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映画興行収入、2016年は2,335億と昨年より8%増

2017-01-25 | 映画
 映画配給大手でつくる日本映画製作者連盟は、2016年の映画興行収入が2355億800万円(前年の8.5%増)と発表した(1月24日)。増加は3年連続で、00年以降で過去最高額を更新した。入場者も1億8018万9千人(昨年より8.1%増、1335万9千人増)で、1億8千万人を超えたのは1974年以来42年ぶり。
 2016年に日本国内で公開された作品は、邦画610本、洋画539本の合計1149本。興行収入のシェアは、邦画:洋画=63.1:36.9。
 ◆映画興行収入(2016年)
 邦画
 1.君の名は。  235.6億円
 2.シン・ゴジラ 82.5億円
 3.名探偵コナン 純黒の悪夢(ナイトメア) 63.3億円
 4.映画 妖怪ウォッチ エンマ大王と5つの物語だニャン! 55.3億円
 5.ONE PIECE FILM GOLD  51.8億円
 6.信長協奏曲  46.1億円
 7.映画ドラえもん 新・のび太の日本誕生  41.2億円
 8.暗殺教室~卒業編~  35.2億円
 9.orange-オレンジ-   32.5億円
 10.映画『聲の形』   23.0億円
 洋画
 1.スター・ウォーズ/フォースの覚醒  116.3億円
 2. ズートピア   76.3億円
 3.ファインディング・ドリー  68.3億円
 4.ペット    42.4億円
 5.オデッセイ  35.4億円
 6.007 スペクター 29.6億円
 7.アリス・イン・ワンダーランド/時間の旅  27.8億円
 8.インデペンデンス・デイ:リサージェンス  26.6億円
 9.シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ   26.3億円
 10.ジャングル・ブック   22.1億円

 今日は朝から晴れ、雲も少なく風も弱い。でも最高気温は10℃以下と冬の気温。
 梅田川に薄く氷が張っている。その氷を7羽のハクチョウ(多分、オオハクチョウ:大白鳥)が割って上流に進んでいる。先頭の一羽が氷を割り、続いて5羽の幼鳥(頭が灰色)で、最後にもう1羽のハクチョウ。先頭と最後がツガイかな、7羽の家族だ。