜひ〜

 

 

 

 

皆さん〜、今日も、素敵な1日を、お過ごし下さいませ〜

 

 

Bonne journée 〜

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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”ジュンについて”(ドキュメント映画)・完成披露上映&トークライブ,帰りはたこ焼き(道頓堀くくる / 渋谷ヒカリエ) 〜♪

2024年12月10日 11時45分27秒 | Movie・Book・TV

 

 

*テーブルウエアフェスの次に、渋谷へ移動し、映画&トークライブを、楽しみました〜

 

 

皆さん〜、今日は〜

 

 

 

テーブルウエアフェスの後、

東京ドームシティ内の、”まる子とゴジゴジ カラフルショップ”で、

可愛らしいポストカード、メモ帳を購入した後、

 

渋谷へ移動〜!😊

 

渋谷到着したら、すっかりと暗くなっていました〜。

土曜日とあってか、人が、とにかく多い・・・、すごい賑わいです・・・。

 

渋谷駅から、徒歩数分・・・、ユーロライブ(”EuroLive "と言う、ライブホールです・・・)に到着〜

 

こちらで、17時から、”ジュンについて”の、完成披露上映があり、デイジーの誘いで・・・

 

1人出版社で知られる、吉祥寺に会社を構える夏葉社の代表である、島田潤一郎さんの、

お仕事(スタートから現在)、プライベート(家族とのお時間)、生まれ故郷の高知県、お仕事(今後の事)等、

本編:127分

・・・に、凝縮して、まとめられた内容の映画〜

 

監督:田野隆太郎(たのりゅうたろう)さん

撮影期間:1年半(高知での撮影は、6日間ほど)

 

 

○ドキュメント映画のご紹介を参考に、大まかなあらすじや簡単な感想

 

「何度も読み返される本を。」を掲げ、出版活動を続ける夏葉社。

吉祥寺の事務所で、島田さんが、編集、経理、発送等、お1人で、全てを行う。

 

2022年には、不登校の若者達を、積極的に雇う、郊外の書店を題材にした、本を刊行。

↓↓

○「本屋で待つ」:広島県庄原市(しょうばらし)の書店「ウィー東城店」の店長の佐藤友則さんによる、

お店のエピソード、想い等に共感なさった、島田潤一郎さんが、まとめた本。(←お時間作って、読んでみたい本です。)

島田さんは、広島県の山間部にあるお店まで、足を運び、お客さんやお店の雰囲気を感じながら、

店長さんや若いスタッフさんとお話をし、少しずつ原稿を進める日々等うかがえました。

 

 

島田さんは、大学時代、小説コンクールで、一等賞をとり、27歳まで、作家を目指すも、挫折。

意を決し、就職したものの、そこでも、思うようにならず、

生きづらい青春期を過ごした。

・・・が、

幼い頃から、親しくしていた従兄の死をきっかけに、人生が動き出す。(1人出版社を立ち上げた)

 

従兄の死や悩みの中、読んだ一編の詩に、励まされ、その詩を自分で出版し、

従兄のご両親に、贈ろうと考え、

試行錯誤と苦労の中、”さよならのあとで”が、完成。

毎年、版を重ねるほどの、夏葉社を代表する本となった。

 

2009年9月創業で、今年は、15周年となりますかね・・・。

 

会社をスタートさせて、10年の間には、

着々と軌道にのせ、家族もでき、

とてもたいへんだった、仕事メインの数年を経て、

今は、お仕事も順調で、

ご家族とのお時間を、大切にしつつ、お仕事なさっています。

夏には、数日夏休みをとり、家族で旅行もするように・・・。

日頃は、食後、30分の読書を習慣となさっているようですが、

ご自宅で、ご家族様と過ごす時間にも、本を囲んで、それぞれが、好きな本を読んだり、

本の話題になったり・・・。

ご家族で過ごす時間も、本が、軸になる事で、

心豊かになれるよう・・・。

 

営業先では、小さな本屋さんを営む店主さん達と、素敵な交流をなさっています。

本について、語り合ったりしながら、お仕事での信頼関係、繋がりも、深まって行くような・・・。

 

本を買い、読むことしかなかった20歳代、本に救われた島田さんにとって、

本、書店は、自分の大切な(心の)居場所の1つだったかもしれません。

 

本に感謝の気持ちを込めて、

今・・・、

本、書店・・・、そこに集う人達に、恩返しをしたいと考えていらっしゃるようです・・・。

 

本を通して、自分の経験も踏まえて、

色々な発信、また、書きたい人(小説家を目指す人達等)への指南等、

素晴らしいご活躍を、応援して行きたいです・・・(^-^)q

 

 

 

映画の中で、とある書店の店主さんが、

”夏葉社の本と言う事で、売れる。”と言うような事をおっしゃっていた事・・・、嬉しかったです・・・!!😊

島田さんの選んだ本の復刊や、島田さんの著書なら、良質の本だろうと思えるファンがいらっしゃるんでしょうね・・・

島田さんの書かれる事、お話しされる事・・・、共感できたり、心に響いたり・・・、

心が暖かくなります・・・

 

 

以前、記事にしましたが・・・、

私は、島田潤一郎さんの事は、

御書印参加店の、東京堂書店で、ある日、

 

”古くてあたらしい仕事”に目が留まり、この日、購入して、読んだ事から、知る事となりました・・・

東京堂書店の、玄関入り口付近にあった事は、確かですが、

一番目立つ場所にあったわけではないのに、なぜか目に留まって・・・

こー言うのも、ご縁でしょうか・・・

 

名作と言われる本を読むのも、心豊かになれるかもしれませんが、

ふと、御書印で出会った本を読み、そこから、世界を広げて行く事も、

素敵な事かも・・・と感じています〜

 

 

ユーロライブの入り口で、”ジュンについて”の↑↑この何でもないポスターが、幾箇所かに、貼られていましたが、

それを見る度に、撮影なさっている若い男性がいらっしゃいました・・・!!😊

会場の付近、中では、楽しみにしていらっしゃる様子や声が、聞こえて・・・、

夏葉社、島田潤一郎さんに、興味があったり、好きだったり、応援している方々で、いっぱいな感じが、

伝わって来ました〜\(^o^)/♫

 

会場は、超満員で、すごい賑わいでした〜

お客様は、20歳代〜30歳代くらいの男女も、わりと見たような・・・

関係者席は、後方に・・・

 

 

映画の後、休憩を挟んで、島田潤一郎さんと、監督の、田野隆太郎さんの、トークライブが、始まりました〜

撮影の期間は、それなりにありましたが、

映画ですから、短く編集しないといけない都合上、

島田さんも、奥様も、これ出るかな・・・と思っていたところ、カットされていたり・・・と言う、

笑話も、話されていて、会場は、笑いに包まれたりして、

終始、和やかな雰囲気でした〜

 

島田さんのお人柄が、場を和ませるんですね・・・

監督さんも、長い撮影の中で、

ここは、外せないと言うところ等、考えて、編集なさったようで、

色々考えて完成した映画のお話・・・、貴重なお話でした・・・

 

映画は、生まれ故郷の、従兄のご両親や弟さん達、島田さんのご家族様とのお時間も、多くあり、

島田さんのお母さん、仕事を通じて繋がった書店の店主さん仲間等、

最終章では、書きたい若者に、指南なさっている風景もあり・・・、

本を通じて、人との素敵な交流を、見せていただきましたわ〜

 

終わってから、皆さんのお見送りでかな・・・、

島田さんいらっしゃいましたが、

ひっきりなしに、皆さんから、声かけがあり、お忙しそうでした〜😊

 

 

休憩の際に、自販機で、珈琲を購入しようと思ったら、売り切れていたのと、

軽く何か食べて帰ろうかとなり、

道々、探しながら、駅へ向かいましたが、適当なところがなかったので、

ヒカリエで、何か食べようかとなりましたが、

閉店が近づいていたので、

結局・・・、

 

閉店間際でしたが、

地下で、”道頓堀 くくる”とか言うお店で、たこ焼きを、購入〜

閉店の21時まで、あまりお時間がなかったので、

くくる近くの、ちょっとお洒落なフードコートのようなところで、

 

まだ、温かかったので、美味しくいただき、何とか、お腹は、落ち着きました〜

 

ふわっとろっで、

大きな蛸が入っていて、12個は、満足感ありました〜\(^o^)/

 

急いで帰路に向かいました・・・、珈琲時間は、帰宅後に・・・

 

これで、この日のお話は、完結しました〜

セイロンドロップ→テーブルウエアフェス→映画&トークライブ・・・、楽しい1日でした〜

 

 

 

映画の内容は、”古くて新しい仕事”、”あしたから出版社”を読んだ後に見ると、内容が重なるところがあるので、

スゥーッと入っていけました〜

 

 

皆さん〜、今日も、素敵な1日を、お過ごし下さいね〜

 

 

Bonne journée 〜

 

 

 

 

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輪島塗と能登ジェラートのマリアージュ(テーブルウエア・フェスティバル2024 / 東京ドームシティ プリズムホール) 〜♪

2024年12月07日 12時17分39秒 | Tea・coffee・Juice

 

  

*セイロンドロップからの、テーブルウエアフェスティバルのお話です〜

*目で直接楽しむ事に重きを置き、あまり撮影していないので、気の利いたお写真は、あまりないです・・・、すいません。

 

 

皆さん〜、今日は〜

 

 

今年も残すところ、あと数日となり、1年振り返ってみました・・・。

元旦から、思いもよらない出来事があり、1年を通して、年末の12月の現在も、

驚くようなニュースが、連日耳に入ります・・・。

地震、大雨の被害もありました・・・。

・・・被害に遭われた方々が、少しずつでも、日常を取り戻されて行く事を願い、

被災地の復興を・・・、

応援する気持ちを、忘れずにいたいと思います。

多くの人の想いが、被災地の皆さんの元気に繋がると良いな〜と思います。

 

・・・今回の、テーブルウエアフェスは、

2024年11月28日〜12月4日、東京ドームシティ プリズムホールにて、開催。

1993年以来、2023年1月27日〜2月5日までは、東京ドームで、大規模なイベントでした・・・、

その、2023年1月27日〜2月5日開催の時には、”特別企画 30年の歩み”と言う、テーブルウエア・フェスの30年の歴史を振り返る企画がありました。何か、1つの節目のようなものを、感じました。

そして、初めて、黒柳徹子さんのトットちゃんショップが、出店なさっていたり、豪華な器の祭典でしたね・・・

 

しかし、この年の年末・・・、にわかに、

2023年12月5日〜12月11日に、規模を縮小して、東京ドームシティ プリズムホールにて、

テーブルウエア・フェスが、開催されました。

 

翌年、2024年には、

毎年、2月前後に、開催されていたイベントはなく、

2024年11月28日〜12月4日に、東京ドームシティ プリズムホールにて、

やはり、縮小された形で、イベントは、開催。

(多分、来年も、縮小された形で開催され、それが定番化するかなと、感じています。)

縮小され、著名人による、”食空間提案”や、著名人によるステージ・トークイベント、海外の名窯のブース等は、

今回は、一部を除いて、ほぼ出展&出店なく・・・、

日本における器をメインにしたイベント内容でした〜!😊

 

しかし、それはそれで、とても良かったですよ〜

そして、旅もそうですが、あらためて、日本国内の素晴らしさに、目を向ける良い機会にも・・・

 

今回のメインは、器の祭典として出来る大きな貢献・・・、

被災地、能登を、応援する企画として、”能登復興応援企画”を、

能登半島で生まれた・・・、日本を代表する伝統工芸品、”輪島塗”を通して、

参加者皆で、能登の復興を応援しようと言う、温かい想いが詰まった、企画でした〜

 

 

輪島塗は、発祥の地は、輪島市で・・・、

輪島市は、能登半島の先端の辺りに位置する・・・、輪島塗や朝市で知られる市ですね・・・。

日本では、全国各地で、漆を使った漆器が、生産されていますが、

輪島塗は、漆の美しい光沢と職人さんの技術の高さから、高級漆器として、知られているようです〜

 

チケット販売所で、割引特典で、チケットを購入〜

 

ここを進み、

ウエルカムコーナー企画では、

クリスマスやお正月のテーブルコーディネートが、

ロイヤルクラウンダービー、

エルキューイ、

KAGAMI 、

リーデル、

ロブマイヤーにより、

通路、華やかな通り道になっていました〜

 

 

そして、すぐ、目に留まった・・・、

”能登復興応援企画”の一つ・・・、

〜麗しのjapan 「輪島塗」〜のコーナー〜

 

2つほど、目に留まった展示を、ご紹介です〜

 

○棗(なつめ)

最近、茶道を習っていた頃を思い出していたので、

棗(なつめ)の展示に、目が留まりました。

金粉等で、豪華なデザインをした”蒔絵(まきえ)”ものや、

本体に、沈金刀(ちんきんとう)で、絵を彫り、金粉を施した、”沈金”もの等があるようです。

 

棗は、茶事には、欠かせない芸術とも言われていると・・・。

 

確かに、お茶会の際には、

お道具、1つ1つが、芸術性に優れ、棗はじめ、色々、会の中で、拝見させていただいていたなと、

懐かしい思い出の中に、ありますね・・・\(^o^)/

 

 

○漆黒(しっこく)〜粋美〜

惹き込まれるような純粋な”黒”に、目が留まりました。

光を吸収して、反射する深い艶は、

ヨーロッパの人々をも魅了した色、漆黒japan

 

厳しい環境にも耐える、最上の木とされている”松”の椀・膳

モノクロームの空間で、漆黒の粋美と共に・・・、

春を待つ・・・。

 

新年の祝いのテーブルでしょうかね・・・、

すごくカッコいい(渋い)ですね〜!!😊

自分は、漆器だと、こー言うシュッとしたシンプルな感じの大人顔な作品が、結構好きです〜\(^o^)/♫

 

 

 

*japanと言う表現について:

漆器は、日本だけではなく、東アジア、東南アジア、南アジア地域にも、

広く見られるそうですが、

漆器全般を、”japan"と表現する事が、あるようです。

 

 

*漆器について:

漆器(しっき):

木や紙等、漆(うるし)を重ねて、作る工芸品の事。

狭義には、漆を塗った食器。

広義には、漆が塗られた漆工品全般(が、含まれる)。

 

ウルシから採取される樹液を加工したものを、”漆(うるし)”と言い、

これを、

加工された素地に、塗って、仕上げて行く。

下地工程、塗り工程と、細かい手順を経て、漆器に仕上げて行くようです。

 

漆器に使用される素地は、乾燥した木材、竹、紙、金属等あり、

現代では、

合成樹脂も、使われているとの事。

漆を表面に塗る事で、格段に長持ちすると言うメリットがあるようです。

 

手間の多さや、職人技術の細やかさが、

輪島塗が、高級漆器とされるところであります〜

 

 

色々な出店を、見てまわりました〜!!😊

私が大好きな信楽の文五郎窯や器の仕事さん、瀬戸織部は、出店なさってませんでしたが、

 

なんと、大好きな、サラグレースさんが、初出店〜

すごく嬉しかったです〜

品数は、少なかったですが、

前回のりんごのケーキの記事で、何気に写っている・・・、この、チーズトレーは、

 

この日、サラグレースさんで、購入したものでした〜

すっごく気に入っております〜\(^o^)/

 

 

それから、

能登復興応援企画の2つめの、

〜五感を満たす輪島漆器〜では、

”漆器マリアージュ 輪島漆器×能登ジェラート”と言う企画で、

能登に本店があります、”マルガージェラート”さんのジェラートを、

好きな漆器を選んで、その器にジェラート盛ってもらって、

漆器を楽しみながら、ジェラートを味わうと言う企画に参加〜

 

 

並んでいる間に、漆器を選びました〜

セイロンドロップで、お腹がいっぱいだったので、

シェアしました〜

デイジーが、器を選びましたが、偶然、

私が選ぶなら・・・と思っていた器でした〜

 

もう、選んで器を渡したので、写ってませんが、

輪島キリモトさんの器でしたよ〜

 

*木と漆器の仕事・輪島キリモト:

約200年以上、木と漆器の仕事に携わっていらっしゃる。

今の暮らしにとけ込む木や漆の器、小物、家具、内装材等を、

創作なさっている工房。

”多くの人々に、木や漆を知ってもらいたい、使ってもらえるモノを創りたい”が、原点との事〜

 

  

すでに、完売したジェラートが、あり・・・、大人気でした〜、皆さんで、能登を応援です〜\(^o^)/

 

デイジー:A能登の塩

ビオラ:グランピスタチオ

・・・を、選びました〜

 

スプーンも、好きなのを選べ、2本お借りしました〜

 

 

A :

今や、能登の塩は、入手しにくい逸品だそう。

震災後、直接作り手の方を尋ねて、お譲り頂かれた、希少な能登塩を使ったジェラート。

 

 

B:

イタリア大会入賞作品。

2種のピスタチオ豆を、独自に、ローストし、ペーストから、製造、味の強さと香り高さまでを、見極められた、こだわりのジェラート。

 

 

どちらも、とても凝っていて、食べ応えのあるジェラートで、とても美味しかったです〜

 

漆器とのマリアージュ・・・、器とスイーツのコーディネートを、楽しみました〜

耐熱性に優れ、軽さもあって、扱いやすい、雰囲気ある和の器で・・・、

冷たいジェラートをいただくのも、良いモノですね〜。

 

 

○マルガージェラート:

能登に本店を構える、ジェラート専門店。

能登牛乳100%使用した、自家製ジェラート店。

国内だけでなく、ジェラートの本場である、イタリアでも、高い評価を得て、

2021年には、ミラノにて、

”The Best Gelateria in the world (=世界一のジェラテリア)”の、称号を獲得なさったそう。

 

 

第31回テーブルウエア大賞のコーナーも、楽しく拝見させていただきました〜

番外編等、またの機会にでも〜

 

 

最後に、出口付近に、出店なさっている・・・、

中島緑茶園さんで、

 

 

お茶の香りを楽しませていただき・・・、

2種のお茶を購入〜

 

プレゼントも、いただ来ました〜\(^o^)/♫

 

”いつもありがとうございます。”・・・と、笑顔で店主さん〜

毎回、購入しているので、覚えて下さっていますね・・・

新茶のサンプルも、送って下さったりで、

嬉しい繋がりです〜

 

 

来場者の皆さんが、輪島塗、能登に、親しみを持ったり、関心をよせる事が、とても大切で、

それが、色々な形で、復興や、被災地の方々の明日への活力に、繋がって行くと良いな〜と思います〜(^-^)q

 

長々となったので、

続きは、また、次回以降に〜

 

 

 

 

 

皆さん〜、素敵な午後を、お過ごし下さいませ〜

 

 

 

Bon après-midi  〜

 

 

 

 

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茶散歩番外編・可愛らしいやかんのディスプレイ&レモン風味のりんごのパウンドケーキ焼きました 〜♪

2024年12月04日 17時05分21秒 | Sweets

 

 

 

皆さん〜、今日は〜

 

 

紅玉は、周年出回っているそうですが、近年は、あまり見かけなく・・・、しかし、

流通の多い、10月以降は、ちらっちらっと見かけるようになりました〜

(最も流通量が多いのは、10月頃と聞きます・・・)

・・・そんな事で、紅玉が気になるなぁ〜と思っていたところ、

先日、

ブログ仲間のモンちゃんパパ様が、紅玉の美味しそうなケーキを焼かれているのを見て、

私も、久しぶりに焼いてみようと・・・

スーパーで、美味しそうな紅玉と出会ったので、

今日は、りんごのケーキを焼いてみました〜

 

 

天然生活(2021年1月号)の別冊付録のお菓子のレシピを参考に、アレンジして、作りました〜

 

○レモン風味のりんごのパウンドケーキ

材料)

紅玉りんご(青森県産)・・・小1個

レモン汁・・・10g

卵・・・1個

グラニュー糖・・・30g

ひまわり油(トルコ産)・・・30g

バニラオイル・・・少々

プレーンヨーグルト・・・30g

ミルク・・・20g

 

 

A粉類)

薄力粉・・・110g

ベーキングパウダー・・・小匙1杯

 

Bトッピング

カットりんご(いちょう切り)・・・8枚

レモン汁(カットしたりんごをつけておく用)・・・適宜

 

・・・を使って、作りました〜

 

*レモン汁10g加えてますが、参考レシピでは、レモンの皮のすりおろし2分の1個分を加えています。

 

材料を混ぜ合わせて焼くだけの、シンプルな作り方です〜!😊

いつもは、電動泡立て器とか使いますけれど、

その必要もなく、手動で、泡立て器を使って、一生懸命、混ぜ合わせましたわ〜

粉類は、ヘラにかえて、ふんわりと・・・

 

 

材料の、グラニュー糖、ひまわり油(参考レシピでは、”植物油”となっている)は、大幅カットしたので、

どーなるかな・・・と焼きあがるまで、気になってましたが、

なんと・・・、良い感じに、焼き上がりましたし、その後、いただいてみましたが、とても美味しかったです〜\(^o^)/

 

 

オーブンは、

190℃で25分(レシピでは、180℃で25分)、170℃で15分焼きました〜

 

 

りんごを、もっとトッピングした方が、豪華ですが、

カットする時に、カットしにくくなったら、たいへんなので、

今回は、8個だけ・・・♫

 

 

粗熱とって、まだ、温かい間に、パンナイフで、そろりとカット〜!!😊

 

 

りんごスイーツと相性抜群のハーブティーである、カモマイルティーを、淹れて、

良いお茶時間を、過ごしました〜

 

ふわふわ生地に、甘いりんごの風味と、レモン、ヨーグルトの酸味が良い感じで、

甘ったるさが全くなく、優しい風味に仕上がっていたので、

優しい風味のカモマイルティーとも、馴染良くて、

美味しい組み合わせでした〜

 

紅玉は、2つ購入したので、

また、明日も、焼いてみようかと思っています〜

 

 

最後に、茶散歩で見た、日本のケトルと言うか、おやかんのディスプレイが、

何気にオシャレだったので、

3つほど、ご紹介です〜

 

 

Loupe さんの、シンプルなディスプレイ・・・、ピカピカ輝く、大きめおやかんの、存在感が、楽しい〜

*Loupe: 雑貨屋さん。

 

cotitoさんの、お花屋さんの方のお店の入り口ドア左の壁面の小さなおやかんのディスプレイが、

何とも、可愛らしい〜

*cotito(コチト): お花とお菓子のお店で、エディブルフラワーの焼き菓子が、とっても可愛らしい〜。同系列のカフェが、お隣にありますが、しばらくの間、カフェはお休みだそうです。

 

 

小さなおやかんに、ドライの実ものでしょうか・・・、

白い壁面に、赤い実が、自然な感じで、趣あります〜♫

 

 

今回も、帰りに立ち寄りました、”一芯二葉”さん〜

*一芯二葉:ネパールの紅茶をメインに、幅広いお茶を扱っていらっしゃるお店。

 

入り口の右横の方を見ると、

レトロなおやかんが、鎖にぶら下がっていました〜

 

 

何気ないこー言うディスプレイ・・・、

とっても参考になりますし、拝見していて、楽しいです〜\(^o^)/♫

 

 

 

 

 

皆さん〜、素敵な午後を、お過ごし下さいませ〜

 

 

Bon après-midi 〜

 

 

 

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カレー2種のオリジナルカレープレート&キリテー(セイロンドロップ / 東京都千代田区西神田) 〜♪

2024年12月01日 23時53分21秒 | Tea・coffee・Juice

 

 

*テーブルウエアフェスに行く前に、立ち寄りました・・・、

スリランカご出身の人が経営なさっている、バリバリ本場の味が楽しめる、スリランカ紅茶のティールームのお話です〜

 

 

皆さん〜、今晩は〜

 

 

 

昨日は、デイジーと、毎年楽しみにしている、東京ドームシティ プリズムホールで開催の、テーブルウエアフェス(2024)へ〜

・・・とその前に、ランチしようと言う事で、ドーム近くは、混雑が予想されるので、

徒歩圏内のところで、検索し、スリランカ紅茶が楽しめる”セイロンドロップ”と言うお店へ行く事に〜

JR水道橋駅下車、東口から、徒歩約3分〜5分ほどのところに、位置しています〜

 

改札出てすぐくらいに、前方から、

体が不自由でいらっしゃる、とても細身の女性が、杖をつきながら、駅へ向かっていらっしゃって、

デイジーに向かって”あ・・・ぁ・・・”と、おっしゃって、

それだけで、私達には、何を言いたいか伝わりました!

デイジーが、すぐに、自分の肩を近づけると、

その肩を持って(肩に頼って)、少々坂になったところを、歩き進まれ、

そうして、ある程度歩き進んだら、

デイジーの肩から、手をはなされ、

そのまま、改札の方へ向かわれました。

多分、私達からすると、大した坂ではない、短い緩やかな上り坂が、

その女性にとっては、結構たいへんな坂なんだろうなと・・・。

話すのも、上手く話せないのが、日常なのかもしれないと感じました。

しばらく、後ろ姿を、見守っていました・・・。

・・・大丈夫そうだ・・・。

少しでも、お役に立てたかな・・・😊

 

 

白山通りを歩いて行くと、日本大学経済学部7号館が、右手に・・・

この辺りは、幾つかの、飲食店や、古書店があり、歩いていても、楽しいです〜

 

久しぶりに出会いました・・・、まーちゃま達の大先輩の、マーライオンさん・・・!!😆

ここは、以前、ブログに記事で、ご紹介しました・・・、

”シンガポール海南鶏飯 水道橋本店”〜

次の交差点を右折すると・・・、

 

↑↑

あった、あった〜!😊

”セイロンドロップ”〜

 

このお店は、スリランカ紅茶専門店で、

ヌワラエリヤの茶園をメインに、スリランカから、直輸入された上質な紅茶を楽しめるお店〜

外からも、スリランカの空気感が、ムンムン伝わって来て、ワクワクしました〜

 

看板も、可愛らしく仕上げてあり、

わかりやすくメニュー紹介されていて・・・

 

ここに決めて、良かった・・・、

空いていて良かった・・・、

ゆっくりとできる雰囲気でした〜

 

注文分・・・、運んで来るまでの間は、販売コーナーの紅茶を眺めたり、

店主さん(素敵な男性)とも、沢山お話し、弾みましたわ〜

デイジー:HOLIDAY SPECIAL カレー2種類のオリジナルカレープレート+キリテ(ホット)

 

ビオラ:HOLIDAY SPECIAL ベジタブルカレーセット+キリテ(ホット)

 

パッと見た感じ、どちらも同じに見えますが、

ブラウンの方のカレーに入っているものが、

デイジーのは、チキン、

ビオラのは、揚げたエリンギ、

・・・が、入っているとの説明で、納得〜

 

イエローのカレーは、豆のカレーだったかと思います〜

とにかく、めちゃめちゃ美味しくて、感動でした〜

 

 

プレート内は・・・、中央その次に、時計まわりに、3種の事を・・・。

ライス:サフランライスかな・・・? ターメリックライスかな・・・??  パラッとした品種のお米・・・😊

ジャガイモと人参の、酢の物みたいなものかな・・・?

ポルサンボル:ココナッツと唐辛子で作る、辛いふりかけ(・・・みたいです。)(カレーに好みで混ぜながら・・・辛い

パパダン:豆粉を使った、薄焼き煎餅的なもの。(スナック菓子っぽい)(薄くてパリパリ、優しい味)

 

 

カレーを食べ終わったタイミングで、

ちょう〜ど良い感じに、しっかり温められたキリテが、運ばれて来ました〜!!😊

*キリテ:スリランカで飲まれるミルクティーの事。(キリテとは、スリランカの言葉でミルクティーの事を指すようです。)

     一般的には、ミルクを乾燥させたミルクパウダーと、細かい紅茶葉(ミルクティーに向く茶葉)を使って作ると・・・、

     以前、紅茶イベントで、学びましたね・・・

     スリランカ旅されたお茶仲間から、そのミルクパウダーをお土産にいただいた事がありましたね・・・😊

 

店主さんによると、こちらのお店では、オリジナルのスパイス入りの、甘いミルクティーに仕上げてあるのだそう・・・

めちゃめちゃあったまったし、絶妙の甘さ加減で、美味しかったです〜

 

店主さんとお話の途中・・・、

店主さん「関西の人かな・・・。」

・・・みたいな事を、おっしゃり、

そこから、京都やお仕事のお話し等、

お話し弾み・・・、また、

扱われている、紅茶商品についても、丁寧に説明して下さって・・・

 

ちなみに、聞いてみました・・・!!😊

ビオラ「滋賀県ってご存知ですか?」

店主さん「知りません(←即答でした・・・😅)」

ビオラ「”琵琶湖と言う、日本で一番大きな湖がある県ですよ・・・。」

店主さん「琵琶湖・・・、覚えておきます。」

・・・と、可愛らしい笑顔でした・・・😊

 

 

 

 

今、お友達が、スリランカ旅行かれていて・・・と話しましたら、

店主さん「↑↑ このプレートの縁のデザインは、シンハラ語と、タミル語です。これを、(そのお友達と話す時)話題にしてみて。」・・・と、教えて下さいました〜

*写真、向こうがシンハラ語で・・・、手前がタミル語だそうです。

 

 

  

(以前、吉祥寺のチャイブレイクへ訪れた際も同じ系統のカップ&ソーサーだったなと、デイジーと私、記憶してました・・・)

 

 

 

 

ビオラ「そろそろ、行きますね・・・。」

店主さん「もう、帰るの?」

ビオラ&デイジー「そろそろテーブルウエアフェス行かないと、終わっちゃいます・・・😆😅」

 

帰りは、教えていただいた、初めて知った茶栽培地域のめずらしい紅茶と、オススメのヌワラエリヤを、購入〜

 

店主さん「また、来て下さい・・・」

・・・と、丁寧に、見送って下さいました〜

 

 

 

その後は、東京ドームシティへ、足早に、向かいました〜

 

 

 

到着しました〜!!😊

さて、楽しみにしていた、テーブルウエアフェスへ〜♫

 

続きは、また、次回以降に〜

 

 

 

 

皆さん〜、素敵な夜を、お過ごし下さいませ〜

また、明日ね〜(^o^)/

 

 

À demain 〜

 

 

 

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