BENIZAKURA PARK ARTAnnual を見るため、ひさしぶりに札幌市南区澄川の紅桜公園に行った。
個人的には、アート作品そのものよりも、それをめぐる環境などのほうに、どうしても目が行ってしまった。
しかし、そのことをもって、アートは自然よりも魅力がないのではないか―みたいな決め付けをするのも、あまり意味がない。
ただ、出品者のひとり東方悠平さんが、この私設公園のあちこちを撮 . . . 本文を読む
北海道の人は野外美術展が好きなのかもしれないと思う。
これまで、作家の手弁当によって、大規模な展覧会が数多く開かれてきた。
しかし「帯広コンテンポラリーアート」が当初予定通りことしの5回目で幕を閉じ、「ハルカヤマ藝術要塞」が胆振管内むかわ町穂別の「ポンベツ藝術要塞」に発展的解消を遂げて、気がつけば、道内で継続的に開かれる野外アート展がひとつもないという、近年ではちょっと例のない事態になりつつ . . . 本文を読む
札幌●水彩倶楽部 SEASONS 7th=9月11日(火)~17日(月)午前9時~午後5時、市資料館(中央区大通西13 s-shiryokan.jp )。小谷良、柴垣誠、関興一、砂山信一、館田孝廣、久野省司の6氏
— 梁井 朗@北海道美術ネット別館 (@akira_yanai) 2018年9月14日 - 15:23
札幌●石崎幹男展「骨の複眼」見つめるものが何もない●Workshop . . . 本文を読む
コンビニへ行けば、大抵のものが揃い、ドラッグストアにも食品があふれ、100円ショップでは「こんなものも」と驚き、ネットショップでは何でも買える、便利な日本。一方で、街の八百屋や魚屋は姿を消し、CDショップは絶滅寸前、本屋も風前の灯… twitter.com/i/web/status/1…
— 勝木書店 本店 店長のつぶやき (@B4Tf90j4WRknuz6) 2018年9月13日 - . . . 本文を読む