まほろば自然博物館

つれづれに、瀬戸のまほろばから自然の様子や民俗・歴史や見聞きしたおはなしをしたいと思います。

梅一輪 一輪ごとの 暖かさ・・・

2008年03月10日 | 自然
 今日は・・・暖かいのか・・寒いのか・・冷たいのか・・・わからん一日になったもんです・・。

 朝方は冷たい風が吹いたし・・車の中は春みたいだけれど・・西風が強くって・・・車は揺れるし・・流されるし・・。でも・・外はつめたい風・・・。わからんなぁ・・。あんな突風で押し流されて・・・谷川にでも落ち込んだら・・わからんだろうなぁ・・なんて思うほど・・。

 

 さて・・冷たい朝らしい・・映像を・・。

 ふと、思ったのだけれど・・「暦」と「カレンダー」は同じなんだろうか・・、違うものなんだろうかという・・考察。

 辞書によれば・・・暦もカレンダーも同じものとあって、時の流れを日・週・月などによって区切り、数えるようにした体系表、またはその体系を記録したもの」と、もっともらしく書いてはあるのだが・・、本当だろうか・・。

 

 「暦:こよみ」は、日を数えるという意味の・・・「日読み」が「こよみ」になったというらしい・・。

 一方・・・「カレンダー」は、「月の初め」ということから「ついたち」をラテン語で「カレンズ」というのが語源だとか・・・。これは・・・まったく・・意味も由来も違うお話・・・。

 

 だから・・・「暦の上では・・」とはいうものの・・、「カレンダーの上では」とは言わない・・。

 印象的で・・・裏打ちはないけれど・・「暦」というのは・・旧暦とか、太陰暦とかを連想し・・・、「カレンダー」というのは・・「新暦」とか「太陽暦」とかのイメージがあるように思える・・・。

 

 だから・・明治の初めまでは・・・旧暦で生活してきたものが、新暦に改められて・・、新暦と旧暦が・・・並行して使われてきていた・・。

 私らの子供のころにも・・・旧正月も学校がお休みになったもので、新正月・旧正月と・・お正月が二回もあった・・。

 それが・・いつしか・・新正月一つになって・・、旧正月など省みられなくなった・・。

 

 でも・・・さぬき広島などの島嶼部などでは、農業や漁業などには旧暦が欠かせないし、月を見て、大潮・中潮・小潮などを知って漁に出ている・・。島の人々にとっては・・・「暦」は欠かせないものだから・・、今も・・・日めくりを使っている人たちが多い・・・。

 

 じゃぁ、また。


 




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