国立がん研究センターの発表(1月21日)。
1日の歩行時間が30分未満の人は、2時間以上の人と比べて糖尿病になっているリスクが1.23倍、高いとの研究結果。適度な運動が糖尿病予防になることは知られているが、歩行に注目して、日本人の糖尿病リスクとの関係を明らかにしたのは初めて。チームは1998年~2000年度、自分が糖尿病であるとは思っていない40~69歳の男女2万6488人を対象に糖尿病の有無を血液検査で調べ、自覚がないまま糖尿病を発症していた1058人について分析した。 歩行時間が30分~2時間未満の人とは明確なリスクの差はなかった。
厚生労働省は生活習慣病予防のために、男性は1日平均で9200歩程度、女性は8300歩程度を目安に歩くよう呼びかけている。研究に当たった東海大医学部付属八王子病院の壁谷悠介講師は「歩行時間が長い方が、健康的な生活を送れる可能性が高いことが示された。自分の生活様式に合わせて無理のない運動を取り入れてほしい」と言う。
朝は雨。10時過ぎには晴れ。気温が高く最高気温18℃になる・・と言う。
先日、トウネズミモチに実がまだ付いていると報告した。ネズミモチの実もまだ付いている。
名(鼠黐:ネズミモチ)の由来は、熟した実がネズミの糞に似ており、葉がモチノキ(モチノキ科モチノキ属)に似ているからと言う。熟した実の様子から別名に、ネズミノフン(鼠の糞)、タマツバキ(珠椿)とか。
トウネズミモチ(唐鼠黐)とネズミモチ(鼠黐)は良く似た実を付けるが、トウネズミモチは開花時期が7月頃とネズミモチより1月程遅い。
ネズミモチ(鼠黐)
別名:珠椿(たまつばき)
モクセイ科イボタノキ属
常緑小高木
開花時期は5月~6月、花は径数mm、花弁4枚で白色
果実は1cm弱の楕円形で、10月~12月頃に紫黒色となる




1日の歩行時間が30分未満の人は、2時間以上の人と比べて糖尿病になっているリスクが1.23倍、高いとの研究結果。適度な運動が糖尿病予防になることは知られているが、歩行に注目して、日本人の糖尿病リスクとの関係を明らかにしたのは初めて。チームは1998年~2000年度、自分が糖尿病であるとは思っていない40~69歳の男女2万6488人を対象に糖尿病の有無を血液検査で調べ、自覚がないまま糖尿病を発症していた1058人について分析した。 歩行時間が30分~2時間未満の人とは明確なリスクの差はなかった。
厚生労働省は生活習慣病予防のために、男性は1日平均で9200歩程度、女性は8300歩程度を目安に歩くよう呼びかけている。研究に当たった東海大医学部付属八王子病院の壁谷悠介講師は「歩行時間が長い方が、健康的な生活を送れる可能性が高いことが示された。自分の生活様式に合わせて無理のない運動を取り入れてほしい」と言う。
朝は雨。10時過ぎには晴れ。気温が高く最高気温18℃になる・・と言う。
先日、トウネズミモチに実がまだ付いていると報告した。ネズミモチの実もまだ付いている。
名(鼠黐:ネズミモチ)の由来は、熟した実がネズミの糞に似ており、葉がモチノキ(モチノキ科モチノキ属)に似ているからと言う。熟した実の様子から別名に、ネズミノフン(鼠の糞)、タマツバキ(珠椿)とか。
トウネズミモチ(唐鼠黐)とネズミモチ(鼠黐)は良く似た実を付けるが、トウネズミモチは開花時期が7月頃とネズミモチより1月程遅い。
ネズミモチ(鼠黐)
別名:珠椿(たまつばき)
モクセイ科イボタノキ属
常緑小高木
開花時期は5月~6月、花は径数mm、花弁4枚で白色
果実は1cm弱の楕円形で、10月~12月頃に紫黒色となる




