朝から・・・咸臨丸の資料整理をやっておりました。
さだましの歌に・・・「運がいいとか悪いとか・・・」という歌がありました。題名もあらすじも忘れたのですが、この咸臨丸も運が良かったのか悪かったのか、時代の流れに翻弄された船でした・・。
そのことがかえって、私たちのこころを打つのかも知れません・・。
私たちは・・・運とか不運とか、寿命だとか、ブニだとか・・・自分では予測できない何かを怖れています。確かにそういう部分というものはあって、自分自身の努力以外の・・・ほかからの計らいによって・・・この私が存在しているのだという事実・・・を知らされるのです。
いえ・・・人生論をお話したいのではないのです。時代のはざまに翻弄された・・・咸臨丸の人生というか一生を・・、どういう風にまとめるべきなのかを熟慮している段階です。
咸臨丸という船が偉かったわけではない・・。塩飽水主が偉かったわけでもない。勝海舟が偉かったわけでもない・・・。
あ、外は・・梅雨だった・・・。
さだましの歌に・・・「運がいいとか悪いとか・・・」という歌がありました。題名もあらすじも忘れたのですが、この咸臨丸も運が良かったのか悪かったのか、時代の流れに翻弄された船でした・・。
そのことがかえって、私たちのこころを打つのかも知れません・・。
私たちは・・・運とか不運とか、寿命だとか、ブニだとか・・・自分では予測できない何かを怖れています。確かにそういう部分というものはあって、自分自身の努力以外の・・・ほかからの計らいによって・・・この私が存在しているのだという事実・・・を知らされるのです。
いえ・・・人生論をお話したいのではないのです。時代のはざまに翻弄された・・・咸臨丸の人生というか一生を・・、どういう風にまとめるべきなのかを熟慮している段階です。
咸臨丸という船が偉かったわけではない・・。塩飽水主が偉かったわけでもない。勝海舟が偉かったわけでもない・・・。
あ、外は・・梅雨だった・・・。