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平成28年度の高速道路・国道への落下物76万件

2017-12-12 | 社会・経済
 国土交通省の集計で分かった、「平成28年度に高速道路や主な国道で約76万件の落下物が確認された」(12月11日)。1日当たり2千件を超すペースで、積み荷を覆うシート類やタイヤが上位を占めた。積み荷の固定不足が主な原因とみられる。国交省はポスターを作製し、十分な確認を呼び掛けている。
 国や高速道路6社が巡回時に見つけた件数をまとめた。内訳は、
  国が直接管理する「直轄国道」:44万3千件
  高速道路が31万4千件。6社では西日本11万1千件、東日本9万1千件、中日本5万9千件・・・
  平成27年度(国交省が集計を始め)は計約78万件
 落下物を巡っては岡山県の中国道で10月、路上にあったタイヤに車で乗り上げて路肩に避難した母子が、同じタイヤで横転した大型車にはねられ死亡した事故が起きた。

 早朝は本格的な降雪。日の出の頃から小雪が舞う。気温は低く、最高気温4℃。
 朝の散歩は、雪見の散歩。今日のお花は、紅葉(もみじ)。
 紅葉(こうよう):秋に野山の木々が冬に備えて落葉する前に紅や黄色に葉の色が変わること
          変わった状態の総称
          狭くは、木の葉が紅くなること。紅くなった状態。
 紅葉(もみじ):紅葉(こうよう)の中でひときわ紅色の目立つ(黄葉ではなく)葉
          狭くは、紅葉の仲間のカエデの総称