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愛艇NEO-Gucchan号を手放して、奈良県へ単身移り住みました。和歌山県の海と琵琶湖水系が新しいフィールドです。

2023年テナガエビ釣り④&タナゴポイント確認作業 ~霞ヶ浦水系~

2023年07月25日 | タナゴ・テナガエビ釣り

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7月22日土曜日、23日日曜日の週末、

I君がタナゴ釣りを23日に希望。

ならば22日はテナガエビだね、と、

朝早起きして1人テナガエビ釣りに出かけました。

ただし、今回はタナゴ調査も兼ねています。

I君に霞ケ浦の良さを分かってもらうために、

タナゴが確実に釣れるポイントを複数個所用意したい。

いままで、釣り堀&某野池という「釣れて当り前」の釣り場ばかりのI君、

シビアなネイティブタナゴを体験させたい反面、

全く釣れないとテンションが下がってしまうのではないかという不安。

だから、釣れるポイントも用意したい。

タナゴの居場所はあっという間に変わってしまうので、

前日に調査して釣れたポイントを翌日まわる作戦です。

 

今回はいつものマイポイントではなく、さらに遠い有名ポイントへ。

ここを選択した理由は、タナゴポイントが近くにたくさんあるからです。

 

さっそく釣れました。

でも小さいですね。

しかも朝イチで始めたにもかかわらず、アタリは非常に渋い感じ。

テナガエビよりもヌマチチブの方が多いくらいです。

 

こんな立派なモツゴ(クチボソ)も。

 

さらに、

赤虫エサで超立派なタイリクバラタナゴ。

エビ針で釣れてしまいました。

7cmはあったんじゃないかな?

 

日が昇るとパラソルが活躍。

これが今日一のナイスサイズ。 

 

パラソルは超快適だったのですが、

全く釣果は伸びず、

2尾タナゴがいますが…。

エビは14尾で終了。

他のエビポイントを求め移動することにしました。

 

何ヶ所かエビを求めて竿を出し、

ここに移動。

テトラはありませんが、エビが泳いでいるのが見えます。

さらに、左側の植物の根元あたりではタナゴも狙えそう。

タナゴ竿とテナガエビ竿を1本ずつ出して釣り始めました。

 

いきなりエビ仕掛けの赤虫エサにオオタナゴが食ってきました。

オオタナゴ攻撃を覚悟したのですが、

この後はオオタナゴは追加なしでした。

 

エビ仕掛けだけでなく、タナゴ仕掛けにもポツポツエビが釣れてきます。

一方で、

タイリクバラタナゴの発色したオス。

やはり本湖側で釣れるタナゴは大きいですね。

 

オオタナゴかと思ったら、過去最大サイズのタイリクバラタナゴのメスでした。

 

これはこのポイント最大のオス。

 

その後も順調に釣れて、

タナゴは22尾まで行きました。

 

 

ちなみにテナガエビですが、

27匹まで伸ばして終了。

 

その後周辺のポイントも確認して、

一気に大移動。

前回I君を釣れてきたものの不発に終わったタナゴ銀座へ。

 

この日も以前のような絶好調ではありませんでしたが、

マイポイントの機場では、

こんなサイズや、発色したナイスサイズも釣れて、

またポイントが終わっていないことが確認できました。

 

さらに、同じタナゴ銀座の別ポイントへ。

ここでも、

ピンポイントで1人限定ですが、

なかなか活性の高いポイントを確認できました。

 

これにて調査は終了。

調査ではなくちゃんとタナゴ釣りしとるやないか!と言われそうですが、

それぞれのポイントにいた時間は比較的短く、

エビと二刀流をやったポイントを除き淡々と移動したので、

がっつり釣ることを目的としていないのは確かです。

まだ日は高く、その気になればもっと釣れるでしょうが、

翌日に備え早めに帰宅します。

いずれにしろこれでI君を霞ヶ浦にご招待するプランは出来上がりました。

 

持ち帰ったエビを素揚げにして食べ、

I君に「明日4時に迎えに行く」とLINEして爆睡モードに突入しました。

さて、翌日のI君霞ヶ浦チャレンジはどうなるのか?

次回記事でお伝えします。

 

それではまた おやすみなさい

 

 

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コメント (4)
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