科学技術振興機構(JST)が主催する第5回科学の甲子園ジュニア全国大会で、筆記競技や実技競技の得点を合計した総合成績により、東京都代表チーム(筑波大学附属駒場中学校、豊島岡女子学園中学校)が優勝した。
全国大会は12月1日~3日の3日間、茨城県つくば市で開かれ、全国47都道府県から選ばれた代表チームの中学生計282人が参加した。期間中理科や数学に関する知識とその活用能力を駆使してさまざまな課題に挑戦した。
本会は、「全国の中学生が科学と実生活とのつながりに気付き、科学を学ぶことの意義や楽しさを実感できる場を提供する」ことを目的に、JSTが主催して2013年から毎年開催した。今回(5回目)は、全国で計28,000人近い中学生が都道府県大会にエントリーし、各都道府県から選抜されたチームが全国大会に参加した。
第6回大会は平成30年12月上旬、第5回大会と同じ茨城県つくば市で開催される予定。
◆入賞
総合成績 優勝 文部科学大臣賞
筆記、実技競技の総合得点順
東京都チーム:筑波大学附属駒場中学校、豊島岡女子学園中学校
総合成績 第2位 科学技術振興機構理事長賞 トヨタ賞
茨城県チーム:茨城県立並木中等教育学校
総合成績 第3位 茨城県知事賞 常陽銀行賞
北海道チーム:北海道教育大学附属旭川中学校、釧路市立景雲中学校
総合成績 第4位 つくば市長賞 筑波銀行賞
奈良県チーム
総合成績 第5位 日本理科教育振興協会賞
高知県チーム
筆記競技 第1位 ULJapan賞 筆記競技の最高得点 奈良県チーム
筆記競技 第2位 内田洋行賞 筆記競技の第2位 兵庫県チーム
実技競技① 第1位 東芝賞 実技競技①の最高得点 茨城県チーム
実技競技① 第2位 学研賞 実技競技①の第2位 岐阜県チーム
実技競技② 第1位 パナソニック賞 実技競技②の最高得点 北海道、富山県、奈良県、大分県チーム
実技競技② 第2位 ケニス賞 実技競技②の第2位 岡山県チーム
企業特別賞 SHIMADZU賞 チームワーク賞:チームワークに優れたチーム 福島県チーム
企業特別賞 帝人賞 女子生徒応援賞:女子3名以上を含むチームのうち、総合成績最上位のチーム 東京都チーム
企業特別賞 ナリカ賞 フレッシュマン応援賞:1年生を含むチームのうち、総合成績上位のチーム 山形県チーム
企業特別賞 スカパーJSAT賞 工作デザイン賞:実技競技①で優れたデザインを開発したチーム 福井県チーム
企業特別賞 ヤガミ賞 実験スキル賞:実技競技②で優れた実験技術を発揮したチーム 東京都チーム
一日中、曇空。時々、小雨が降る。最高気温は8℃、寒い日だ。
塀から飛び出した”シロヤマブキ”の黒い実を見つけた。”シロヤマブキ”は白花の”ヤマブキ”ではない。”シロヤマブキ”はバラ科シロヤマブキ属であり、”ヤマブキ”はバラ科ヤマブキ属である。”ヤマブキ(山吹)”はヤマブキ属の一属一種の落葉低木で、花色は黄色(山吹色)で5弁花。”シロヤマブキ”は4弁花。
”シロヤマブキ(白山吹)”の名は、花の様子が”ヤマブキ(山吹)”似の白花から付けられた。因みに、実がなるのは”ヤマブキ”も”シロヤマブキ”も花が一重(ひとえ)だけ。
シロヤマブキ(白山吹)
バラ科シロヤマブキ属
落葉低木
開花時期は4月~5月
花は花弁4枚(径3cm~5cm)で白色
果実は痩果で、1花に光沢がある黒色の実が4個付く
4個の実は熟すと黒色となる
全国大会は12月1日~3日の3日間、茨城県つくば市で開かれ、全国47都道府県から選ばれた代表チームの中学生計282人が参加した。期間中理科や数学に関する知識とその活用能力を駆使してさまざまな課題に挑戦した。
本会は、「全国の中学生が科学と実生活とのつながりに気付き、科学を学ぶことの意義や楽しさを実感できる場を提供する」ことを目的に、JSTが主催して2013年から毎年開催した。今回(5回目)は、全国で計28,000人近い中学生が都道府県大会にエントリーし、各都道府県から選抜されたチームが全国大会に参加した。
第6回大会は平成30年12月上旬、第5回大会と同じ茨城県つくば市で開催される予定。
◆入賞
総合成績 優勝 文部科学大臣賞
筆記、実技競技の総合得点順
東京都チーム:筑波大学附属駒場中学校、豊島岡女子学園中学校
総合成績 第2位 科学技術振興機構理事長賞 トヨタ賞
茨城県チーム:茨城県立並木中等教育学校
総合成績 第3位 茨城県知事賞 常陽銀行賞
北海道チーム:北海道教育大学附属旭川中学校、釧路市立景雲中学校
総合成績 第4位 つくば市長賞 筑波銀行賞
奈良県チーム
総合成績 第5位 日本理科教育振興協会賞
高知県チーム
筆記競技 第1位 ULJapan賞 筆記競技の最高得点 奈良県チーム
筆記競技 第2位 内田洋行賞 筆記競技の第2位 兵庫県チーム
実技競技① 第1位 東芝賞 実技競技①の最高得点 茨城県チーム
実技競技① 第2位 学研賞 実技競技①の第2位 岐阜県チーム
実技競技② 第1位 パナソニック賞 実技競技②の最高得点 北海道、富山県、奈良県、大分県チーム
実技競技② 第2位 ケニス賞 実技競技②の第2位 岡山県チーム
企業特別賞 SHIMADZU賞 チームワーク賞:チームワークに優れたチーム 福島県チーム
企業特別賞 帝人賞 女子生徒応援賞:女子3名以上を含むチームのうち、総合成績最上位のチーム 東京都チーム
企業特別賞 ナリカ賞 フレッシュマン応援賞:1年生を含むチームのうち、総合成績上位のチーム 山形県チーム
企業特別賞 スカパーJSAT賞 工作デザイン賞:実技競技①で優れたデザインを開発したチーム 福井県チーム
企業特別賞 ヤガミ賞 実験スキル賞:実技競技②で優れた実験技術を発揮したチーム 東京都チーム
一日中、曇空。時々、小雨が降る。最高気温は8℃、寒い日だ。
塀から飛び出した”シロヤマブキ”の黒い実を見つけた。”シロヤマブキ”は白花の”ヤマブキ”ではない。”シロヤマブキ”はバラ科シロヤマブキ属であり、”ヤマブキ”はバラ科ヤマブキ属である。”ヤマブキ(山吹)”はヤマブキ属の一属一種の落葉低木で、花色は黄色(山吹色)で5弁花。”シロヤマブキ”は4弁花。
”シロヤマブキ(白山吹)”の名は、花の様子が”ヤマブキ(山吹)”似の白花から付けられた。因みに、実がなるのは”ヤマブキ”も”シロヤマブキ”も花が一重(ひとえ)だけ。
シロヤマブキ(白山吹)
バラ科シロヤマブキ属
落葉低木
開花時期は4月~5月
花は花弁4枚(径3cm~5cm)で白色
果実は痩果で、1花に光沢がある黒色の実が4個付く
4個の実は熟すと黒色となる