北海道美術ネット別館

アート、写真、書など展覧会の情報や紹介、批評、日記etc。毎日更新しています

5月25日(火)のつぶやき

2010年05月26日 00時06分22秒 | 未分類・Twitterまとめ他
00:41 from web ブログ「北海道美術ネット別館」、今晩は3本のエントリをアップしました。http://blog.goo.ne.jp/h-art_2005 00:45 from HootSuite 天気の悪い日が続きますが、へたな花の写真でも見て和んでいただければ、と思います。 http://ow.ly/1P8hL 01:12 from Keitai Web 最近、ツルハで売ってる . . . 本文を読む

小寺真知子さんがローマの宮殿で彫刻展

2010年05月25日 23時41分14秒 | 新聞などのニュースから
 北海道新聞2010年5月24日夕刊社会面から。  【ローマ共同】函館出身の彫刻家、小寺真知子さん(60)の彫刻展が、イタリアの独裁者ムソリーニが熱狂する民衆を前に演説をしたことで有名なローマ中心部のベネチア宮殿で開かれ、話題を呼んでいる。27日までの開催。  1980年にローマに移り住み彫刻を始めた小寺さんのこれまでの作品を集めたもので、函館市や千葉市などの公園や公共施設に設置されたブロンズ . . . 本文を読む

春ですね

2010年05月25日 00時38分19秒 | つれづれ写真録
   アマチュアなので、たいした写真じゃないけど、楽しんでいただければ。  エゾヤマザクラが終わって、札幌市内では八重桜が咲いている。  中島公園を歩いたら、八重桜の花びらがはらはらと散っていた。  花吹雪って、なんて美しいんだろうと思った。それは、遠い記憶のようだ。 . . . 本文を読む

■第28回 一線美術会北海道支部展 (5月23日で終了)

2010年05月25日 00時25分24秒 | 展覧会の紹介-絵画、版画、イラスト
 旺玄展にいた岩井弥一郎らが1950年に旗揚げした団体公募展。  帝展で3年連続特選を果たした江別出身の画家上野山清貢(旺玄展、全道展の創立会員)や、紋別ゆかりの画家村瀬真治が結成に加わるなど、北海道にもかかわりが深い。毎年この時期に支部展をひらいている。  今回もさまざまな画風の油彩(一部水彩)が展示されている。一部、旧作も交じっている。例年ならひとりで2点程度のところ、3、4点出している人も多 . . . 本文を読む

荒川修作氏が死去したこと、および1998年の「森弘志展」

2010年05月24日 23時28分01秒 | 新聞などのニュースから
 ちょっと古い話題ですが、美術家の荒川修作さんが亡くなりました。  北海道新聞、2010年5月20日夕刊から。  朝日、読売、毎日は朝刊に載っており、半日遅れになりました。  19日、ニューヨーク市内の病院で死去、73歳。名古屋市出身。 (中略)  60年ごろに日本の前衛美術で活躍した後、61年に渡米。製図のような図形による「ダイアグラム絵画」を確立した。70年代から欧米や日本で大規模な個 . . . 本文を読む

5月23日(日)のつぶやき

2010年05月24日 00時05分43秒 | 未分類・Twitterまとめ他
00:20 from Keitai Web 今月号のBTを読んで、カオス★ラウンジがどんなものか、やっと理解できた。やはり辺境に住んでいると、いろいろ不利っていうか不便だなぁ。 00:26 from Keitai Web それにしても北海道出身者がカオス★ラウンジで発表してるとは。彼女の北海道教育大の油研在籍中のことを思い出しながら、油研の「曇天模様」系のことが語られることはほとんどないが、実 . . . 本文を読む

■タカダコテン (5月23日まで)

2010年05月23日 11時54分03秒 | 展覧会の紹介-絵画、版画、イラスト
 若手タカダヨウさんの個展。  話がややこしくなるが、彼は、 NEANT(ねあん) 2006~07年 ひより 2006~07年 朔陽(さく) 2007~09年 タカダ ヨウ 2009年~ というふうに、名義を、めまぐるしく変更しており、それとともに画風も変わっている。ここであらためて、これまでを振り返ってみようということらしい。  絵画の小品が壁面を埋めつくしている。  冒頭の画像、入り口のそ . . . 本文を読む

■北山寛一「追想譜」 (5月23日まで)

2010年05月23日 11時16分17秒 | 展覧会の紹介-絵画、版画、イラスト
 北山寛一さんは札幌の画家だが、しばらく石狩か厚田在住だと勘違いしていた。  それくらい、7年前の札幌時計台ギャラリーでの個展で見た「野辺」が印象的だったのだと思う。  日本海を望む丘。名もない野の花が咲き乱れ、水平線には、鈍い光の夕日が沈もうとしている光景は、荘厳さはないものの、限りない美しさとやさしさを感じさせ、いつまでも心に残っていた。  その「野辺」という絵は、今回の展示で、ほぼおなじ個所 . . . 本文を読む

5月22日(土)のつぶやき

2010年05月23日 00時05分49秒 | 未分類・Twitterまとめ他
00:33 from Keitai Web 頭の中でYESがなぜかヘビロテ状態。いよいよ、オレも危機か? 07:06 from movatwitter (゜o゜)/見たい!遠いけど… RT @tamagawakaoru: 上の娘が青山ビリケンギャラリーで、下の娘が国分寺mograg garageで、カオスラウンジに出してます。東京の人、ヒマならどっちかに寄ってやってください。 07:09 fr . . . 本文を読む

2010年5月22日は4カ所

2010年05月22日 23時03分58秒 | つれづれ日録
 前夜は職場の飲み会。ビールをがばがば。  22日も仕事。  出社前に、 道立文学館(小林豊絵本原画展、23日まで。無料)→ トオンカフェ(大泉力也展)→ ギャラリー創(石川亨信展-feel SOU,feel so U.、24日まで)→ ギャラリー門馬アネックス(池田緑展-六つのこと・444の日-)  トオンカフェで、道都大中島ゼミを卒業したばかりのIくんにばったり会う(もっとも、ここに来ると . . . 本文を読む

■小林豊 絵本の世界 (5月23日まで)

2010年05月22日 22時55分06秒 | 展覧会の紹介-絵画、版画、イラスト
 小林豊さんは東京出身の日本画家で、絵本もこれまで20冊以上手がけているそうだが、筆者はまったく存じ上げなかった。  なんの先入観も持たずに、会場に行ったのだが、見ているうちにじわじわと感動してしまった。  展示されているのは、3冊の絵本の原画がメーン。ほかに、エスキスや原稿もある。  3冊は「ぼくの家から海がみえた」「ぼくは弟とあるいた」「ぼくと弟は歩きつづける」。  とくに、最初の「ぼくの家 . . . 本文を読む

■交差線 (5月23日まで)

2010年05月22日 22時42分24秒 | 展覧会の紹介-現代美術
 宍戸優香莉・伊藤紗絵子・真野奈優季・北村穂菜美の、おなじ専門学校に通う女子4人による初の展覧会。  宍戸さんは2カ月前におなじ会場で初個展を開いたばかり。すごいペースだ。  冒頭画像で、会場に立っているのが宍戸さん。この北海道美術ネットと別館で、作者が写してほしいって言うのは、とてもめずらしい。  「イラストレーター志望なので、この展覧会をきっかけに成長していきたい」 とは、彼女の言。  展覧 . . . 本文を読む

酒井浩慶さん死去

2010年05月22日 17時13分33秒 | 情報・おしらせ
 mixiで知った情報ですが、彫刻家の酒井浩慶さんが5月19日、亡くなったそうです。  43歳でした。  木の抽象彫刻を作る人でした。どこかやわらかな持ち味は、笑顔がさわやかなご本人と通じるものがあったと思います。  2003年、コンチネンタルギャラリー10周年特別展「水の渉.森の音」にセレクトされて出品したほか、近年はギャラリーミヤシタで個展をよく開いていました。  喪主がお父様というのが切 . . . 本文を読む