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10月の衆院選、18・19歳の投票率は40%、全体の投票率は53%

2017-12-27 | 社会・経済
 総務省は、10月22日に投票の衆院選で、18~19歳の投票率が40.49%だったと発表(12月26日)。有権者全体の投票率は戦後2番目に低い53.68%だった。
 国政選挙の選挙権が「18歳以上」に引き下げられたのは昨年(2016年7月10日投票)の参院選が初めてで、10月の衆院選は全国一斉の国政選挙としては2回目となる。参院選における18~19歳の投票率は46.78%(18歳は51.28%、19歳は42.30%)だった。
 総務省は20歳以上の年齢別投票率も一部の有権者を抽出して調査した。年齢が上がるにつれて投票率が高まる傾向にあった。
 18~19歳は40.49% 20代に比べると投票率が高い
 20~24歳は30.74%
 25~29歳は36.90%
  ・
 60~64歳は70.33% 60代・70代は7割を超える
 65~69歳は73.42%
 70~74歳は74.16%
 75~79歳は70.26%
 ◆10代の投票率
 2017年衆院選(10月22日)
 全体    53.68%
 18~19歳  40.49%
  うち18歳 47.87%
  うち19歳 33.25%
 2016年参院選(7月10日)
 全体    54.70%
 18~19歳  46.78%
  うち18歳 51.28%
  うち19歳 42.30%

 朝は雲があったが雪は降っていない。朝日がぼんやりと見える。
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