今日から六月・・・。朝夕は肌寒いからまだまだ・・そういう気分ではないのだけれど。本当ならば、今日から京都の本山へ出かけて、「安吾」というお勉強に行く筈だったのだけれど、マイボート「あかつきⅡ」のバッテリーエラーとかドライブ(推進装置)からのオイル漏れが見つかって、急遽、その対策のために、明日からさぬき広島に戻らなくてはいけなくなったので、京都行きは中止になった。

過去の資料を調べてみると、平成20年にも、このドライブからのオイル漏れで、ビニールパイプ(ボルボ純正品)交換で4万円あまりの出費になっている。そんなに早くに裂けるものだろうかね・・。
それはさておき、午前中は、六月中旬の講演会用に資料の整理をやっていた。咸臨丸乗り組み水夫の情報整理をやってみた。やってはみたが、これが講演会の資料になるのかどうか・・。これをどういう風に調理し、味付けするかだな・・。

さて、今日は「電波の日」らしい。郵政省(現在の総務省)が1951(昭和26)年に制定したもので、1950(昭和25)年のこの日、電波三法(電波法・放送法・電波監理委員会設置法)が施行され、電波が一般に開放されたのだという。アマチュア無線をやっていた頃には、電波障害をなくしようとかといろんなことをやったような記憶が残る・・・。
それだし、「気象記念日」でもあるらしい・・。東京気象台(現在の気象庁)が1884(明治17)年に制定したもの。1875(明治8)年のこの日、東京・赤坂葵町に、日本初の気象台「東京気象台」が設置され、東京で気象と地震の観測が開始されたのだとか。1887(明治20)年には「中央気象台」と名前を変え、1956(昭和31)年、「気象庁」として運輸省(現在の国土交通省)の外局に昇格した。
また、1884(明治17)年のこの日に、日本で最初の天気予報が出されたそうだ。その予報は「全国一般風の向きは定まりなし、天気は変り易し、但し雨天勝ち」という非常に曖昧なものだった。こういう予報ならば誰でもできそうな具合だな・・・。
こんな記念日もある。「写真の日」の日がそれ。「写真の日制定委員会」が1951(昭和26)年に制定。日本写真協会が主催したもの。1841(天保12)年のこの日、日本初の写真が撮影されたのだとか。写されたのは薩摩藩主の島津斉彬で、撮影したのは長崎の御用商人・上野俊之丞だった。
「東洋日の出新聞」に掲載された上野俊之丞の息子・彦馬の口述による記事「日本写真の起源」の記述をもとに、この日が日本で初めて写真が撮影された日とされたが、後の研究で、それ以前にも写真撮影が行われていたことがわかっている。そんなもんだな・・。
で、関連したような記念日がこれ。「チーズの日」だ。「写真の日」であることから、写真を撮る時の掛け声「はいチーズ」に引掛けて。そんなん、関連づけなくてもいいようなものだけれど。

九州の「口蹄疫」で大揺れだけれど、「世界牛乳の日(World Milk Day)」というのもある。国連食糧農業機関(FAO)が2001年に制定。これに合わせて日本酪農乳業協会が2007(平成19)年にこの日を「牛乳の日」とした。FAO加盟国のいくつかで既に6月1日を牛乳の日としていたことからこの日が選ばれたものだとか。
さらには、「麦茶の日」というものまである。日本麦茶工業協同組合が1986(昭和61)年に制定したもの。6月は麦茶の原料である大麦の収穫始めであり、麦茶の季節の始りでもあるため、6月の始めのきりの良い日を記念日としたものだとか。

また、こういうものも・・。「チューインガムの日」というのは、日本チューインガム協会が1994(平成6)年に制定したもので、平安時代、元日と6月1日に、餅等の固いものを食べて健康と長寿を祈る「歯固め」の風習があったことから。「歯」は「齢」に通じることから、齢を固めて長寿を願うという意味があったらしい。でも、餅とチューインガムの関連はどうなってるんだろ。
「梅肉エキスの日」というのは、大阪府摂津市の梅研究会が1987(昭和62)年に制定したもので、梅の実が熟す最初の日と言われていることから。うん・・。今年は寒いから・・まだまだ・・だろうね。

あと、「NHK国際放送記念日」は1935(昭和10)年のこの日、NHKが短波による海外向けラジオ放送「ラジオ日本」の本放送を開始したもの。
「人権擁護委員の日」は全国人権擁護委員連合会が1982(昭和57)年に制定したもの。1981(昭和56)年のこの日、「人権擁護委員法」が施行された。
「万国郵便連合再加盟記念日」は、1948(昭和23)年のこの日、日本が戦前に一度脱退した万国郵便連合(UPU)に再加盟したのを記念したもの。

「国税庁創立記念日」は、1949(昭和24)年のこの日、国税庁が開庁した。
「マリリン・モンローの日」は、ロサンゼルス市とハリウッド商工会議所が1992年に制定したもので、1926年のこの日、マリリン・モンローがロサンゼルスで生まれた。
「スーパーマンの日」というのは、1938(昭和13)年のこの日に創刊した雑誌『アクション・コミックス』で、アメリカの人気ヒーロー・スーパーマンがデビューした。

「衣替え,衣更え,更衣」は、気候に合わせて、衣服を夏服に替える日。平安時代から始った習慣で、当時は中国の風習にならって4月1日および10月1日に夏服と冬服を着替えると定め、これを「更衣[こうい]」と言った。しかし、天皇の着替えの役目を持つ女官の職名も更衣といい、後に天皇の寝所に奉仕する女官で女御[にょうご]に次ぐ者を指すようになったので、民間では更衣とは言わず「衣替え」と言うようになった。
江戸時代ごろから、衣替えは6月1日と10月1日に行うようになり、明治以降の官庁・企業等もそれに従ったものらしい。

今日のお昼は・・さぬき市津田羽立(はりゅう)峠にある「美登庵」という一般店に寄ってみた。店先に「釜揚げたらいうどん」と大書してあるので、これが名物なんかなぁと思って、一度、それにチャレンジしてみようと思った訳だ。で、「釜揚げ大」を注文した。60円だった。

これが・・その「たらいうどん」だ。ま、たらいのような木桶風の容器に入っている。ところが・・その麺というのが妙なの・・。麺の表面がざらざら・・。なんなんだろ・・このおうどん。お出汁がからむようにざらざらなんだろうか・・。わからん・・。舌触りがおかしい・・し、おうどんもべたつくようだし・・・。こういうのは・・趣味ではないな・・。
今朝は朝食をしっかりと食べたせいもあるのかなぁ・・・。
じゃぁ、また、明日、会えるといいね。

過去の資料を調べてみると、平成20年にも、このドライブからのオイル漏れで、ビニールパイプ(ボルボ純正品)交換で4万円あまりの出費になっている。そんなに早くに裂けるものだろうかね・・。
それはさておき、午前中は、六月中旬の講演会用に資料の整理をやっていた。咸臨丸乗り組み水夫の情報整理をやってみた。やってはみたが、これが講演会の資料になるのかどうか・・。これをどういう風に調理し、味付けするかだな・・。

さて、今日は「電波の日」らしい。郵政省(現在の総務省)が1951(昭和26)年に制定したもので、1950(昭和25)年のこの日、電波三法(電波法・放送法・電波監理委員会設置法)が施行され、電波が一般に開放されたのだという。アマチュア無線をやっていた頃には、電波障害をなくしようとかといろんなことをやったような記憶が残る・・・。
それだし、「気象記念日」でもあるらしい・・。東京気象台(現在の気象庁)が1884(明治17)年に制定したもの。1875(明治8)年のこの日、東京・赤坂葵町に、日本初の気象台「東京気象台」が設置され、東京で気象と地震の観測が開始されたのだとか。1887(明治20)年には「中央気象台」と名前を変え、1956(昭和31)年、「気象庁」として運輸省(現在の国土交通省)の外局に昇格した。

また、1884(明治17)年のこの日に、日本で最初の天気予報が出されたそうだ。その予報は「全国一般風の向きは定まりなし、天気は変り易し、但し雨天勝ち」という非常に曖昧なものだった。こういう予報ならば誰でもできそうな具合だな・・・。

こんな記念日もある。「写真の日」の日がそれ。「写真の日制定委員会」が1951(昭和26)年に制定。日本写真協会が主催したもの。1841(天保12)年のこの日、日本初の写真が撮影されたのだとか。写されたのは薩摩藩主の島津斉彬で、撮影したのは長崎の御用商人・上野俊之丞だった。
「東洋日の出新聞」に掲載された上野俊之丞の息子・彦馬の口述による記事「日本写真の起源」の記述をもとに、この日が日本で初めて写真が撮影された日とされたが、後の研究で、それ以前にも写真撮影が行われていたことがわかっている。そんなもんだな・・。
で、関連したような記念日がこれ。「チーズの日」だ。「写真の日」であることから、写真を撮る時の掛け声「はいチーズ」に引掛けて。そんなん、関連づけなくてもいいようなものだけれど。

九州の「口蹄疫」で大揺れだけれど、「世界牛乳の日(World Milk Day)」というのもある。国連食糧農業機関(FAO)が2001年に制定。これに合わせて日本酪農乳業協会が2007(平成19)年にこの日を「牛乳の日」とした。FAO加盟国のいくつかで既に6月1日を牛乳の日としていたことからこの日が選ばれたものだとか。
さらには、「麦茶の日」というものまである。日本麦茶工業協同組合が1986(昭和61)年に制定したもの。6月は麦茶の原料である大麦の収穫始めであり、麦茶の季節の始りでもあるため、6月の始めのきりの良い日を記念日としたものだとか。

また、こういうものも・・。「チューインガムの日」というのは、日本チューインガム協会が1994(平成6)年に制定したもので、平安時代、元日と6月1日に、餅等の固いものを食べて健康と長寿を祈る「歯固め」の風習があったことから。「歯」は「齢」に通じることから、齢を固めて長寿を願うという意味があったらしい。でも、餅とチューインガムの関連はどうなってるんだろ。
「梅肉エキスの日」というのは、大阪府摂津市の梅研究会が1987(昭和62)年に制定したもので、梅の実が熟す最初の日と言われていることから。うん・・。今年は寒いから・・まだまだ・・だろうね。

あと、「NHK国際放送記念日」は1935(昭和10)年のこの日、NHKが短波による海外向けラジオ放送「ラジオ日本」の本放送を開始したもの。
「人権擁護委員の日」は全国人権擁護委員連合会が1982(昭和57)年に制定したもの。1981(昭和56)年のこの日、「人権擁護委員法」が施行された。
「万国郵便連合再加盟記念日」は、1948(昭和23)年のこの日、日本が戦前に一度脱退した万国郵便連合(UPU)に再加盟したのを記念したもの。

「国税庁創立記念日」は、1949(昭和24)年のこの日、国税庁が開庁した。
「マリリン・モンローの日」は、ロサンゼルス市とハリウッド商工会議所が1992年に制定したもので、1926年のこの日、マリリン・モンローがロサンゼルスで生まれた。
「スーパーマンの日」というのは、1938(昭和13)年のこの日に創刊した雑誌『アクション・コミックス』で、アメリカの人気ヒーロー・スーパーマンがデビューした。

「衣替え,衣更え,更衣」は、気候に合わせて、衣服を夏服に替える日。平安時代から始った習慣で、当時は中国の風習にならって4月1日および10月1日に夏服と冬服を着替えると定め、これを「更衣[こうい]」と言った。しかし、天皇の着替えの役目を持つ女官の職名も更衣といい、後に天皇の寝所に奉仕する女官で女御[にょうご]に次ぐ者を指すようになったので、民間では更衣とは言わず「衣替え」と言うようになった。
江戸時代ごろから、衣替えは6月1日と10月1日に行うようになり、明治以降の官庁・企業等もそれに従ったものらしい。

今日のお昼は・・さぬき市津田羽立(はりゅう)峠にある「美登庵」という一般店に寄ってみた。店先に「釜揚げたらいうどん」と大書してあるので、これが名物なんかなぁと思って、一度、それにチャレンジしてみようと思った訳だ。で、「釜揚げ大」を注文した。60円だった。

これが・・その「たらいうどん」だ。ま、たらいのような木桶風の容器に入っている。ところが・・その麺というのが妙なの・・。麺の表面がざらざら・・。なんなんだろ・・このおうどん。お出汁がからむようにざらざらなんだろうか・・。わからん・・。舌触りがおかしい・・し、おうどんもべたつくようだし・・・。こういうのは・・趣味ではないな・・。
今朝は朝食をしっかりと食べたせいもあるのかなぁ・・・。
じゃぁ、また、明日、会えるといいね。